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はいお疲れ様です。羊飼いの丸岡です。 今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししようと思っているのですが、
えーとですね、最近ちょっと気になっている本がありまして
えーとね、今それを読んでいるわけなんですけれど、これがね結構面白くてね、あの
これは細田孝博さんが書かれた本で、えーとね、コンセプトの教科書っていうね
面白い本があるんですよ。でこれを今ちょっと目を通してて、これ結構ね面白くて見始めると止まらなくてね
そう 一気に読めちゃうんですけれど
あの コンセプトっていうものにね私すごく興味がありましてね
コンセプトってそもそもなんだっていう話 だと思うんですけれど
自分もねなかなかまだそれがうまく説明できないぐらいちょっとふわっとした
あの認識でいるので、ちょっとその辺も踏まえてね勉強したいなと思って
なんとかねこのコンセプトづくりってやっぱ自分のこの活動をしていく上にあたってね
すごく重要な意味を持つ
そうパワーワードになるはずなんですよ そうなのでねなんとかねこれをちょっと
うまく使いこなしたいなというふうに今ちょっと思っているんですよね
そうなのでちょっとまだね全部読めているわけではないので 今現在の私のその
考えというかねその辺をちょっとまとめてみようかなと思っているんですが
うんとね今自分がそのなんていうの 自分なりにそのコンセプトというか思っているようなこと
っていうのが
まあ いくつかワードあるにはあるんですけれど
まああの 結果的にこれはねもうコンセプトでも何でもないなっていう答えにはなるんですけれど
あの そうだな例えば私が冒頭言った人と羊をつなげるとかね
まあこれはあくまでその私の活動のテーマというか コンセプトとしてはやっぱなんかちょっと違うんですよね
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人と羊をつなげる
で?っていう
それでどうなるのっていうところがちょっと見えないじゃないですか
つながった人はね伝わるんですよ
つながった人はねわかると思うんですけどつながってない人からすると
よくわかんないんですよねやっぱりそう なので
なんていうのかなぁもうちょっとね その
誰が聞いてもピンとくるようなフレーズというかね言葉をちょっと 作りたいなーっていうのはずっと思っててね
そう まあ
あとはなんだろうなぁ 羊と共に歩むとかね
なんとなく世界観はわかるけど
なんかぼんやり してるなっていう感じもするなぁ
まああとはどうだろうなぁ 誰でも羊飼いになれる
そんな コミュニティを作りたいみたいなね
まあ 羊飼いがそもそもどういうものなのかっていうところだよね
そこがなんかもうちょっとこう 例えというかね分かりやすい例え
ああそういうことねっていう そのフレーズが欲しいんですよね
そう
そう ということでね難しいなぁと思っているわけなんですけれど
でこの本をね読んでいるとねいろんなその 企業さん
大きな企業 その
このコンセプトがあったから成長 していったとも言えるね
そういう事例がいくつか紹介されているので まあちょっと
いくつか 紹介してみようかなと思うんですけれど
例えばね例えばね
えーとねこれ結構分かりやすいと思うんだけど
スターバックスさんのコンセプト があってですね
そのスターバックスって
ね あの
なんかもう世界観が出来上がっているじゃないですか でそれをうまく
言葉に表しているもので
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とね第三の 居場所
第三の場所っていうのが
まあ えーとコンセプトとして上がっているんですね
もうちょっと詳しく言うと 家と職場や学校の間にあって
くつろげる第三の居場所 それがスターバックスですと
っていう風に聞くともうまさに それってスターバックスだよねっていうのがなんかこう紐づくじゃないですか
っていうぐらい このコンセプトっていうのが真ん中にあって
で例えばその周りを 作り上げているものがそことなんかこう
紐づいているというか 例えばその第三の場所っていうのが真ん中にあって
でその周り例えばねそのスターバックスが立っている場所っていうのはどこにあるか っていうと
ストレス度の高い街を選んでいると であるからこそそこに存在意義があると
スターバックスがそこにある存在意義がある場所 第三の場所としてくつろげる場所
家と家族と学校の間の場所に スターバックスはありますと立てますと
なるほど でインテリアに関しては広々とした理想のリビングのようにすると
確かにそうですよね 価格対価格では競争はしない
空間と商品の価値を最大化する
もうなんかそんなイメージですよね
接客 フレンドリーに接する
なれなれしくもよそよそしくもない 家と職場の間のね
第三の場所ですからね あんまりこう接客がね賢まりすぎてるとくつろげないですよね
っていう風にその真ん中の言葉がね あのコンセプトからその
スターバックスの佇まいっていうのが 出来上がってるんですよね
これがコンセプトなんだなぁと なるほどなぁと
いやー 難しいね難しいけど
でもねこの本が 言うにはコンセプトっていうのは
そのセンスではないみたいなんですよ ちゃんと
なんていうのかな その型があると
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その通りに 組み立てていくと
ちゃんとできるもの
っていうことらしいのでね
ちょっとその辺をね これからこの本を読みながらねちょっと考えていきたいなぁと思っております
なのでひょっとしたら
何だろう私が冒頭喋ってるようなね 人と羊をつなげるっていう
言葉じゃない言葉が今後出てくるような気もしますし なんかこう
ね このコミ自分がやってるコミュニティもね
もうちょっとなんかわかりやすいような
言葉でね説明できたらいいなぁとも思っていますので
うまくいくかなわかんないけどあのぜひぜひご期待ください
でもしなんかできたらねその あの
こんなこんな感じで考えてますっていうのを多分今後出していくと思うので
またそれに対してちょっとご意見いただけると嬉しいです
ということで今日はコンセプトについて何ぞやと コンセプトは何ぞやっていうところをちょっとね
あの 話して
見たので またちょっと皆さんももし何かこう
商品をね作ってたりとかお客さんに何か届けたいって思った時にね そうそれをこう表す何かコンセプト
をぜひね考えてみるといいんじゃないのかなと思っております この本のあの
紹介もちょっと概要欄に貼っておくのでよかったら見てみてください おすすめです
はい では今日はこれで終わりにしたいと思いますではでは