ウールの健康効果
お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
羊を50頭ほど育て、羊と人が繋がることをテーマに活動しております。
よろしくお願いいたします。
今日は雨ですね。
ちょっと肌寒さが戻ってきているので、体調管理、いろいろと難しいなと思いつつも、
ウール着ていると、その辺すごい良いですね。
今日みたいに雨が降ったりだとか、ちょっと肌寒いという時とかも、
ウールを身にまとっているだけですぐ乾いてくれるし、体温も奪われないし、
ウールを身につける前は、そもそも私は体が結構弱くて、年に4回ぐらいは風邪ひいていたんですよ。
体調崩してね。寝込んだりする日が年に4回ぐらい。
それぞれ春、夏、秋、冬の季節の変わり目に、毎回風邪ひいちゃうという感じだったんですよね。
インフルエンザとかもよくかかっていたし、もう弱い弱でしたよ。
そこからウールという、羊とはずっと関わっていましたけど、
ウールと関わるようになったのは5、6年前ですよね。
そこからもう毎日ずっとウールを着るようになってからは、年に1回かな、風邪ひくという感じは。
ほんとね、体が健康になりますね、ウールは。
羊とのつながりを探る
身をもって体感してます。
そうなんだよね。すごい、すごいなって思います。
で、今日は何をしゃべろうかなって感じですけど、
今日あったこと、あれですあれ。
どっからしゃべろうかな。
私の中で一つ目標というか、やってみたいな、叶えてみたいなっていう夢があったんですけど、
それが今日1個叶いましたっていう、そんなお話をしようかなと。
そんなお話ができたらなと思うんですけれど、
何があったかというとね、
私はね、いろんなこの人と羊のつながり方、つなげ方があるなと思ってて、
それを模索している日々を過ごしているわけなんですけれど、
その中の一つでね、やっぱりね、この羊とつながるというか、
そういったところで、私がね、やっていることっていうのが、羊毛とかバディ組んでもらったりだとか、
普通にね、バディ組んでなくてもさ、知っている羊さんが目の前にいてくれたりだとか、
推しの羊だったりとかね、そんな感じで、生の羊、生きている羊に会いに行くっていう、
そういうつながり方があったりしているんですけれど、
その中でも羊毛とかだと、羊さんが亡くなった後でもさ、その羊毛自体は残るわけで、
その子はそこにはいないんだけど、
でも羊毛としてね、残り続ける、その子との思い出というか記憶というか、
つながっていたっていう証だよね、証明となるものはそこに残り続けるので、
ずっとずっとつながり続けるじゃないですか。
それを大事に使ってっていうところもさ、すごく素敵だなって思うんですよね。
それは一つの形として、あるなと思っているし、すごい私はそこに力を入れているわけなんですけれど、
他にどんなつながり方があるかなっていうところで、
私がもう一個魅力的に感じているのが、絵なんですよね、イラスト。
例えば、水曜日の羊さんとか、シャルルドメリーさんとか、
うちの羊たちを描いてくれたりするじゃないですか。
写真を撮ってっていうのももちろんあるんですよ。
ただ、イラストってやっぱ別物っていうか、なんて言うんだろうね、感情が乗るんですよね。
なんか不思議な感じなんですけど、ちょっと私その辺わからないんですけど、
なんかすごい魅力を感じるところがやっぱあってさ、
私が撮った写真をそのまま絵に起こしてくれるっていうところもあったりするんだけど、
ただね、その羊さんを真似して描いた作品、
例えばさ、今だったらAIとかでこの写真をイラスト風にしてってしたらしてくれるんですよ。
でもね、全然気持ちが乗らないの、その作品って。
なんか似てるなっていう感じはあったとしても、
やっぱね、人の手で描かれた、水曜日さんが描いたイラストはさ、
すごくもう多分、多分というかもう間違いなくね、
その羊のことが好きで描いてるっていうのがめっちゃ伝わってくるんですよ。
でもAIが描くイラストにはそういった気持ちという色はつかないんですよね。
なので、そこだよね。
やっぱそういうね、人の手で描かれたイラスト作品っていうものが、
それこそなんだろう、ちょっと例えば似てなかったとしても、
なんかこう雰囲気で伝わってくるんですよね。
あ、これあの子だっていうのが。
そう、不思議とね。
なんかその、何、真似て作ってるだけじゃなくて、
その子の雰囲気というか、その子のなんていうの、
あの、癖みたいなものとかもさ、
その子、その羊の鳴き声もちょっと聞こえてくるようなイラストだったりするんですよ。
そう、その空気感すべてをこう一つの絵にね、
まとめてくれてるっていうような感じがするので、
その、やっぱ作品がね、生きてるんですよね。
そう、そこの絵からも伝わってくるんですよ。
あの、伝わってくるんですよ。
その羊の匂いというか。
そこにいるんですよ。
そう、これがね、すごい不思議だなと思うし、
魅力的だなって思う部分で、
夢の実現
そう、ってなってくると、
そのイラストをね、
なんて言うんだろうかな。
その絵とも、イラストとも繋がることが多分できるんだろうなっていうのは、
なんか直感的に感じてて。
ね、そう。
で、私がね、やってみたかったことの一つとして、
羊だったらさ、
いられる場所ってちょっと限られるじゃないですか、牧場だったりとかね。
そう、ってなってくると、
会いに行くのもちょっと距離があったりとかさ、したりするんだけど、
それがもし作品とかだったらさ、イラストとかね、
であれば、屋内で、
場所もね、
あまり制限がなく、
街中のどんな場所にでも、
その羊に会いに行くことができるっていうことが可能になるんじゃないのかなっていうのは、
ぼんやり思ってたんですよ。
で、今回ね、
アルペンでさ、絵を、線画っていうのかな、を描いたりする、
家計さんっていう方が一ノ宮にいるんですけれど、
その方が描いてくれた、
うちのお父さんだよね、
太陽くん。
マンクスロフターの太陽くんの絵を、
描いてくれてて、
この間、羊フェスタのときにもらったんですよ。
よかったらどうぞって。
めっちゃ嬉しくてさ、
そっからもう太陽くんを感じるんですよ。
うわ、太陽くんここにおるわっていうね。
で、この絵を、
どうしようと思って、
どうなんだ、普通だったら、
牧場のどっかに飾ったりとかさ、
するかなとも思うし、
ひょっとしたら個人的にね、
お家に飾ってとか、やるのもね、
ありかなとは思うんですけれど、
やっぱ私は、
なんだろうな、
もっとこう、
人と羊がつながるためにも、
やっぱこう、いろいろと、
試してみたいというか、
広げていきたいっていうところと、
牧場じゃない場所でも、
羊が感じられるような、
なんかそんな感じで、
いろんな人が、
不特定多数の方が集まるような場所に、
羊がいるっていうような、
そんな世界観をね、
作りたいなと思って、
今回そのイラストのタッチとかと、
多分お店の雰囲気も、
すごく合いそうだなと思った、
羊の隠れ傘ね、
のところに、ちょっと飾らせてもらえないかって、
こないだね、ちょっと頼んだんですよ。
今日、飾りましたよっていうのをね、
インスタの方にあげてくれてたので、
これでなんか、
私がやりたかったことの夢の一つがね、
ちょっと叶ったかなっていう、
太陽くんのイラストと交流
そうなんですよね。
でね、
なんて言うんだろう、
例えばさ、
このイラストとか、
絵が生きる場所っていうのが、
やっぱあるような気がしてて、
やっぱ私にとって、
太陽くんのイラストはさ、
加計さんが描いてくれたものなんだけど、
とはいえその太陽くん自体、私はね、
知ってるわけだし育ててるわけだし、
それが私の手元に来たっていうところで、
いかにこの太陽くんを、
生かすことができるか、
最大限生かすことができるかっていうところに、
私はやっぱ一番こう、力を注ぎたいんですよ。
やっぱ一番やりたくないのは、
誰の目にも触れないで、
おしりの中にしまわれてしまうみたいなさ、
大事に大事にとっておくみたいなことは、
絶対にやりたくなくて、
もう一人でも多くの人に見てもらって、
太陽くんの存在をね、
感じてもらえる絵だったりするわけなので、
こんな羊さんがいたんだねっていう、
めっちゃかっこいい羊だねってね、
その絵を見た太陽くんを知る方たちが、
羊の隠れ傘に訪れてさ、
太陽くんを見ることができる席に座って、
羊の料理を楽しんだり、
太陽くんの絵を見てね、
あれやこれや思い出話を話したりだとかさ、
そんな時間があそこで、
もし過ごすことができるのであれば、
もうその太陽くんの絵にとって、
それ以上の価値はないんじゃないかなって私は思うんで、
その絵から何かが生まれる、
そういう時間が生まれるっていう、
なんかそういう場所を、
やっぱりね、
なんかあると思うんですよね。
なのでやっぱこれは、
絵が持つ力というかね、
すごいなって思うね、やっぱりね。
この絵があることで、
イラストとして作品が広まるっていうのも嬉しいし、
私も太陽くんがみんなの目に見てもらえるってだけでも嬉しいし、
それこそその絵を飾ってくれたお店も、
ひょっとしたら太陽くんの絵を見に訪れてくれるお客さんが、
ちょっとは増えてくれるかもしれないでしょ。
太陽くんを知っている人だったらなおさらね、
太陽くんの絵があるお店と、
太陽くんのイラストがないお店があったらさ、
どっちを選ぶってなったら、
そりゃ太陽くんの絵があるお店を選びやすいでしょ。
太陽くんに会いに行くって感じでさ。
羊に会いに行ける羊っていうのがそこにいるっていう。
なんかそういうのがね、私ね、やりたかったんですよ。
ありがたいことにね、絵を置かせてくれるお店があって、
その絵を描いてくれる作家さんもいて、
その絵に会いに行きたいと思ってくれる方たちもたくさんいるので、
嬉しいね。
なんかちょっとずつだけど、
やれてるような気がしますね。
こんな感じでまたひとつ作品が生まれていくと、
その羊さんに会いに行ける場所っていうところも広がっていくといいなって思いますね。
もしなんかうちのお店だったり、
人が集まる場所だったらどこでもいいと思うんですよ。
例えば何だろう、歯医者さんとかさ、床屋さんとかさ、
別に羊に関係なくても全然いいと思うんです。
幼稚園とかでもいいと思うし、病院とかさ。
あとは何だろう、絵を飾るような場所がもしあれば、
できたらゆっくりできる場所がいいような気もするんだけどね。
人がゆっくり時間を過ごせるような場所。
で、絵を飾るような場所があって、
何かいい絵がないかなって、もし思っている方がいたらね、
よかったらお声かけいただけると嬉しいなって思いますね。
どういう形がいいんだろうな。
例えばシープデザインフェスティバルとかでも、
多分いろんな作品が並んだりすると思うので、
そこで選んで買っていただくっていうのももちろん嬉しいし、
これお店に飾るんですってもし言ってくれたら、
もうめっちゃ私も宣伝するんで、
あそこに行けばあの羊さんに会えるよってね、
私めちゃめちゃ宣伝したいので、
そういうマップが作れたら面白いよね。
会いに行ける羊マップが。
とかね。
あとは、
コミュニティとかで絵を買って、
それをどっか飾りたいっていうところがあったら、
寄付したりとかするのもありかなと思ったりとか、
しますね。
なんかいろいろと、
いろんな全国各地に羊が、
牧場以外のところでね、
会いに行けるポイントっていうかね、
羊スポットが増えていくといいなって。
なんかこう、羊が根付いてるっていう感じが私はすごくするので、
なんかそんなような世界観が私は好きなので、
なんかそんな感じで楽しみたいなと思っております。
さあ、明日はどうかな?天気も晴れるかな?
ゴールデンウィーク忙しいですけど、
ちょっと頑張ってね。
羊さんたちの体調も疲れちゃうんでね。
お客さんが多いと。
ありがたいんだけどね。
ちょっとその辺もケアしながら、
無事にゴールデンウィークが終わるといいなと思ったりしております。
羊に会いに行く
ということで、今日は私の夢の一つが叶いましたっていうご報告でございました。
はい、ではでは。