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  2. わたしのココロが震えた話#2
2025-03-27 08:35

わたしのココロが震えた話#2

日々の中でココロ震えた体験を話していきます。話すということは、この肉体も震えるということ。 #お父さん#続ける事の大切さ#まずはやってみよう
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サマリー

このエピソードでは、カード講座の生徒との豊かな対話や、彼女が気づきをメモする習慣について語られています。また、父との関係を振り返る中で新たな気づきも描かれており、自己肯定感の重要性が強調されています。

豊かな対話と自己開示
もしもし、聞こえてますか?
おはようございます、こんにちは、こんばんは、タイルです。
2回目の収録でございます。
これはまだBGMとかどうしていいかわからないまま、
相変わらず始めてみたんですけど、
後でちょっとなんか、できればいいなぁ編集がと思いながらの、
今日の2度目のチャレンジです。
わたしのココロが震えたお話。
今日は、2人の人と会っていました。
1人の方は、わたしはカード講座を開講しているんですけれども、
それの生徒さん、いつももう1年以上のお付き合いで、
実際のリアルのお付き合い自体はもうもっと長年に及ぶんですが、
カードの先生と生徒としての関係性としては、
1年以上のお付き合いということになるんですけど、
いつも、2人して3、4時間話すんですけど、
その中でレッスンは実際は半分ぐらいしかなくて、
半分ぐらいはほとんど自分自身の気づいたこととか、
学んだこととか、これを今実践していることというようなことも
話し合ったりするような時間で、
すごくいつも豊かな時間を過ごしているなと思うんですけど、
その時にいつも彼女が実践していることがあって、
スマホのメモ機能に、その時その時に気づいたことを
すぐにメモするという習慣をつけていて、
今彼女の中でこれから自分自身が、
もうすぐカードレッスン自体が終了するんですけど、
どういうふうにこれからの未来、
自分がどんなことで、自分が世にできることを提供できるのかって、
それがどうしていったらいいかわからないというような疑問を持って、
今日は会いに来てくれたんですけど、
彼女自身が毎日気づいたこととか発見したことを
メモしているそれそのものがすごく私は財産なんじゃないかな
という話をさせていただいたんですけど、
でもそもそもこれ続いていることがすごいよねって言って、
これどれぐらい続いているのって聞いたら、
そういえばもう1年ぐらい続いているって言って、
でもそれがまずすごいなと思って、
それはたまたま私としたお約束から始まったもので、
日々自分が感じたこととか気づいたことっていうのを
すぐにメモらないとやっぱり忘れてしまうからということで
スマホにメモすることを始めたそうなんですけど、
でもやっぱり振り返ってその時ぐらいから彼女のすごく
オープンハート具合って言ったらいいのかしら、
なんかすごく自己開示の速度がぐっと早まったし、
自分自身を受け入れるスピードっていうのもすごく
ダメだダメだばっかり言ってる自分責めの強い人だったんだけど、
なんかそれがもうどんどんなくなっていて、
私こういう自分もいるんだとか、こういう自分もOKだとか、
なんかそういうふうに変化していったのって、
もう絶対的にその方が毎日の習慣として
自分自身の思いを書き留めていくっていうこの行為こそが
すごく自分の自己肯定感を上げる大切な行為だったんだろうなって思うんですよ。
自分の声を自分が受け止める、
自分の思いを自分が書き出してそれを受け止める、
なんかこれって本当に一番の自己肯定感の高め方っていうか、
自分責めの強い人にとっては本当にこれが
自分を大事にするっていうことの始まりやなって思って、
なんかすごく感動しました。
それを本当に実践し続けていることが素晴らしいし、
それをきっとこれから出会う人たちに対して
悩んでたりとかね、みなさん苦しんでたら
同じように自分責めとかしてる人たちに対して
発信できることかもしれないよねって言って
なんかワクワクして解散しました。
父との関係の再認識
で、2人目の方とは3年前くらいに出会った方なんですけど、
すごくね、ティーアップってわかりますかね、
人を褒めるのがめちゃくちゃ上手い方で、
私のこともすごく素晴らしいっていつも褒めてくださるだけじゃなくて、
この私がなぜ素晴らしいのかっていうところをまた違う人に
めちゃくちゃ上手にお伝えしてくださるっていう
年上の方なんですけど、そういう方がいて、
その方と久しぶりにゆっくりお話ししましょうということで、
1時間半くらい出会ってお話ししてたんですけど、
2人ともちょうど去年に父を亡くして、
お互いにね、こうだった、最後こうだったとか、
兄弟でこんな話し合いをしたとか、言い合いになったとか、
お母さんはこうだったとか、いろんなことを話してたんですけど、
その時にふっと一言、
タエルちゃんってお父さん大好きだったんよねって言ってくれて、
私の中で自分の自己開示とか、自分の向き合いっていう部分で話をする時って、
すごくお母さんとのテーマが多かった人間だったんですけど、
なんか不意にそうやってお父さんっていう大好きだったんだねって言われた時に、
そっかーって、私お父さんそうやなって大好きやったなって改めて思い直せたっていうか、
もちろん尊敬もしてるし大好きではあったんですけど、
改めて言われるとグッときたんですよね。
そうやったなって、一生懸命父との最後、命の終わりを、
私自身がどう受け止めていくかっていうところを考える一月半だったんですけど、
なんかその向き合い自体がすごく私にとってはまた新たな気づきというか、
ほんまに命ってやっぱりコントロールできないなって諦めた瞬間でもあったし、
精一杯今できることをしようって意識のないお父さんと向き合ったり、
なんか話しかけてみたりとかしてみたりとか、
なんかほんとたったの一ヶ月半だったんですけど、
お父さんとしっかり向き合えたなって大事な時間だったなって思うこと、
それをね一言本当大好きだったんだねって言われたら、
ああ、せやなって、時間っていうものを大事にできたんやな私って振り返って思えるような、
すごく自分自身の一生懸命な部分を受け止めてもらえたり、
その方もお父さんのことが大好きで、
だからこそ多分私にもそうやって言ってくれたんだろうけど、
ちょっぴり私の中でお父さんに対して無自覚になってた部分を、
なんか再認識させていただけて、
なんか今日もまたいい一日を過ごせたなって、
なんかそう本当にそうやって何度も振り返ったり、
未来の話をしていく中で、
そういうふうに一人一人の人とゆっくりしゃべれる時間が持てるって、
本当私一番やっぱりやりたいことやなって思っているので、
今日もいい一日を過ごすことができました。
ということで、
今日の心震えたお話はこれで終わりにしたいと思います。
今日もありがとうございました。
バイバイ。
08:35

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