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2025-03-28 06:57

MRIでココロふるえた?!話#3

日々の中でココロ震えた体験を話していきます。話すということは、この肉体も震えるということ。 #病院#MRI#緊張した#血圧130ごえ#ワロタ
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サマリー

MRI検査の初体験を通じて、予想以上に楽しさを感じた話が語られています。このエピソードでは、胆石の手術に向けた検査の体験や、機械から聞こえてくる音に対する独特な感じ方が紹介されています。

MRI検査の体験
もしもし、聞こえてますか?
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
あたまのなかのでっかいひとりごと、タイルでございます。
今日は、めちゃめちゃ面白かったというエピソードで、
ココロふるえた話をさせていただきたいと思います。
私、実は胆脳がですね、調子が悪くて、胆石ができていて、
いよいよ手術をした方がいいんじゃないかということで、
検査とか手術説明とか、そういったところをね、
今日、話を聞きに行ってたりしたんですけど、
その時に、MRIをまだ取ってないって言われて、
CTとか、レントゲンとか、心電図とか全部取ったんですけど、
MRIだけ取ってなかったから、取らせてほしいって言われて、
そしたら、今日の方が都合がいいからということで、
そのまんま、じゃあお願いしますということで、受けてきたんですけど、
私、全ての検査が基本的に初体験で、病院がめちゃくちゃ苦手なんですよ。
病院に入っただけで気持ちがしんどくなって、
基本的に血圧が130を超えるっていう、
子供妊娠する時から、妊婦の時から病院がダメっていう、
看護師さん苦笑いみたいな、それぐらい病院苦手で、
今までおかげさまで健康で、そういったところにお世話になることはなかったんですけど、
今回ちょっと年齢的なところもあって、受けるということで、
MRIを初体験してきたんですけど、
検査着に着替えた後、もちろんMRIの機械の中に入っていくんですけど、
MRIのお部屋に入った瞬間から、ものすごい機械の爆音がしてるわけですよ。
これが噂に聞くMRIのすごい音か、みたいな。
ドームがドーンとあって、その中に入っていくんやな、みたいな。
そういうのが分かるんですけど、その機械の音が、私の耳には、
ヨイサヨイサヨイサヨイサって祭りの、何て言ったらいいのあれ。
掛け声みたいな、ヨイサヨイサヨイサヨイサって聞こえてるんですよ。
それがめっちゃ面白くて、私の中で。
でも、それをあまり笑ったらあかんなと思って、真剣にね、
検査技師さんの話を聞きながら準備してたんですけど、
なんと最初に入ったMRIのお部屋の機械が調子悪くて、
何度試しても機械が動かない、反応しないっていうことで、
もう申し訳ございません、みたいな感じで、もう一室MRIの部屋があるから、
そちらの方にご移動願いませんかって。
もう全然いいですよって言って、もう一室の方に入っていったわけですよ。
そしたら今度はその機械の音が、重低音の8ビートみたいな、
ドゥンドゥンドゥンドゥンみたいな感じで、ロック調やったんですよ。
部屋によってこんなに音違うのかなと思って、
これちょっと詳しい人また聞かせて欲しいんですけど、
あれは曲なのか?みたいな。
いやでも多分機械の音だと思うんですけど、
なんかほんまにもうロックなんですよ、
ドゥンドゥンドゥンみたいな、重低音が響き渡る感じで。
そこでいよいよドームの中に入っていって、緊張の中、
MRIの検査がスタートしたんですけど、
そしたら今度またその中で、
ビーとかでもすごい高い音とか、いろんな音がしてね、
だからヘッドホンをしてね、耳を塞いでくれて反応して、
耳を塞いでくれて反応したんですけど、
その時にまた8ビートみたいな、
テッテッテッテッテッテッテッて頭の方で響いたと思ったら、
今度腰の方でテッテッテッテッテッテッテッて、
また低い音で8ビートが答えて、
そしたら今度足元の方でもう一つ低い音で、
ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッって、
なんかハーモニーみたいな、打楽器だけのハーモニーみたいな、
なんかそんなんが始まって、
MRIの機械の中でちょっと笑ってしまって、
もうおかしくって、めちゃくちゃ笑ってしまったんですよ。
なんか検査ってめっちゃ緊張してたんですけど、
こんなおもろいんやと思って、
最初は本当に緊張してギューって体しゃちょこばってたんですけど、
だんだん後半はもうリラックスしすぎて、
なんか機械の声に音声に従ってね、
息を吸って吐いて息止めてみたいなこととかやるんですけど、
途中で必ずそのテッテッテッテッテッテッテッて8ビートが始まって、
またその打楽器同士のハーモニーが始まるもんで、
もうずっとおかしくて、
後半はリラックスしすぎてちょっとうつうつ眠くなってきて、
私こんな検査で楽しんだことないわと思って、
なんかそんな検査内容やったんですけど、
なんか後で看護師仲間にね、
仲間っていうか知り合いが看護師さんいらっしゃって、
MRIちょっとめっちゃ面白かったわって言って、
こんなんやったからとか言ったら、
MRI楽しんだって人なかなかいないと思いますよって、
めちゃくちゃ笑われたんですけど、
なんか本当初体験でしたね。
検査の結果と手術の準備
で、MRIって増え剤をね、
液体で蛍光摂取して飲むんですけど、
なんかやっぱりあれって、
以前CTを取ったときは、
点滴タイプで増え剤入れたんですけど、
あんときはもう物の数秒でカーって全身が温かくなって、
なんかちょっと変な話なんですけど、
私漏らしたんちゃうかなみたいな、
っていう風に感じるぐらい、
全身が一気にパッて駆け巡る温かさがね、
体温がクッと上がるような、
すごい反応を感じたんですけど、
MRIの方は何となしじわーっとだんだんと、
胃のあたりから腰のあたりから、
そして上半身、下半身がじわーっと温かくなるみたいな、
そんな感じだったんですけど、
楽しかったですね。
なんか検査楽しめてよかったなみたいな、
でもね、いよいよ手術ってなると、
やっぱり復旧手術ということになるんですけれども、
やっぱり多少は痛いだろうなと覚悟しつつ、
胆石の痛みに比べたらきっとマシやでと、
経験者の方が言っておられたので、
そういったところで無事手術も大成功して、
元気に回復して、
退院できたらなとは思っておりますので、
それまではまた何かこの場を借りてね、
心震える話というところをさせていただきたいなと、
思っております。
今日は笑いという方で心が震えた話でございました。
短いですけれど、
今日はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。バイバイ。
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