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お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
ギフト愛知で、羊を50頭ほど育てながら、
羊と繋がるコミュニティを運営しております。よろしくお願いします。
今日は、1月13日、成人式の日ですね。
成人になった皆様、おめでとうございます。
今って、あれなんだっけ?
18歳からが成人なんだっけ?
なんか変わったんだよね。
全然、その辺、私、興味がないにも程があるけど。
おめでたい、おめでたい、ということでね。
成人なので、社会に出ていく大人として、
もう子供じゃないですよ、というところだよね。
他のラジオで喋っている方たちも、
話すテーマの一つとして、取り上げているんですけれど、
これから社会に出る若い子たちに向けて、
何か一言というところで、
自分が若かった時、20歳とか、これから社会に出る子たちに向けて、
今の自分だったら、なんてアドバイスするというか、なんて声をかけるという、
そういうことを話していた方たちがいて、
ああ、いいね、それと。
ちょっとお話しさせていただきたいと思います。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
ちょっとそのままパクらせてもらおうかなと思って、
今日はそんな話をしてみようかなと思います。
そうですね。
私が20歳の頃は何だったんだろう。
何やってたんだろう。
専門学校を卒業してたよね。
あの頃の自分はね、
いやー、でも舐めてるよね。
完全に社会というか舐めてるというか、
わかんないよなっていうのは正直そうだよねって感じだよね。
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全然社会に出てなかったから、
アルバイトはしてたけどさ、それぐらいだよね。
つながりがあるとしたらさ。
でもやっぱりアルバイトと正社員っていうのは全然違うから、
責任の任されることも全然違うからさ。
その辺のこととかもあるけど、
とはいえ何だろう、そばでさ、
僕はファミレスで働いてたんですよ。
ファミレスで夜、学校が夕方終わるじゃないですか。
そのまんまバイトに行って、夜の9時から朝の6時まで。
要は夜のね、24時間営業のファミレスなので、
夜のキッチンを私一人で担当してたっていう時代がね、
2年ぐらい続いたんかな。
なので専門学校通いながらそんな生活してたんですよ。
で、まあ何だろう、
それ結構さ、社員並みの仕事もしてたんだよね。
夜のお金の管理もしてたし、
発注業務もやってたし、
もう全部やっぱり一人でやらなきゃいけないからさ。
そういうところで、なんだかんだ社員っぽいことはしてたんだよね。
任せてもらえたのはすごいいい経験になったからさ、
よかったんだけど、
結構あの時のね、一人で何でもやるっていうのが、
今でも身についてるというかね、
要領をよくこなすっていうところがね、
いい経験だったかなとも思うんだけど、
そこから社会に向けて、
どうやって何をアドバイスするか、
そうだよなーって思うんだけどね、
何だろうな、何を言えばいいのかな。
たぶんね、私今こうやって羊に関わる活動をしてるけど、
羊、面白いよ、羊、
もっと早くから動くといいよって言うつもりはあんまりないですよね。
なぜかというと、私は基本ひねくれ者なので、
そんなこと言ったらたぶん羊から離れちゃうんですよ。
そう、あれはね、やっぱね、
結果的に羊に関わる活動をしてるから、
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そう、あれはね、やっぱね、
結果的にいろいろ経験して、
あ、羊っていいなっていうところに落ち着いたから良かったんだよね。
そう、だから、たぶんね、
なんだかんだ羊にたどり着くと思うんですよ、私は。
だからね、別にそこは心配してないというか、
自分も思う通りにやればいいよと思うんだけど、
まあ、なんだろうな、
たぶんこれかな、あのね、
たぶん当時の自分もそういう思いで動いてたから、
そうだね、声かけるとしたらさ、
自分には嘘をつくなっていうのを、
信じていいよって。
僕がさ、
自分に嘘をつかないで、
自分が思うように、
自分が気持ち的にも納得いくというか、
ワクワクする方向というか、
なんだろう、別に失敗してもいいからさ、
自分が納得すればいいじゃないですか。
というところで、とにかく自分の気持ちに蓋をしないで、
自分に正直に、自分にだけは嘘をつくなというところで、
こういう動物の世界に足を踏み入れたりしているわけなんですよ。
でさ、
その考え方は間違ってないぞっていうところは、
強く伝えたいかな。
そうだね、そんな気がしますね。
なんて言うんだろうな、
自分に嘘をついて、
周りに合わせるというかさ、
時代は今こっちを向いているから、
そっちに行くべきかなっていうよりかは、
自分が好きなものというか、
自分がのめり込みたい、夢中になりたいものに
ふるべっとして、そっちで結果を出してさ、
別にそんな時代の流れなんて、
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関係ないっちゃ関係ないじゃん。
そっちでちゃんと成果を出していれば、
そっちでもまた新しい、
その分野での新しい時代の流れがさ、
起きているはずだから、
それにちゃんとしっかりコミットしてね、
ちゃんと向き合っていけば、
絶対何かしら形にはなるだろうし、結果にはつながるから。
つまんない人生にはならないと思うからね。
その代わりめちゃめちゃ苦労はすると思うけど、
それをやるだけの価値はあるじゃないですか。
せっかく一度きりの人生なんでね。
ぜひぜひっていうところで、
挑戦してみてくださいっていうところで、
嘘はついてないけど、
自分の気持ちには正直でいろよというところかな。
その辺を当時の私に向けて、
言えるといいなあ、
そのままいけよっていう感じかな。
あれはなんだったかな、
私が専門学校を卒業するときに、
大学に入って、
専門学校を卒業するときに、
一応就職先は決まってたんですよ。
牛の落胎、今の愛知牧場とは違う場所。
就職は決まったんですよ。
鳴いてもらってさ、決まって、
よかったね、みたいな感じで終わったんだけど、
当時の私、
いろいろと病んでる部分もあったりしてて、
そこを選んだ理由っていうのも、
どこでもいいから就職決まればいいやっていう感覚だったので、
決まったはいいけど、
全然ワクワクしてなくて自分の中で、
決まっちゃったなあって感じで、
行ったらなんかあるかなあみたいなね、
そんな感じだったんですよ。
そのときにもね、
多分自分と会話してたんじゃないかなって気はするんです。
僕ね、結構小さい頃からそういう癖があって、
自分と会話をする癖があるんですよ。
だから自分に嘘をつかないっていうところもね、
結構そこから来てるんだよね。
自分に嘘をついても本当に気持ち悪くって。
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自分の本音というかさ、
そういったものと会話するのが小さい頃からずっとあったから、
それで本当にいいのかっていうところでね、
なんかやっぱこう、
もやもやしてるところがあったから、
やめようと思って、
断ったんですよね、その就職先を。
最初、学校卒業して1年ぐらいか、
そのまま学生時代にバイトしていた、
ファミレスでずっと働いてたんだよ。
言ったらたぶんこのまんま社員になっちゃうんだろうなっていう、
そういう感じで、
でもとはいえさ、
あんまりワクワクしないところに勤めるのも、
やっぱ違うなと思ったから、
なるように、
タイミングが来るまでちょっと動けずにいたわけでさ、
結果的に、
今愛知牧場にね、
勤めているわけなんだけど、
これもね、結構ね、
本当にタイミングが良くて、
私が愛知牧場っていうところに、
勤めるきっかけになったことが、
専門学校のときに、
研修先として愛知牧場に勤めていた、
夏休みの間だったかな、
1ヶ月か通ってたときがあって、
そこで研修として、
当時の牧場の社長と一緒に作業してたんだよ。
愛知牧場自体、
まだそんなに、
私がさ、
いたその専門学校っていうのが、
私が一期生だから、
まだ何も実績がないのよ、その学校自体の。
初めてその学校から研修生が来たぞというところで、
今までそういう研修生、
学校から研修で1ヶ月も雇うというか、
仕事に入ってもらうという経験自体、
なかったのね。私が初めてだったらしくて。
どうすればいいか分からないし、
とりあえず社長が一緒に相手してくれたんだよね。
牛の世話したりだとか、いろいろとやったりもしたんだけど、
ほとんどの作業は社長と一緒の作業だから、
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あの人ね、ユンボに乗って牧場を整備したりするのが、
好きなんですよ。
自分で作るDIYっていうよりか、
完全に土剣屋さんだね。
完全にユンボで整地して、
一から作るみたいなね。
そういうのが好きな人でね。
それを一緒にやらせてもらって、
私がいろいろと物を作ったりする基礎というか、
そういうところがあるから、
ずっと一緒にやってたんだよ。
それこそ雑用的なね。
土具の溜まった土とか、
汚れを一生懸命社長と一緒に掻き出して、
そういう作業って、
普通だったら動物が好きで、
研修に来たのに、
なんで動物さらいしてるんだよ、みたいな感じに思うじゃん。
でも私そういうこととか、屋根の上登って、
屋根修理したりだとかさ、
そういうのでも全然食うじゃないというか、
一緒になってやってたんですよ。
結構そこで社長に気に入られててね。
研修が終わって、
1年、2年くらい経って、
就職先も決まらずにプラプラしてたときに、
たまたま、どこだったかな、
静岡に行く予定があって、
愛知牧場って、
東郷のパーキングと繋がってるでしょ。
そこのパーキングに泊まって、
久しぶりに牧場の中を覗いてみようかなと思ってさ、
覗きに行ったら、
ちょうどそのときお世話になった先輩がいてね、
研修のときにね、見つかって、
今ちょうど求人募集してるんだけどどう?っていう風にね、
本当に運が良くてね、タイミングが良くて、
そのまんま流れで社長のところに行って、
社長も覚えてくれててね、
君だったら全然いいよって言って、
その場でもう即採用みたいな感じでね、決まったんだよね。
私は愛知牧場だったら、
やっぱ楽しかったからさ、研修期間、
ドブさらいでも、
ここだったら働きたいなと思ってね。
今があるのでね、
自分の気持ちに嘘をついて、
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興味も何もなかった牛の牧場のほうに行って、
そこでね、言われるがまま作業してた、
そこでね、
そこでね、
言われるがまま作業してた、
そういう人生もあったかなとは思うんだけど、
まあでも、ちゃんと自分にね、
正直に判断して、
そのタイミングを待つというかね、
っていうところができたのは、
良かったかなとも思うし、
まあとにかく、
挑戦するのは全然良いとは思うんだけど、
ただ、心に熱量のない挑戦は、
ただ、心に熱量のない挑戦は、
それはやる価値はあんまりないかなと、
私は思うのでね、
やってみなきゃ分からないというのもあるけど、
でも分かることもあるじゃないですか。
なのでその辺かな。
まあとにかくワクワクする方へ進んでいくと、
良いですよという風にアドバイスしたいかなと思います。
良いですよという風にアドバイスしたいかなと思います。
成人された皆様、
ようこそ大人の世界へ。
こっちはね、めっちゃ楽しいね。
学生の時よりはるかにこっちの方が楽しいから、
ぜひ楽しんでいただけたらなと思っております。
ぜひ楽しんでいただけたらなと思っております。
はい、ということで今日は、
成人したばかりの当時のね、
私に向けてのアドバイスというか、
アドバイスでした。
明日が火曜日か。
明日もね、時間があったら
インスタライブやろうかなとも思うので、
ぜひ多分何時ぐらいになるんだろうな。
一応アーカイブは残せるから残す予定なんだけど、
リアルタイムで多分午前中になるんじゃないかな。
特に何もなければ午前中、
ちょっと撮ってみようかなとも思うので、
もしよかったら覗きに来てください。
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えっとね、羊フェスタのアカウントの方を
リンクに貼っておくので、
そこでやりますので、ぜひぜひ覗いてみてもらえると
嬉しいです。
ではでは、お疲れ様でした。