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2024-11-04 11:25

M#031 「スマイル 2」 「ヴェノム・ザ・ラストダンス」

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★Smile 2   (2024年アメリカ  監督・パーカーフィン  出演・ ナオミ・スコット、ローズマリー・デウィット )

//youtu.be/-TJOdoST1ko?si=DyT4CpUcpzdgEHr-


★ヴェノム ザ・ラストダンス   (2024年アメリカ  監督・ケリーマーセル  出演・トム・ハーディ、ジュノー・テンプル )

//youtu.be/qdIkAmDCpy8?si=dL9xONyJgVm1SP_n

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー #映画 #映画レビュー

サマリー

今回のエピソードでは、ホラー映画「スマイル2」やアクション映画「ヴェノム・ザ・ラストダンス」について話されています。「スマイル2」では、過去のトラウマを抱える主人公の恐怖が描かれ、「ヴェノム・ザ・ラストダンス」ではベノムとエディの関係性、そしてCG技術の高さが紹介されています。

ホラー映画の紹介
MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。 今回もいつも通り楽しい映画をご紹介したいと思います。
よろしかったらフォロー、感想、コメントなどいただけたら励みになります。 では早速今回の映画をご紹介したいと思います。
今回も2本の映画をご紹介します。1本目がスマイル2ですね。こちらはホラー映画となっております。
そしてもう一つがヴェノム・ザ・ラストダンスということですけれども、日本とも人気の映画ですので、ぜひ最後までゆっくりと聞いてくださいね。
さて1本目の映画です。1本目の映画がスマイル2ですね。こちらは2024年アメリカの映画です。 監督がパーカー・フィン。出演がナオミ・スコット、ローズ・マリー・デビットが出演しております。
この映画はオーストラリアでは2024年10月18日に公開されたんですが、日本では現時点ではまだ公開未定だそうですね。
ですのでもし見る機会があったらぜひ見てほしいなというふうに思います。とても面白い映画でした。
この映画はスマイル2なんですが、スマイル1は2022年に公開されたそうです。
私はスマイル1は見てないんですけれども、スマイル1もスマイル2も同じようなストーリーらしいですね。 監督はスマイル1もスマイル2も同じ監督なので似たような内容となっているようです。
この映画はホラー映画らしいんですが、恐怖もあり、グロい場面もあり、かなりトラウマになりそうな場面が多いので、閲覧注意映画かもしれません。
ということでストーリーなんですが、過去の自動車事故からポップスターに復帰した歌手スカイは過去の薬物の依存を克服したんですね。
スカイは事故の後遺症となった腰の痛みのため、その薬をもらおうと友人のライリーというところに行くんですけれども、彼は急におかしくなって自ら命を絶ってしまったんですね。
そんな場面を目の前で見たスカイはパニックになって、その後様々な幻覚症状を見たり精神状態が悪化していくんですね。
その後ですね、彼女の元に知らない人からライリーの家にいただろうというメッセージを受け取るんですね。
さてその男とは誰なのか?スカイは正常な状態に戻れるのか?という映画です。
この映画ですね、評価のスコアも良く、アメリカの興行収入も良いらしくて面白そうなので見に行ってきました。
まずですね、主演のポップ歌手の女性ですね、スカイ役のナオミ・スコットの演技が非常に素晴らしかったなというふうに思います。
驚いたり怖がったりする演技はともするとわざとらしくなってしまうことがあって、それが感じられると見てる方はですね、冷めてしまうんですけれどもね。
最初から最後まで彼女の演技はとても白心に迫っていました。ある意味それほど恐怖と感じない場面でも彼女の怖がり方で怖く感じさせるという影響もあったと思います。
このナオミ・スコットという女優さんですね、初めて見たんですけれども、顔立ちも整っていて綺麗だし、アップの映像に耐えられる顔でずっと見ていてもね、不快な思いは全くなかったですね。
そして歌う時のね、ダンスやパフォーマンスも上手で、そういう歌うシーンは短かったんですけれども、見ていて素敵だなというふうに思いました。
で、調べたらですね、彼女はインド系の女優さんらしくて、なんと過去にですね、ディズニーのアラジンの映画に出てたらしくてですね、全然知らなかったんですよね。
で、そしてもっと調べてみたらですね、彼女はイギリスのシンガーらしくて、アラジンの映画の挿入歌も歌ってるらしいんですね。
道理でパフォーマンスが上手だったわけです。そしてこの映画にも2曲の歌を共作しているらしいんですね。
そんな彼女の演技はとても素敵でした。でもですね、この映画は本当に不気味でですね、笑いというですね、本来幸せを感じるものを恐怖に落としれる内容は、見た後にじわじわとじわってきます。
あとですね、カメラワークもすごいなというふうに思ったんですね。カットなしで撮影する方法、ワンカットシーンというのがあるんですけども、そういう撮影方法がですね、緊迫感を与えていたのかもしれません。
それからですね、怖い場面がドーンと出て、怖さがじわじわ漂っていきながら、またドーンと怖い場面が出てきて、そしてまたじわじわして、さらにドーンと来るといった表現方法が常に緊張感を与えてくれるので、心がね、休む暇がなかったという感じでした。
この映画はですね、結局呪いなのか、精神的なトラウマから来るものなのか、それは分からないんですけれども、ナオミ・スコットの恐怖シーンはとにかく怖かったです。
主人公の精神的に追い詰められていく姿はとても迫力がありました。トラウマ級のスマイルに星4.3をつけたいと思います。
アクション映画の魅力
さて続いての映画です。続いての映画は人気のベノム・ザ・ラストダンスですね。
この映画は2024年アメリカの映画で、監督がケリー・マーセル、出演がトム・ハーディ・ジュノーテンプルが出ております。
この映画ですね、日本公開が11月1日なんですが、オーストラリアでは10月24日に公開されてますのでね、とても楽しみにしていたので公開日数日後に見に行ってきました。
この映画のストーリーなんですが、ベノムの秘密を知るヌルがですね、宇宙から隕石のようなものを落下させて、そこから怪物が出てきまして、ベノムを滅ぼそうと戦いとなるんですね。
ベノムとエディのコンビはあらゆる手を使って逃げ回るんですが、さて2人は最終的にどうなるのか…という映画です。
このベノムシリーズですね、実は映画館で見たのは私初めてなんですけれども、まずすごいなと思ったのはCGだと思いますね。
エディとベノムの体は一体なので、ベノムがエディの体から出たり入ったりしたり、またはエディがベノムになったり、ベノムのスライム状の体が他の人に映ったりですね。
またベノムが戦ったり、そういう姿がとても自然で、そしてね非常に細かい体の部分まで描かれていて、この映画のCG技術の高さに感心しました。
あとはですねストーリーなんですが、まあ可もなく不可もなくという感じなんですけども、主にエディとベノムの交流を中心に描かれていたのは良かったのかもしれません。
そしてですね、エディ役のトムハーディが一人でベノムと対話している姿を演じなければいけないんですけれども、映画ではね後からベノムの姿が描かれているのでわかるんですが、撮影時はですねきっとトムハーディ一人がですね演技しているんだと思うんですね。
でもまるでベノムと二人で対話しているような演技を自然に演じられていたのは、やはりね3作目となってトムハーディも自然に演技ができるようになってきたのかもしれないなというふうに思いました。
あとはですね、ちょっとツッコミどころが多かったかもしれないですね。特にストーリーなんですけれども、この場面いるのかなというところとか、ベノムはね敵に追われているので出てきてはいけないのになぜベノムの姿でダンスを踊ったりするのかとかですね、ストーリー的に?が出てくることがちょっと多かったなという感じがしました。
その辺がねちょっと引っかかったりしました。あとですねヒッピーの家族が出てくるんですが、あの家族との交流は必要だったのかなというふうに思ってしまいました。
あとですねスパイダーマンの最後にベノムが出ていたので、この映画で何か関係あるのかなというふうに思ったんですけれども、結局何も出てこなかったのは残念だったなというふうに思います。
でもですねやっぱりラストダンスというタイトル通り、最後のシーンはやっぱりね悲しかったです。ベノムってちょっとね荒っぽいイメージがあったんですけども、優しさと人情深い部分を持っていたんだなというのを最終章で確認しました。
この映画欲しい4.0をつけたいと思います。
映画鑑賞の意義
はいということで今回はスマイル2そしてベノム ザ・ラストダンスをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
最近ですねちょっと新作映画はあまり見れてないんですけれども、映画を見るたびに思うのはこの映画っていうのはですね現実逃避にいいなというふうに思うんですね。
というのもですね例えば現実生活を送ってますよね。そして映画を見ます。その後にまた現実生活に戻りますよね。
そうするとあれこの世界は何の世界だというふうに時々思うんですよね。それだけですね映画の世界に没頭してしまって没入してるんですよね。
なので現実を完全に忘れて映画の世界に浸ってそしてまた現実生活に戻るとなんか感覚がね戻らなくなってしまうんですよね。
なのでそれだけね映画っていうのは現実逃避にいいなというふうに感じてますんでぜひね皆さんも映画をたくさん見てほしいなというふうに思います。
現実ではね体験できないような世界も体験できますし現実ではわからないのことも映画でね知ったりしますんでねすごくいいと思います。
で映画館に見に行くのをお勧めしますね。 オンラインで家で見たりできますけれども家で見るとねやっぱりだらけちゃったりとかですねなんか食べたり
飲んだりして集中できなかったりしますけれども映画館で見るとねこの大画面と大音響これがやっぱり魅力ですよね。
ですので私はいつもね映画館に見に行くんですけれどもぜひですね皆さんも新作映画、映画館で見ることをお勧めします。
私もですね多ければ毎週1回ぐらい見に行ってますんでね気分転換にいいですのでぜひ皆さんにもお勧めします。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。 今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。お相手はマースでした。
Have a good day!
11:25

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