1. ゆたかな人生ラジオ by 多拠点夫婦
  2. 【1-2】「手放すって、怖い?..
2025-04-07 11:36

【1-2】「手放すって、怖い?」aiさんと考える“ゆたかさ”の正体 #2

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🎙️ 今回の内容
第2回は、ラジオのパーソナリティである岡田浩弥が、自らの“ゆたかさ”について語ります。

「やりたいことだけをやってる」「Xや仕事を手放してみたら、意外と平気だった」——

他人と比べず、自分のペースで生きることの心地よさ。

そして、忙しさの中では見えなくなっていた“余白”の大切さに改めて気づいた日々。

30代半ばになってようやく始めた料理の話や、Xから離れた理由まで、

ちょっとした手放しが、新しい豊かさを連れてきてくれることを実感する回です。

心に余白をつくりたいときに、静かに寄り添ってくれるエピソード。

✦ 〜・〜 ✦

🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
https://www.instagram.com/hiroya_okada

✦ 〜・〜 ✦

🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

✦ 〜・〜 ✦

『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
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🔴YouTube:https://www.youtube.com/@hiroya_okada
✍note:https://note.com/hiroyaokada

サマリー

今回のエピソードでは、手放すことの重要性とその結果得られる豊かさについて考えます。オーストラリアでの生活や個人のキャパシティの重要性、料理への挑戦を通じて、手放すことで新しいものが入ってくることを理解します。

手放すことの重要性
じゃあ、先週に続いて、第2回になります。で、前回は、aiさんがオーストラリアでの生活から、ゆたかな生活とか人生について、ちょっとずつ気づいて考えるようになったという話をしましたが、今回は、自分?
前回は、今回ね。今回は、おかちゃんが、前回私何質問したっけな。え?なんか、おかちゃんの考える、ゆたかさについて?かな?自分が考えるゆたかさ?
どんなのが、ゆたかだなーとか、贅沢だなーとか、幸せだなーみたいなのとか?
なんだろうなー。なんか、難しいな、言葉にするのが。
なんかでも、もう、みんな思い思いに生きればいいじゃんって思うのが正直なところで。
なんか、結局、いろいろあるじゃん。こう、いろんな人に、ああしなさい、こうしなさいとか、こうしないとダメだよとか、なんか、なんだろう、例えば、親から、なんか、ちゃんと仕事しなさいとか、なんか、ちゃんと稼がないとダメだよとか、なんか、老後に困るよとか、なんだろうな。
もっと勉強しなさいとか、なんか、いろいろ、みんな言われると思うけど、なんか、結局、そんな、誰かに言われることなんてどうでもよくて、やりたいことやればいいじゃんっていうのが、かなーと思ったけどね。
今は、やりたいことできてる感じですか?
今は、やりたいことやってるね。ひたすらやりたいことしか、もう、やってないね、ほんとに。
じゃあ、幸せというか、豊かな日々を送っている。
豊かな日々を送っているよ。
まあ、でも、一方で、ちゃんと稼がないといけないからね。
攻め合いですね。
そう、その攻め合いですね、ほんとに。
それはそうですよね。バランスがね、やっぱりね。
そう、バランスがね、やっぱね、むずいんだよね。なかなか。
やっぱり、なんだかんだお金は、今の世の中、必要だから、ちゃんと稼がないといけないけど、
一方で、別に、稼ぎすぎてというか、別に、全部を稼ぐために時間を使ったら、それはそれで何の意味があるんだろうってなるし、
そのバランスが、別になぁと。
みんな、たぶん、生活と仕事とね、バランスとってやってるし、割合がね、仕事の方が好きな人もいるしね。
別に仕事が好きな人だったら、別にほんとに、9-1とか、いってしまえば10-0ぐらい振り切っても、それが良ければそれでいいと思うけど、
そうじゃない人は、逆に振り切ってもいいしとか、全然5-5はいいです、ただ5-5はいいとか、
それを別に、個人個人が考えて自分で決められればいいけど、逆に今の世の中はそれが難しいというか、
なんかもうSNSを開いたら、いろんな他の人の生活が、会話が見えてしまって、
しかもそのSNSに出てる世界も全然その人の、本当の世界ではないというか、
インスタ開いたら、キラキラした言葉載っててとか、X開いたらみんな喧嘩しててとか、
フェイスブック開いたらみんなビジネス見て語っててとか、なんかそんなのさ、正直言うのは結局どうでもいいじゃんって思ってるというか。
だから、あんまり比べずに、自分がいいなーとか思うことができたらいいなって感じですよね。
普通にこの人の生き方っていいなーとか、アリさんのオーストラリアの話とかもそうだけど、
この人の生き方ってすごいかっこいいなーとか言ったかなーって思う人を何か真似てみるとかで全然いいから、
逆にそうじゃないものに引っ張られやすい世の中になっちゃってるから、それが難しいなーっていうのはすごい感じるかなー。
確かにそれはずっとやりたいなー。
そうそう、だから自分はもうXはやめました。
引っ張られたんですか?
個人のキャパシティ
引っ張られたというか、一応まだ調べ物用のアカウントは残してるけど、
なんか自分個人というか、岡田博也という人間がこのXというSNS上にいるのが嫌になったというか、実名でやってたけど、
なんかここにいる岡田博也って別にいなくてよくないって思ったから、だからもう十何年やってたアカウントを消して、もういいやって。
意外と別に困らないというか、変わらないというか。
そうだね、全然変わらないというか、そもそも今のSNSなんかたくさんあるんだから別に一個消したぐらいで何も変わらないというか、
別に連絡取れなくなる人がそれでいるわけないし、逆にXで連絡取れなくなったら取れなくなったって人はそれまでの人だったっていうことであって、別にその人一切いないけど、だからね。
意外と手放すと別に何ともなかったっていう。
あ、そうそうそう。案外ね、手放す前の方が一番怖いけど、手放したら意外とあっけないというか、
ああ、なんかそうだったんだみたいな。意外と手放した後の方が楽というか。
仕事とかも全然、辞める前は仕事辞めたらもう生活できていけないとか、お金がなくなる、貯金が減っていく、どうしようとか、
なんかこの仕事を自分が辞めたら会社回らなくなるとかって思うけど、大体辞めたらどうにでもなるというか、そんな自分辞めたぐらいで会社どうにもなるわけないだろうっていうのに気づいたりとかさ、
お金別に入ってこなくても貯金で何とかなるとか、別になんか友達いればその人の家に泊まってもらうとか、なんか何でもできるから、幸い日本はそういう治安もいいし。
だから、案外どうにでもなるなって思って、だから手放すのが一番難しいけど、手放すと一番楽になるっていう感じかな。
確かにね。その分なんか手放した分、またね、与えてもらったりとかね、あるしね、きっとね。
そう、やっぱ手放すと逆に新しいものが入ってくるっていう気がするんだよね。
だいぶだってね、生活変わったよね。
うんうん、めっちゃ変わったよ。だから手放してめちゃくちゃ変わった。
そうそう、仕事を手放してめちゃくちゃ変わった。
すごいね、なんか元気になったというかね。
そうそうそうそう。
体的にも元気だけど、なんか気持ち的にもなんか元気な感じがする。
そうそう、気持ち的にすごい元気になったね。
なんかそういうのも大事なんだよね、きっとね。
なんか容量がやっぱあるんだなと思って、なんだろうな、あるじゃん。
それこそSDカードとかさ、それこそ昔だったらフィルムとかさ、なんか取れる枚数とかさ、容量何GBですかって決まってるのと一緒で、
なんか人も容量決まってんのかなと思ってて、なんか何でもかんでも今やれる時代だからやろうとしちゃうけど、
どっかで絶対キャパオーバーになるし、いっぱいいっぱいになるし、だからなんか人の容量も決まってんだろうなっていう気は。
余白がね、必要っていうね。今年のお母ちゃんの感じ。
そうそう、今年の感じは余白の世にしたので。
でも確かにその豊かな暮らしとか時間とかも、やっぱりちょっと余白がないと、なんかかなって自分でも思ってるところはあって、
やっぱり忙しい時とかバタバタしてると、どうしてもなんか雑になっていくというか、生活設計とかそういうのも雑になっていくから、
やっぱり余白をどこかに残しとくのは大事だよね。
そうだね、余白がないと、最近料理をようやくこの人生30何年の中でようやくちゃんと自炊を始めたんだけど、
なんかやっぱ余白、余裕がないと料理ってできないなと思ったし、
余白できたからこそ初めて料理をやろうと思って、やってみたら意外とできるし楽しいしっていうのもあったりとか。
すごいよね、ほんとにすごいなと思う。
この4年間一緒にいるけど、料理ね、全くしてなかったからね。
全くしてなくて、パスタの麺茹でるだけでみんなに驚かれるっていう。
料理への挑戦
確かに、パスタ茹でるだけでパスタ茹でてるって驚けてたけど、今はもうね。
やっぱり料理してみようっていうのは時間もできたし余裕もできたからっていうのはあるの?
そうだね、時間と心の余裕ができたからかな、やっぱり。
すごい苦手だからやらないっていう感じの分野だったじゃない?
そうそうそうそう。
それをやっぱりやろうって思うのね。
なんかもう大学時代に一回自分で料理作って失敗して、
マジこの料理まずいって思ったから全然してなかったから、自分の料理を作ることに対しての苦手意識があったから。
だいぶじゃあ変わったよね。
すごいだって美味しかったし、料理。丁寧にやるからね。
いやなんか、分かったのはレシピ通りに作れば普通にできるっていうことに気がついた。
すごいよね。
っていうのを今までそれすら気づいてなかったっていうね、あれだったんだけど。
いやーこれからまたいろいろ作ってね、楽しみが広がるよね。
そうちょっとね、いろいろ作りたいなと思いつつ、
こだわり始めたらなんかめちゃくちゃこだわってるやつだからそれもどうしようかっていうね。
もしかしたらフランスまで行っちゃうとか。
そこまではやんないかな。
ちょっとプロの料理には目指してるわけではないんで、あくまでみんなで楽しむ、食べれる、楽しむっていうのがご飯なので。
そんな感じかな。なんか全然これ自分を紹介する回みたいになっちゃった。
でもね、おかつはまだって、まだ第一回目だよね。
まあまあ確かに第一回目だからね。
そもそもこれ誰が話してんねんっていうぐらいだからね、ほんとに。
そういうちょっと人となりよね。
そうそうそう。
こんな人物だぞって。
確かにね。
そんな感じで、第二回目はいいでしょうか。
はい、おかちゃんの紹介でした。
じゃあ第三回目は、ちょっとまた、あいさん。
次回がラストかな。
はい。
あいさんについてもちょっと話をしたいと思います。
はい。
じゃあみなさんありがとうございました。
ありがとうございました。
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