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2025-10-13 27:29

【多拠点夫婦ラジオ Vol.2】バスで3時間。東京から長野へ、畑付きの家で暮らす妻の1日のスケジュール #33

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🎙️ 今回の内容
多拠点夫婦ラジオ、第2回。
今回は長野県・軽井沢からお届けします!

テーマは「妻の長野・御代田町での1日の過ごし方」。

「田舎暮らしってスローライフなんでしょ?」
…と思いきや、現実は朝5時起きで畑仕事に朝活、そしてリモートワークと超多忙な毎日!

東京からの移動方法、平日のタイムスケジュール、週末の過ごし方まで、ありのままの日常を詳しく語ります。

多拠点居住プラットフォームADDressの活用シーンもご紹介します。

長野移住や二拠点生活の実際の暮らしに興味がある方は必聴です。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・今回の舞台は晩秋の軽井沢!
・東京から長野・御代田へ。バス移動の具体的な道のり
・平日ルーティン:畑とリモートワークの両立術
・週末の過ごし方:休みの日も自然の中でアクティブに
・憧れのスローライフは本当?多拠点生活の実態
・これから多拠点生活を始めたい人へのメッセージ

✦ 〜・〜 ✦

💡 岡田伝記株式会社
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🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
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✦ 〜・〜 ✦

🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
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✦ 〜・〜 ✦

『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

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サマリー

このエピソードでは、東京から長野に移住した夫婦の生活について紹介されています。長野での朝活や仕事のスケジュールが詳しく語られ、地域での生活の実情が浮かび上がります。妻の1日は、忙しい平日と活気に満ちた週末に分かれています。彼女は農業や林業の手伝いをしながら、自然と触れ合い、充実した生活を送っています。

移動日のスケジュール
はい、2回目になりました。
2回目になりました。
ちょっとあれから時間が少し経っていて、
前回は二宮か、で収録をしてたんですけど、
今回は冷えに、冷え切った軽井沢に来ております。
はい。
寒いですね。
まあ、今日は、今朝9度だったからね。
うん。明日の最高気温は14度という衝撃を受けてますね。
まあ、冬になったらマイナスの街だからね。
あ、そっか。
というわけで、今回は長野での1日を、
どのように過ごしているかを聞いていきたいと思います。
予免編ということですね。
そうです。
というわけで、平日の過ごし方と、週末の過ごし方と、
あとは、移動で二宮とか関東から長野に来る、三岡に来るときの移動日のスケジュール。
はい。
主にその3つを中心に聞いていきたいと思うんですけど、
どこからがいいのかな。
どこからがいいかな。
じゃあ、移動からにする?
そうだね。じゃあ、移動日のスケジュールをお願いします。
はい。
移動日は、基本的に私は都内で仕事をしているので、
仕事が終わってから長野に向かいます。
はい。
で、行きはだいたいバスで向かうことが多いので、
バスは新宿とか池袋か、夕方とか、夜のバスを予約しておいて、
そこまでに、「絶対仕事終わらせるまん!」ってやって、
ギリギリまで仕事をして、会社を飛び出て、ギリギリバスに滑り込むっていうのが、
だいたいのパターンです。
なるほど。
はい。
おかちゃんとも一回一緒に行ったことあるけど、
だいたい発車する5分くらいまでに着いたよね。
まあ、そうだね。
なんか、自分もあんまりこの都内から、こっちの三与田とか神澤方面にバスで来ることなかったんだけど、
一緒に来るようになって、初めてバスで来て、
意外と近いんだねってことを。
ああ、言ってたね、そういえば。
あと、バスめちゃ安いんだねっていうのに驚いた。
はい。だいたい2,500円から、高くても3,000円。
高くても3,000円するかしないぐらいだから。
そうだね。
だから、結構バスだと気軽に来れるし、3時間くらい見とくと、いいのかなっていう感じで、
私は平日の夜に移動することが多いので、そんな感じなんですけど、
休みの日の午前中とか、昼頃に出る便だと、逆にちょっと混んでて、時間がかかりますって感じです。
混んでるときは、3時間以上かかっちゃうときあるけど、
とはいえ、何度も往復してるけど、めちゃくちゃ移動が大変だなって思ったことがまだないから。
そうなんだよね、結構バスだから、いろいろしてられるし、寝てもいられるし、
基本的に、何だろう、終着まで行っちゃったとしても、全然リカバーできるから、
新幹線みたいに乗り過ごしたら大変なことになるとかもないし、
結構みんなご飯食べたりとか、動画見たりとかしながら、快適そうに過ごしてるよねっていう感じで移動してきます。
はい。
で、こっちに着いたら、だいたい作田寺っていうところとか、岩村田っていうところで降りるんですけど、
その近くに駐車場を借りていて、車を1台購入して、
本当に三ヲ田とか軽江沢とか、行っても小室とか遠見ぐらいのエリアを、いろいろ回れるような感じで車を使ってるので、
その車を作田寺に置いていって、その車を駐車場まで行って、そこからクラインガルテンに向かうっていうのが、いつものパターンです。
まあ、あれだよね、車も非常にお手頃な金額で。
40万ぐらいだっけ?
そのくらいだったね。
そうだよね。
まあちょっと、こう、何だろう、上り坂とか大変だけどね。
まあね、だいぶお年寄りの車を購入したんですけど、
まあ、3年車検月で買えるような感じだったんで、向こう3年は乗るかなぐらいで考えています。
という感じで、仕事を終えてから三ヲ田、軽江沢方面にやってきて、
で、その畑付きの家に帰ってくると。
平日の過ごし方
という感じですね。
一番、移動の日に危険なのが、仕事終わりでやりきった感がすごくて、
うっかりビールを飲んでしまいそうになることが一番危険で、バスで。
バスでね、バスで飲んだら運転できなくなっちゃう。
そう、バスで飲んだらね、バスの後に運転しなきゃいけないので、
飲んじゃダメなんだよね。
だから、いつもね、ハービール飲みたいと思って、ふらーって行っちゃいそうになるんだけど、
あ、あかんわ、私運転するやつだわ、と思って辞書をしてます。
それこそ最初は車で、この関東とこっちを、長野を行き来する計画もあったけど。
そうだね、最初はもう、私は他に交通費をかけなくてもいいじゃんっていうノリで、
長距離に乗れる車、今持っている車よりも、もうちょっと状態のいい車を購入して、
車で行ったほうが、時間にとらわれずに、制約なく自分で行けるから、いいじゃんって思ってたんですけど、
おかちゃんが、それはダメですって。
絶対隣に誰か乗ってる状態じゃないと、長距離運転しちゃダメっていうお約束事が、
ちょっと岡田家のおかちゃんと嫁の間で取り交わされた結果、
私は新幹線かバスで行くことになったんだよね。
まあ、そうだね、ちょっとさすがに、なんだろう、ちょっと無茶だろうと思ったから、
まあ、どうなんだろうね、実際ちょっと自分が車運転しないしできない人だから、
それでそんなこと言う立場でもなかったかもしれないけど、
まあ、ちょっと体力的にきついだろうと、
都内、関東で仕事して、こっちで畑して、プラス移動も自分で運転してっていう、ちょっと生活は、
さすがに、週7日じゃ足りないだろうと思って、っていう経緯もあって、そうなりましたという感じですね。
嫁的には、まあ慣れたらいけるやろうと思ってて、
まあ、言うて、乗って帰ってこようとか、乗って行ったろって思ってたんですけど、
やってみたら、やっぱり、お母さんが言ってくれたみたいに、
新幹線とかバスの方が、体的にはすごい楽で、よかったって思ってます。
まあまあ、それはそれでよかったです。
はい、すいませんでした。
いやいや、別に。
ぶっちゃけ、まあ、行ったらいけるやろうって思ってたけど、全然無理やわ。
ちょっとこの後お話しすると思うんですけど、
あの、宮田の生活がかなり忙しくて、
だからちょっと、まあその流れで、あの、宮田での、長野での生活を、
まずは平日から。
平日からね。
わかりました。
えっと、お母ちゃんが来るときの平日と、来ないときの平日でもまたちょっと違うんだけど、
お母ちゃんはだいたい月に1回1週間程度ぐらい来てくれるので、
そのときはアドレスに泊まってます。
なんだけど、お母ちゃんがいないときは、その畑付きのお家が一応あるので、
そっちに私はね、泊まりしてるっていう状態なので、
まあその軽井沢までの移動とか、あとご飯のタイミングとか、
まあそういうのも含めて、あのちょっと生活自体は若干違いはあるんだけど、
まあ流れとしては平日はだいたい、まず朝5時に起きます。
まあその時点でめちゃくちゃ早いんだけど。
おはようございます。
最近はね、ちょっとまだ暗いから、ちょっとまだ炎明るいぐらいなので、
ちょっと、もうちょっと寝たいなっていう気もするんですけど、
もう一応5時に起きて、5時半くらいに家を出て、
で、6時ぐらいにから始まる朝活という活動に行っています。
朝活というのは、田んぼをやっている方々で、
その宮田に住まれている方も多いんだけど、ほとんどそうなんだけど、
移住の方が多くて、もともとその田んぼを持たれてた方のお手伝いという形で、
その田んぼの水路の整備とか、お米作りした時のいろんなお手伝いをする活動、
まあ草取りとかもそうだし、草刈りかな?とか、
あと、今だとちょうど脱穀とか、その脱穀した後の稲の処理とか、
そういうのを朝活でお手伝いをするっていうのをやってます。
朝活はでもこれ、毎日あるんだよね、その活動としては。
そう、毎日あって、行ける人が行くっていう形で、別に出血とかも取られないし、
90人ぐらいいるラインに毎日、明日はこういうことやろうと思ってます、お願いしますっていうのが流れてきて、
で、その日の天候にもよるから、朝起きて、
どこどこでやってるよっていうところまで行って、
その時その時、臨機応変に掃除をしたり、草刈りしたり、田んぼの作業をするみたいなことをやらせてもらってます。
だいたい何人ぐらい来てるの?
ゴカラボでの仕事
でもね、日にもよるけど、5、6人とかの時もあれば、10何人とか来る時もある。
本当に日による。
なるほどね。
で、それが何時ぐらいまで?
だいたい6時から始まって、7時半ぐらいまで。
で、平日はやっぱりお仕事されている方も多いので、7時ぐらいに抜けられる方もいらっしゃるし、
私はだいたい朝7時半ぐらいまでで、草刈らしてもらってます。
で、その後?
その後、
仕事?
ご飯食べる。
あ、そうか、ご飯食べるのか。
ご飯食べたり着替えたり、夏だとちょっとシャワー浴びたりとかしないと、けっこう汗だくになるので、
そういった身自宅と食事みたいなところを、クラインガルテンっていう畑付き住居の住居の方でやります。
っていうのがパターン1。
パターン2は、夏だと自分とこの畑の手入れをしないと、すぐ草ぼうぼいになるから、
朝かつをちょっとお休みさせてもらって、自分とこの畑の手入れをしているときもあります。
最近、今収録してるのは10月なんですけど、10月だとあんまり草とかも伸びてこないし、
活動できる時間も、夏だともう9時すぎると暑すぎるので、
そうだよね。
8時、9時でもすっかり暑いんだよね。お母ちゃんも何回か手伝い来てくれたけど。
なので、勝負が7時までとか、8時までとかなので、
ちょっと朝かつお休みして、その辺の時間に畑の草刈りしたりとか、水やりしたりとか、
ちょっと作物の様子を見て虫がついてないかなとか、そういうことをやるっていうのが大体、
朝です。
そして、ご飯食べて短く終わったら、
ゴカラボっていうコワーキングスペース、県カフェみたいなところがあるので、そこまで行って仕事をします。
はい、ゴカラボもなかなかちょっと面白いコワーキングスペースで。
研究員にならないと使えませんっていう。
そうなんですよ。
自分もちょっとつい、最近その研究員になるための説明会と、
何だあれ、テスト、試験。
論文?
論文、論文はまだ書いてない、これから書くんだけど。
あ、そっかそっか。
あるじゃん、なんかワークショップ。
ワークショップを受けないと、その研究員になれないという。
ね、なかなかちょっと、何だろうな、面白いというか、ちょっと一風変わったコワーキングスペースなんですけど、
私はそこに、の研究員に8月ぐらいになって、
で、そこでだいたい日中は仕事をしてます。
はい。
なるほど。
はい、ちょっとゴカラボの話はすると、また長くなっちゃうので、
ちょっとまた別の機会に、
また別の機会にちょっと、
そうしようかね。
しましょう。
はい。
で、そこのコワーキングスペースで、一日仕事して、
お昼とかは、ゴカラボのカフェで食べたり、お弁当持ってったりして済ませて、
おかちゃんがいるときは、だいたいちょっと早めに上がって、
6時から7時の間に上がって、
カレー座に戻ってきて、一緒にご飯食べるっていうことをやってます。
そうだね。
はい。
で、自分一人のときだと、無料飯すら持ってっちゃって、
あ、そうなんだ。
うん、とか、もうゴカラボで食べてる。
ゴカラボで食べてるんだ。
そう。
で、そのまま仕事8時、9時ぐらいまでするっていうパターンが多いかな。
なるほどね。
うん。
で、なんとかこうとかギリギリ、11時ぐらいには寝たいっていう気持ちで、
バタバタとお風呂に入って、
次の日また朝かつがあるので、
私寝起きあんまり頭回らないから、もう服を着て顔をかけば、
平日の忙しい生活
化粧すれば出られるっていう状態にした状態で寝る。
それでも忘れ物しますけど。
まあ、この前パソコン忘れてたからね、ほんと。
おかちゃんがね、持ってきてくれたんだよね。
しかも仕事用のパソコン忘れてて。
仕事のパソコンを置いてくからすごいなって思った。
私、置いてっちゃったと思って、その日たまたまね、おかちゃんがね、
そうそう、たまたま外のボカラボまで行く予定だったから。
はい、持ってきていただけたっていうこともありましたね。
っていうのが平日。
まあ、だいぶハードな毎日ですね。
そうだね、帰ってきてからも結構なんやかんややることがあって、
次の日の用意とかもそうだし、
私は結構ちゃんとご飯作って食べたい人なので、
次の日のお弁当とか、
そろそろ作り置きの何々が切れちゃうなと思ったら、ちょっとプラスで作ったりとか、
そういうことをなんやかんややりながらなので、結構忙しくて、
プラスちょっと仕事が立て込んでると帰ってからもちょっとやったりとかしてて、
もうギリギリ11時に布団に入る頃には疲労困敗で、速攻で寝落ちっていうのが日々です。
まあそうだよね、だいたい自分より先にいつも寝落ちしてるからね。
そうだね、お母ちゃんがなんかスマホを見てるなーって思いながら、私はスンって寝ます。
はい、というのが平日です。
週末の活動
そしてじゃあ週末は?
週末ですね、お休みの日。
お休みの日も、
これ、朝かつあるのか、朝かつってこれ、そっか、土日もあるんだね、普通に。
そうなのよ。
土日も、5時に起きます。
そうだね、そうだった、これ。
朝かつって平日だけかと思ったら、そういうの土日もある。
違います、はい、朝かつ、休みの日こそやっぱ行きたい。
平日だと毎日行こうとは思っているというか、私は三ヲ谷にいるときにしか行けないので、
だからなんやかんや調整してできるだけ出たいなと思ってはいるものの、
やっぱりその朝一から打ち合わせがあるとか、
まあそうだね。
やっぱりあるので、そういうときはちょっと心の中でごめんなさいしながら仕事しているんですけど、
っていうのがあるので、日曜日は何も気兼ねなく行けんぞって思って、土日ね、います。
なるほどね、はい。
じゃあ、まあ同じように朝かつして、仕事で抜けなかったら何時ぐらいまでやる?
でも、だいたい7時半とか8時までで終わる。
そうなんだ。
朝かつだから。
まあまあ、そっか。
なので、その時間で一回終わります。
で、クラインガルテンのお家に帰ってきて、朝ごはん食べて身近くして、っていう感じなんですけど、
その後のスケジュールは結構その日によるっていう感じで、
そのまま、あいさんと一緒に畑仕事を午前中やる場合もあって、
今だと、結構、薬物が大きくなってきてる状態だから、
様子を確認したり、白菜とかね、キャベツが結休し始めてきてくれてるので、
ちょっと様子をちょこちょこ見たりとか、
あとは、まびきをしなきゃいけない作物があって、
大根とかにんじんとか、種をこうバーって線で植えるんだけど、
芽が出てきすぎるので、
途中でちょっと抜かないといけないからね。
抜いてあげるっていうことをやったりとか、
できた作物、最近だとインゲンと、あとナスがまだとれるので、そういうのをとったりとか、
っていうのをやってます。
っていう時もあれば、買い出しに行ったりすることもあって、
うちの畑は、だいたい方針として、あまり土に帰らないものは置かないっていう方針なので、
竹とか麻ひもとか、そういうのを使ってるんですけど、
とか、マルチも黒いビニールみたいなやつじゃなくて、
マルチって何?
土の上に敷いてある黒いビニールシートみたいなのがあるの分かるかな?
あれマルチって言うんだけど、
あれを使わずに、草、とった草。
あー、草でね、やってるのね。
やってあげたりとか、わら、やってあげたりとかをしてます。
地温を安定させるとか、一定にするとか、
土の表面を乾かさないっていうのに使ってるのがマルチなので、
同じ役割をしてくれる自然のものを使ったりするんだけど、
そういうのをもらいに行ったり、探しに行ったり、買ったり、みたいなのをしてたりとか、
そういう買い出しに行くこともあるし、
私はその三与田の山で林業のお手伝いというか、
見習いみたいなこともさせてもらっていて、
その活動がある日は、半日もしくは1日、山に入って行って、
山の整備のお手伝いをさせてもらう、みたいなことをしてたりもします。
多拠点生活の魅力
森たくさんですね。
なので、三与田に来たら大体外にいることが、そして動いていることが多いかな、土日。
そうだね、あんまり土日、ゆっくりなんかしてるイメージはないよね、先生。
そうだね、お昼寝してますとか、そういうときはある?
もちろん、それはあるけど、でも何かしら、なんだろう、畑とか、
山とかに、自然に関する何かをしてるっていうのは、気はするよね。
そうだね、あとは、平日にやりきれなかった仕事を片付けてるとかね、
はい、そういうこともやってます。
なので、私の母上に、今こういうことをしてるよ、とか、たまにできた作物を作ったりとかもしてたときに、
いいわね、スローライフってよく言われるんですけど、全然スローじゃない、全然スローライフじゃない。
そうだね、全然スローライフには、スローライフだと思ったことないけどね。
そうだね、もうなんか、全然スローライフじゃないなーって思いながら、めっちゃ忙しいって思いながら、
でも楽しんで、やりたいことだしね、
はい、ちょっとあの、私の気質的にやりすぎないようにだけ気をつけて、はい、やっている感じです。
はい、っていうのが、嫁の2拠点目での生活になります。
はい、じゃあちょっと、これを聞いた皆さんで、たぶんそういうね、畑とか、それこそ長野とか、宮田もだし、このあたり、なんだろう、結構移住者最近増えてるみたいな、小室とか、柵とか、もちろん軽井沢もんだけど、
っていうのに興味を持った方もいると思いますし、興味持っている、もともとあるという方もいるかもしれませんが、
体力勝負です。
まあ、暮らし方によると思うけどね、私は自分の畑以外にやってることが多いから、余計にそうなっちゃうのはある。
そっか、クラインガルテンに住まれてるカウテンも、こうね、自分の畑に集中してる人もいるか、そうだよね。
もちろん、いらっしゃるし、一方で、なんか、地域の農家さんのところに行って、いろいろお手伝いさせてもらいながら、農業を学んでますっていう方もいらっしゃるし、
本当に、お孫さんが長期の休みのときに遊びにいらしてて、一緒になんか撮ったりとか、家族の時間として過ごしてらっしゃる方もいらっしゃるし、本当にいろいろなので、
なんか、その人それぞれがどういう生活をしたいかで、結構、過ごし方変わってくるっていうのが現状かなとは。
まあまあ、確かにね、別にこれを絶対やらなきゃいけないっていう感じでもないからね。
そうだね、私の場合は、なんか結構里山に関することとか、その暮らしとか、この食べることとかに関することをやりたいっていう、これもどっかでお話できたと思いますけど、
そういうのをやりたいなと思って始めているので、結構詰めてます。
はい、そんな感じで、
はい、嫁の身をたての生活でした。
だいぶいろいろと詳しく話していただいて、いい回になったのではないかと思います。
はい、なんかちょっと面白いなと思ってもらえたらいいですね。
はい、ありがとうございます。
もし興味がある方、多拠点生活、興味ある方はお気軽にご連絡ください。
連絡できんの?
わからん。まあなんかインスタとかでメッセージください。
はい、嫁が途中で対応します。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございました。
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