はい、前回からの続きということで、第3回目になります。
今回は、またaiさんの話に戻って、 aiさんの、ゆたかな人生について考えるにあたっての、
なんだろう、こだわりとか、なんかaiさんいろいろ、なんだろう、暮らしの中でそういうこだわりがあるように見えるんだけど、なんかこだわってるものとかこととかあるのかなと。
こだわり。 うん、なんか、まあ特に、特にまあaiさんの場合、衣・食・住、暮らしとかなんから、まあ暮らしで、なんだろう、食べるもので大切にしてることとか、
着るもの、身に着けるものとか、まあ住むところとか、で、なんか大切にしてるものがあればという質問です。
こだわり、あ、でも、なんか自分の中でその、こう痛いなぁみたいなのは、なんかまあ体も心も穏やかで毎日痛いなっていうのがあって、
で、なんかまあ自然とこう自分の好きなものとか、興味あることとか、そういうものを周りに置いてるというか、そういう感覚はあるんだけど、
食のこだわりは、うーん、やっぱりなんか、新鮮なものを食べたいとか、野菜とか、
食べたいとかはあるけど、なんかこう絶対添加物入ってちゃ嫌だとか、そういうのはあんまりこうなくて、
あの、まあできるだけ気をつけるけど、すごくこうビーガンとか、なんか絶対こうじゃなきゃみたいなのはないから、もう普通にカップラーメンとかも食べるし、
お菓子とかも食べるけど、まあそこそこ食べるっていう、なんか自分にやっぱり合わせての食事をするっていう感じにはしてるかも。
なるほどね。
うん、だからたぶん、全部その飲食中も、全部自分が心地いいというか、自分には何が合ってるかなっていうのをたぶん日々ちょっとずつ、こう実験したりとかしてて、
そういうことか。
なんかそういうので、自分がいいように、こう、周りを固めていってる感じはするんだけど、
そう、服とかも、なんか、前はすごく、なんか、こう、高いものがいいって思ってたりもした時もあったし、
このブランドが好きと思ったらそのブランド買ってたりとか、結構服にもお金をかけてた時とかがあったけど、
今はなんか長く着れるものとか、素材がいいものを大切に使うみたいなのがいいなぁと思ってて、
なるほどね。
そういう意味シフトしてるとか。
食、そうか、一旦その食っていう意味では、何だろう、試すって、どうやって、食べてみる、とりあえず食べてみるとか、
どうやってその、例えばこの食材いいとか、何だろう、ここのこの商品いいとかっていうのは、
何か、何だろう、最初食べるまでには、何かどういうきっかけというかプロセスがあるのかなと思って。
何か、そうだなぁ、
あの、例えばその果物とかだったら、その有名な場所に行ってみるとか、
何か、
栃木だったらイチゴとか。
イチゴとか、そうそうそう、茨城さつまいも。
ああ、なるほどね。
その頃に行ってみて、
地元のものが売ってるところに行ってみたりとかするのが結構好きで、
ああ、そういうことね、なるほどね。
すると、あ、さつまいもってこんなに種類あるんだみたいな。
ああ、そういうことね、確かに。
で、そしたらそれをちょっと、
ね、友達と買ってきて、
全部ふかしてみて、食べ比べするとか。
ああ、そういうね、いろんな。
そういうのがすごい楽しいと思ってしまうというか。
そういうことね。
こうやってみるとか。
季節のものを食べる。
やっぱ、季節のもので料理しなくてもそのままで美味しいっていう。
ああ、そういうことか。
感覚が、それをやってるとあって。
だから、そういう季節ものを取り入れる。
季節ものをいただくみたいなのをしたいなとはずっと思ってるし。
なるほどね。
手仕事とかも季節によって実ったものをつけて保存しとくとか。
そういう季節に合わせた生活とかもすごくいいなって思ってるから。
確かに。
なんかでもそれはすごい日本ならではというか、
やっぱりこう式があるからね。
春夏秋冬で全然、何だろう、見れる景色とか、
撮れる食材も全然違うから。
だから、今だと夏野菜とかもちろん、冬でも高いけど手に入るとかだったけど、
なんかそうじゃなくて、
夏にできた恵みでどうにか保存をして、
ない時期でも楽しみみたいなこととか、
そういうのがすごい楽しいなって思ってる。
なるほどね。
だから、食に関してはたぶんその時期的、
季節を楽しむ、一緒に楽しむという感じかなとか、
その食材の種類だったりとか、
出来方とか、そういうのを楽しむっていう感じがあるかも。
器を持ち帰ってくるたびに、
まあ器もそうだけど、
友達とこういうところ回ったなっていうような思い出も持って帰ってくるみたいなイメージもあって、
やってるっていう感じがして、
今度その大切な器が壊れたから、
金継ぎしたなと思って始めるみたいな、
なんかこう流れがあって。
そう、だから金継ぎとかさ、
自分、あいさんが一緒に住み始めて、
あいさんが金継ぎしてるのを見て初めて、
金継ぎっていうものを知ったから、
なんかすげえなって思った。
その日常に生活してて、金継ぎに出会う場面なんてないかなと思ってて、
だから最初、あいさんと住み始めて、
なんか普通にリビングで、
あいさんが金継ぎしてるのを見て、
金継ぎフォアって思って。
割となんか流れ的には、自分的には自然で、
壊れたから直したいみたいな、足りないから何か作りたいとか。
そういうことか。
そう、だからちょっとずつ自分ができることが日常の中で増えると、
楽しみも増えるし、
なんか、いいなって、そういうふうにちょっとずつ自分でできることが増えていくのもすごくいいなと思って。
確かにな、そうだよな。
ちょっとね、昔の人に尊敬を抱いているのもあって、
そうそう、このね、昔の人って、
それこそ貝子を買ったりとか、お貝子様。
うん、何それ?
屋根裏にさ、貝子を買って、
貝子?
そう、それで服を作って。
へぇー、そんなの知らんわ、初めて知った。
シルクです。
あ、シルク、そうなんだ。
シルクだよね。
そうだった、たぶん。
ちょっと違った情報があれだから。
いやいや、でも全然。
そういう服を作るのも自分たちでしたり、家直すのも自分たちでしたり、
食事もね、米作って野菜作って。
確かに確かに。
なんか、そっちにすごいなって思っちゃうことがあって、それもあるかもしれない。
まあでも確かに自分が思うようになったのは、
なんか自分でやれるようになるってすごい大事だなと思って、
なんか今の時代ってもちろんお金払えば誰かがやってくれるような仕組みにはなってるけど、
究極自分ができなかったらどうするんだろうっていうこともあるというか、
なんかこう、野菜、もう米も今値段が上がってって、
何だろう、お金出しても買えなくなる時代もあり得るというか、
結局自分で準備しないとなんないですよみたいなこともあり得るからってなった時に、
結局なんか何でも自分でまずやれるようになっておかないと生きていけないよなっていうのは確かに思った。
なんかこう、生きていくために何か手を動かす。
本当にこう、食べ物に直結するとか、衣服とかそういうのに直結するものにちょっと手をかけたいなっていう気持ちがあるかなと。
さすが、さすがです。
できることはあまりないです。まだちょっと増やしてる。
増やそうと思ってる時は。
さて、こんな話をしてたら延々と話せるなと改めて思ったんだけど、
あいさんはこれ、第1回ゲストですね。初回、初めてのゲストですけど、
これ、今後もまた定期的に出てくる可能性はあるんでしょうか。
他の人が豊かに感じることとかも聞いてみたいなと、なんか面白そうというか、
みんなそれぞれ幸せだなとか、豊かに思うことが違うから、
あまりそういう話って日常で。
まあ日常で確かにそういうの言ってみたらしないが、わざわざしないよね。
なんか聞いてみたいよね。
確かにそうそう。だからなんかそういったのはこれからもどんどんいろんな人に聞いていこうかなと思ってます。
じゃあ最後にあいさんが、リスナーの皆さんに、
これはどうしても伝えたいということがあれば、
なんかどうぞ、何でもいいよ。
ゆったりいきましょう。
ゆったりいきましょう。そうだね。
穏やかに、みんなが過ごせたらいいなと思ってます。