星川岡テラスでの一日
はい、お疲れ様です。羊飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、星川岡テラスさんで一日おりました。
明日が最終日ですね。
やっという間ですけど、なんかすごい今回は充実した感じですかね。
そう、なんだろう、すごく、やっぱね、って言えばいいんだろうな。
私たち出展する側ももちろんすごく、この星川岡テラスさんの羊から始まる糸物語っていうイベントがすごくすごく大事でね。
ここに向けて作品を作ってきたりとか、あと羊からいただいた羊毛を届けるんだっていうところで、やっぱそれなりにちゃんとクオリティもいいものを作って届けたいっていうところでさ、
頑張ってこられてるわけなんだけど、だから結構ね、気合を入れてというか、思いを込めてこの日を迎えてるわけなんだけど、
来てもらってるお客さん方ね、お客様みんなそれをわかってるというか、その作品を見に来てるっていうところがやっぱすごい伝わってくるんですよね。
もちろんね、イベントがあるってことを知らずにフラッと立ち寄る方たちももちろんいるんですけど、インスタ見たよとかでさ、来ましたっていう方たちは、
あとは毎年ね、それこそ、星が丘テラスから愛知牧場まで車で2,30分ですけど、
その距離でも牧場の方には足を運べないというか、いろいろと理由があって行けないという方もいるんですよ。
で、その方たちにとってこの星が丘で開催してくれるこのイベントっていうのがもう唯一の設定というか、顔の見える羊さんっていうところで、直接牧場にはいけないんだけど、ここだったら来れるからっていうので、毎年来てくれてる方もいて、
すごくありがたいっていうお言葉を今日いただいたんですよ。
なので、毎年毎年多くの人たちと羊とつながってもらって、そこからまた人ともね、作家さんとかいろんな人とつながったり、
あそこの場所で初めましてと出会った方たちが生きとおぼうしてね、お友達になったりとかさ、中にはコミュニティに入ってもらったりだとか、
なんかそんな感じでどんどんどんどん輪が大きく広がってるっていうのを見ててすごくいいなと思って見ております。
だからね、すごいね、充実した日々を過ごせるんですよね、この約1週間。
もうずっと毎日居たいぐらいなんだけど。
特別な場所の理想
いやー、そうだなー、なんかあれだよね、ここの星が丘が特別そういう場所としてね、
これから先もね、あり続けるっていうのはもちろん大事なんですけど、
どっちがいいんだろうな、私の中でまだ実現できていないところでいくと、
そもそも牧場でもそういった感じの特別な場所というかさ、いつでも羊とつながれるみたいな場所ができたら理想ではあるんですよ。
でもそれは私まだできてないというか実現ね。
羊フェスタとかシープデザインフェスティバルみたいな特別な日、そういったイベントを行う日は代々的にやりますけど、
それ以外のいつでもつながれるよみたいなさ、そういう場所では今ないわけで。
そこができたりすると理想ではあるんだよなと思ってるんです。
ただまだそこまでに至ってないというところが今後の課題ではあるんですよね。
だからそれができたらね、それこそ毎日あの空間が牧場の中で生まれるっていうところがもしできるんだったらそんな素敵な場所はないだろうし、
実際できるのかなどうなんだろうっていうところではあるんだけど、
なんかいろいろとちょっとそういうのも考えていきたいなとも思いますね。
今ふとちょっと思ったことを口にしましたけど、
そうだなぁ。
なんかあえてというか、私はイベントのとき、羊フェスタとかシープデザインフェスティバルのとき以外はあんまりその辺を表に出さないように実はしてるんですよ。
そもそもイベントというか普段からね、そういったことはやらないようにしてるので、
どうしてもそこに体力持ってかれるとちょっとうまわしづらいというかね、大変だったりするから、
ピンポイントで人を集めて、そこに全てをぶつけるというかさ、最高のものを届けたいというような感じでやってて、
それ以外の普段なんでもない日常は日常使いというかね、羊とつながるためにみんな来てるわけではないからさ、
どっちかというと、日中平日はさ、小さい子供連れのお母さんが子供と一緒に牧場に来てね、動物たちと触れ合ったりとか、
ちょっとした息抜きみたいな感じで、そういう場所としてあるべき場所でもあったりするからさ、
そこで、羊がどうのこうのというのを伝えてほしいかというと、多分そうじゃない人も多いと思うんですよ、ゆっくりしたいというかね、
それこそ子供が一人で自由に走り回れるような空間が作れたら、きっとお母さんやお父さんもその時だけはゆっくり過ごせるような空間ができるみたいなことが、
私はちょっとそっちも大事だなとは思っているので、あえてあまり教育っぽいことは持ち出さないようにしているんですよね。
だからあんまりうちの動物広場とか見ても、そういった教育的な看板とかそういったものって一切ないと思うんですよ。
もちろん中にはありますけど、それはもうごく一部というか、限られた場所にだけ読みたい人はどうぞみたいな感じで置いてあるだけで、あまり大々的には置いてないんですよ。
なので、動物広場の中はそれでいいと思うんで、私は。
でも、とはいえ繋がりたい人にとっては繋がりに行ける場所みたいな、そういうスペースというか場所ができるようになったらやっぱり理想だなとは思うので、
なんかそんなん作れたらいいよなーってぼんやり、ぼんやりですけど、考え続けておりますというところかな。
新たなつながりの形成
たぶんどっかタイミング見てというか、そういうチャンスが来ると思うから、その時が来たらパッと取り掛かれるような準備とか体制とか考えかな、その辺ちょっとまとめておきたいなっていうのは思ってますね。
やっぱすごい楽しそうなんですよね、皆さん。そこがすごく特徴的というか、すごい価値のあることだなっていうのは必死必死と伝わってくるんですよね。
この羊から始まる糸物語っていうのも結局私が始めたわけではなくてさ、私の羊と繋がっている方たちが自らの意思とか考えというか行動で始まっているものになるので、
そんな感じでやりたいって思ってくれる方たちが自分の活動の一つとして動き始めてくれるっていうのはすごく私はやっててよかったなと思うし、これからもお手伝いできることがあればお手伝いしたいなって思うからさ。
なんかいろいろと、たぶんここから先もね、いろんな活動が生まれていくんだろうなって思うと、すごく楽しみなところですかね。
なんかすごいダラダラと、ダラダラとしゃべりましたが、家に着きました。
やっぱりしょうはん。
さあ、着きました。
このまま車で寝てしまいそうだ。
いててて。
そうだな。
今日も結構いろんな人とお話しさせてもらって、なんか新しいつながりとかね、出会いとかもあったりしたんでね。
どうなるかはちょっとわかんないですけど、結構なんか大きいことが決まったのかな、どうなんかな。
こういうことも私一人では絶対にできないことなので、よく言われてることですけど、
物を始めるというか、活動をする上でさ、
手っ取り早くね、早く行きたかったら早く先に進んで、やりたいことをやろうと思ったら、一人で行ったほうが早く行けますよっていう目的地まで、
早く行きたいんじゃったら一人のほうが早いんだよね。
もう自分の意思で全然進めるからさ、周りの意見とか聞かないでね。
行けるからそれは早いんだけど、
ただ、より遠くの大きな目標に向かって進もうと思ったら、やっぱりみんなで行かないとたどり着けないよっていう、
そういう世界というかね、そういうことだったりもするから、
みんながいてくれるから、より大きなね、こういう星川岡寺さんもめちゃめちゃでかい大きいとこなんで、
売り上げもすごいわっていうところでさ、
やっぱそれなりの価値はあるけど、選ばれた人しかここは入ることができないので、
そこに入れてるっていうのもすごく嬉しいですしね。
さあ、明日は羊を連れてイベントに参加しますっていうところかな。
明日が最終日なんで、火曜日…あれ違うわ。
今日は日曜日だわ。明日が月曜日か。
明日が月曜日で…なんだっけ。何を話そうとしたっけ。
もうだめだ。もうだめだ。
今日はもうこの辺にしよっかな。
明日、星川岡寺最終日になります。
羊連れて遊びに行きますので、ぜひぜひ会いに来てください。
ワークショップもあるんだよね。確かスピンドルだったかな。
多分もう予約いっぱいかもしれないですけど、
もしかしたら空きがあるのかな、どうなんかなっていうところなんで、
もしよかったらちょっと覗いてみてもらえるといいかなと思ってます。
ということで、明日最終日です。
お待ちしております。ぜひ会いに来てください。
ではでは。