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こんにちは、ウルタです。
こんにちは、ユリヒロです。
今回紹介するのは、コロンブスについてです。
クリストファー・コロンブスって言うんですけど、中学校の社会でも習うと思うので、知っている方も多いと思います。
コロンブスって聞いたら、西インド諸島、マチナアメリカ大陸に到達したこととか、コロンブスの卵の話とかが有名だと思うんですけど、実はコロンブスはとても残虐な人物って言われてるんですね。
まずは、コロンブスの親たちから紹介していきたいと思います。
コロンブスは、イタリアのジェノバっていうところで生まれました。
10代の頃から父親の仕事の関係で海とかに行ったりしてたそうです。
この頃から、世界の技術、東方見聞録に書かれていた黄金の国、ジパングに行ってみたいと思っていて。
じゃあ、もともと日本に行きたいなって思ってたってことですよね。
そうですね。
工科学術とか地理学とか専門学を学んでいたそうです。
そんな時に、コロンブスはポルトガル共和国の首都になっているリスボンで、トスカネリという人物に会います。
トスカネリは地球球体説を唱えた人で有名だと思うんですけど、
彼とコロンブスは地球球体説を根拠に西回り航路でアジア大陸に行くことが可能だと主張しました。
そこでコロンブスはポルトガルの王のジョアン2世に後悔の援助を求めたんですけど、
ジョアン2世は最初は認めていたんですけど、
何度か失敗が続いてポルトガルにはもう援助されたくなってしまいました。
その後ポルトガルは隣の国であるスペインに行きます。
そこでカステラ王国のイサベル1世に彼の計画を言うんですね。
西回り航路でアジア大陸に行くって言うと、
イサベルは興味を持ちました。
でもイサベルの夫であったフェルナンの2世があまり皇帝的ではなくて、
委員会で会議した結果宿泊費などの金銭的援助は行うんですけど、
他の場合は援助しないということが決まりました。
しかしタラベラというところの委員会は彼の提案に反対していたんですね。
このようなこともあってコロンブスは諦めてフランスに行くことにしました。
一方その頃スペインではナスル町の都であり、
イギリア半島最後のイスラム勢力の拠点でもあった
グラナダも反復して財政上の余裕ができました。
ゴンキシタが終わった年ですね。
1492年ですね。
そのため財政的に余裕ができたので、
イサベルはフェルナンドを説得してコロンブスの警告を承認しました。
だからアジア行きたいって言って簡単に行けるほどは負けなかったってことですね。
コロンブスは1292年大西洋をインドを目指してバラスコを執行しました。
大西洋は極端に島の少ない大洋であり、
船員の間には次第に不安が募っていきました。
コロンブスはずっと平気なふりをしていたんですけど、
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実際計算していたよりも長い航海となっていたことに不安を感じるようになったんですね。
結果新大陸を発見してサンサルバドル島と名付けました。
サンサルバドル島に着いた後、
コロンブスはアラワク族というインディアンたちから艦隊を受けるんですね。
インディアンでそこの先住民なんですけど、
船から上がったコロンブスたちは水とか食料を送られてアラワク族から。
オウムとか槍とかその他の見たことのないたくさんのものを持ってきたんですね。
コロンブス一行はそれをガラスのビーズとか赤の鈴とかと交換したんですけど、
コロンブスはただ黄金にしか興味がなくて、
こう書き残してるんですね。
私がインドに到着するとすぐに私が見つけた島の最初の島で、
彼らの現住民、アラワク族インディアンたちに
私に差し出さなければならないものがこの白地雷の中にあるのかどうかを
押し込むために私は力づけで現住民の何人かを連行したって言ってるんですよ。
私に差し出さなければならないものが分かってないからこいつらは、
だから何人かを連行して押し込むっていう。
ただただ自己中心的ですね。
そうですね。こうも言ってるんですけど、
彼らは武器を持たないばかりか、それを知らない。
私が彼らに刀を見せたところ、無知な彼らは歯を触って怪我をした。
彼らは鉄を全く持っていない。
彼らの槍は草の木でできている。
彼らはいい体つきをしており、身をもよく筋性がとれている。
彼らは素晴らしい奴隷になるだろう。
50人の男たちとともに私が彼ら全てを征服し、
思うままに何でもさせることができた。
と思ってるんですね。
めちゃくちゃ見下してますね。
そうですね。見下して、
初めから奴隷にすることしか考えてなかった。
あと、現住民たちは所有に関して概念が急須であり、
彼らの持っているものを欲しいと言えば彼らは決していいとは言わない。
逆に彼らはみんなのものだよと申し出るのだ。
彼らは何を聞いてもオムガイスにするだけだ。
彼らには宗教というものがなく、
たやすけキリスト教徒になれるだろう。
我々の言葉と神を教え込むために、
私が現住民をの国にまかり連行した。
こう書いてあります。
すごい連行しますね。
書いてありますね、すごい。
だから結構、分かる通り相当自己知恵の人なんですよね。
うん。
今考えてみると相当残虐ですよね。
はい。
コロンブスはイスパニョーラ島というところで、
結構長い間病気でなったんですけど、
コロンブスの軍政はその凶暴性が増して
窃盗とか殺人とか、放火とか拷問もしたりして、
無理やりインディアンたちに
暴言なにかを白状させようとしたりしました。
ひどいですね。
本当ひどいですね。
5万人以上のインディアンの死が報告されているんですね。
でもコロンブスって結構そんな残虐なイメージじゃなくて、
身体力を発見したということが知られていると思うんですけど、
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でも一般的にコロンブスの功績は
アメリカを発見したことって語られることが多いんですけど、
アメリカ大陸にはこれ以前からインディアンとかインディオンなどの
モンゴロイド系の先住民が1万年以上前から居住し、
独自の文明を築いてみたことを考えると、
発見という言葉自体がヨーロッパ中心に世界を見る視点になっているんですね。
そうですね。
したがってその中立的な視点では大西洋航路の発見、
つまりヨーロッパとアメリカ大陸を結ぶ航海路を発見したというのが、
中立的な立場から取った真の功績って言えるんですよね。
次にコロンブスの卵ってあるじゃないですか。
その説明なんですけど、
コロンブスは身体力を祝う式典で、
スペインの貴族たちに誰でも西へ行けば普通に陸地にぶつかるから
どうさもないことだって言われるんですけど、
出頭ですね。
コロンブスの成功に至る人たちとかにそう言われて、
でもコロンブスはその場で、
誰かこの卵を机に立ててみてくださいって言って、
そこにいた人たちは誰も立てることができなかったんですよね。
でもその誰もできなかった後で、
コロンブスは軽く卵の先を割って机に立てたんですね。
その貴族たちからは、
そんな方法なら誰でもできるって言われちゃうんですけど、
コロンブスは人のした後ではどうさもないことだって言い返すんですね。
だからこれがコロンブス卵の一羽であって、
誰でもできることを最初に実行するのが至難であって、
柔軟な発想が必要っていうことなんですよね。
なるほど。
これでコロンブスの説明を終わりにします。
ありがとうございました。
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