1. ゆたかな人生ラジオ by 多拠点夫婦
  2. 【6-1】別府の湯けむりと、暮..
2025-07-21 30:59

【6-1】別府の湯けむりと、暮らしの巡り|星さん一家と語る“ゆたかさの循環” #19

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🎙️ 今回の内容
今回のゲストは、大分県別府市鉄輪温泉でゲストハウス兼シェアハウス「ちくぜんや山荘」を運営しながら、家族3人で丁寧に暮らす星さんご夫婦。

映像制作、子育て、そしてポッドキャスト「巡雨ラジオ」… “仕事”と“暮らし”と“遊び”の境界がにじむ日々の中で、どんな風に“豊かな人生”を感じているのか。

自由すぎる1歳8ヶ月の娘さんも乱入(!?)しながら、別府の今と、移住のリアル、そして“アーカイブしたい暮らし”について、ゆる〜く語ります。

✦ 〜・〜 ✦

🗣️ 今回のトピック
・星さん夫妻の紹介:別府「ちくぜんや山荘」での暮らし
・「巡雨ラジオ」を始めたきっかけと配信スタイル
・映像を通じて「人の話を聞き、アーカイブしたい」という想い
・仕事も育児もゆるやかに混ざりあう“日常の豊かさ”
・移住の経緯(福島 → 東京 → 別府)と転職経験
・鎌倉での思い出話と、暮らしを通じた人との再会、つながりの大切さ

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星 弥佳(妻)
94年9月生まれ 大分県臼杵市生まれの愛猫家。
自然と動物が好きです。

星 悠(夫)
92年12月生まれ 東京都生まれ福島県育ち。
音楽とカレーとラジオが好きです。

♨️ 巡雨ラジオ
https://open.spotify.com/show/7mcRNcoQpeZz286w9E99Ql?si=929b22fa68c8452c

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💡 岡田伝記株式会社
https://okada-denki.jp

🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
https://www.instagram.com/hiroya_okada

✦ 〜・〜 ✦

🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田伝記株式会社 代表の岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢 Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
🟣 Apple Podcast:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AA%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1805589141
🔴 YouTube:https://www.youtube.com/@hiroya_okada
🎧️ LISTEN:
https://listen.style/p/hiroya_okada
note:https://note.com/hiroyaokada

サマリー

このエピソードでは、星夫妻が別府市での生活や子育てについて話し、豊かな人生の循環や地域コミュニティの重要性を考察しています。彼らのゲストハウスでの生活や、子どもを育てる環境の大切さが強調されています。別府を舞台に、星さん一家と共に豊かさの循環を探求し、映像制作の経緯や地域資源とのつながりについて触れています。また、アーカイブプロジェクトの重要性も強調されています。

星夫妻の紹介と別府
このラジオでは、ゆたかな人生を振っている皆さんをゲストにお招きし、リスナーの皆さんとゆたかな人生について考えていきます。
ということで今回は、初オンライン収録なんで、こちらとしては大分県は別府市になるのかな?の、星夫妻にお越しいただきました。
こんにちは。
星夫妻とお子さん。
はい。今、娘1歳8ヶ月。
1歳8ヶ月。
前、自分が別府に行ったときに来る前だった気がして。
Okadaさん、前来てくれたときは。
まだ生まれる直前ぐらいだった気がするんだけど。
23年の9月に生まれなんですよね。
何月生まれ?
9月。9月22。
じゃあまだ直前でもないのか。でも23年の2月とか3月にそっちに行って。
あそことか。
え?ちなみに自分も9月生まれだから勝手に親近感を。
9月の何日生まれですか?22日かな?
じゃあ自分が18だから4日違いだ。
おーすごい。
結構近い。
私はちなみに9月4日です。
9月生まれかも。
私は12月。
何月?
12月です。
あ、12月なんだ。
この日に豊かな日生をしている人に、ゲストにお招きして話していくという番組なので、
ゲストとしては4組目です。
これが史上最ゆるゆるのゲスト会員になるわけですね。
光栄です。
1回目はいつもゲストの紹介的なのをしてるんだけど、
2人のことをなんて紹介していったらいいんだろう。
いろいろなことやってるから、一言で紹介してもらっていいですか。
神奈川温泉というエリアがあるんですけれども、
そこにある築善屋産総という、築50年弱のコンソーカー。
そこがゲストハウス、シェアハウスをやってるんですけども、
そこで管理という名の日々、楽しく暮らしてる夫婦って感じです。
ゲストハウスの活動
そこで岡田さんも来てくれたりとか、
岡田さんのほうでもお話あると思うんですけど、アドレスの利用をしていますので、
全国からいろんな人が来てくれて、
そこで日々いろんな交流をしつつ、
僕らも暮らしをそこで一緒に済んでるので、同じ場所で。
っていう感じですね。
ちなみに今日のそこは、それって思いは離れ?
ここは今離れで撮ってます。
あ、じゃあゲストの方が来る場所とはまた違うところ。
そうです。同じ住所なんですけど、
ゲストハウス、シェアハウスをやってるおもやと別に隣に離れがありまして、
親さんというか、所有者さんとのご縁でその離れに住めることになり、
家族で住んでおりまして。
なるほど。
ちなみに今はゲストとかいるの?
今日は朝方出られているゲストがいて、
今日入れ替わりあるっけ?
今日はない。
今日はないかな。
なのでのんびりとしております。
それで、あのあれだよね。めぐるあめラジオという。
あ、そこだ。
いきなり出ちゃった。
おばあさんすごい出てくれて。
シェアまでしてくれて。
ありがたい。
ヘビーリスナー。
それこそ本当にアドレス会員さんとか、
僕ら夫婦間でも、日夜あれやこれや雑談をしてるわけですよね。
ご飯とか食べながらみたいな。
意外にほぼ9割9分無駄話なんだけど、
ちょっとだけ今のすごい、
なんか録音しけばよかったねみたいな瞬間あるじゃないですか。
すごいいい話だったんじゃない?みたいな。
そのときに、ポッドキャスト今すごい全盛だから、
何の機材とかもなくバレーはするじゃないですか。
ただ喋るより、ちょっと誰かに聞かれてるかもぐらいな感じで喋るのが、
僕らとしても全く役に立たないことはないかなーぐらいな感じで始めた。
だって去年の11月ぐらいから配信されてるんですよね、めぐるあめラジオは。
ですね。
週1回。
なんとか続いております。
岡田さんのポッドキャストとか、近く周りでもいらっしゃる方いて、
みんなすごい上手にやってるから勉強させてもらってます。
全然自分のやつもそれっぽくやってるだけであって、適当にゆるゆるとやってるだけなんで。
子育て環境の重要性
それっぽいっていうか、もうそれですね。
でもなんか、2回目のゲストに出てきたこっちのロビちゃんも知り合ってた話の中でも出たんだけど、
結構雑談とかしてるときに、これ録音しとけばよかったねみたいな話がたまにあるから。
なんかあるんですよね。
でも思い出そうとしても、なんかいい話した気がするぐらいな感じになっちゃうけど。
録音しとけば聞き直せるからね。
自分もこのラジオを始めて、編集っても大した編集しないけど、
意外と収録してから配信まで時間が空いてるときもあるから、
そこから音量大丈夫かなとかちょっと切ったりするのに聞いてると、何話したか覚えてないってことだから。
そうっすよね。
僕らもぶっちゃけ夜寝る直前とか、朝一とかでやってるんです。
ほぼ意識もろとしになっちゃうね。
今もなんですけど、娘がガンガン割って入ってくるんで、
巻き声やら物音やら入れてるんですけど。
それこそ身内に、お互いの良心とかそういうところにも逆にやってるよみたいなのも伝わるかなーみたいな感じだよね。
ちなみに自己紹介的なところに戻ると、
神奈川本線で直前をやってるっていうのと、
こういうラジオをやってるっていうのと、
仕事的なのって今は何してるのって。
前に会ったときはもともと映像制作をしてたみたいなのをキラッと聞いた記憶があるけど、
具体どんなことを二人がしてるのかなって、ちょっとあんまり自分はそこはわかってないな。
そうっすよね。
今でいくと、ちょこちょこ映像とかそういうのも近しい距離感の人とのお仕事の中でやってはいるんですけど、
去年、ベップにある山の上のほうにあるラジュアリー系のホテルがあって、
そこに一応正社員で入ったんですよね。
ああ、なるほど。
子育てとか減つつ、いろいろありがたい正社員でね。
ありがたい正社員。
ありがたいので、そこを享受しつつ、
だいぶ落ち着いてきて今年に入ってからはまた個人事業主として、
他のホテルにもシフトで入りはしつつ、
畜産屋のことを見つつ、子育てメインで。
あまり自分の趣味というか、楽しさありきでそういう映像とか、
そういう媒体系のものもやりつつっていう感じで。
なるほどね。
ちゃらんぽらんを極めております。
全員ちゃらんぽらんで子育てしてるし。
育ては大仕事ですよ、みなさん。
ホテル属のお父さんもお母さんも本当に相当努力です。
自分は子供がいないからわかんないっていうか、
間接的に人が子育てするのを見ることはあるけど、
人間になったことないからわかんないんだけど。
でもそれを見てるだけでも大変だから、
これ自分だったらめちゃくちゃ大変なんだろうなっていう。
ありがたい環境ではあるなと思います。
それこそ福田さんとかアドレスの会員さんとか、
結構近隣の方とか、
社会のコミュニティーの中で育ててもらうみたいなのを目標にやってるんですけど、
やっぱりこういう環境のせいか、
比較的それができてるなっていう実感もありつつ。
娘にとってもすごくいい子育ての環境なんじゃないかなとは思ってるんですけど。
そうだよね。
アドレスでも結構子連れで居留してますとか、
多拠点居留してますって人にも合うけど、
そういうところのお子さんのほうがすごく伸び伸びしてるというか。
そうですね。
人見知りとか全然なくなってきて、
なさすぎてもいいのか問題あるけど、
誰彼構わず言っちゃうから。
社交的な部分とかも育まれるなあと思うんですけど。
アドレス開発はみんなすごいですからね。
もう少しで寝に入ると思うんで。
これさ、全然自分わかんない。寝そうなのってわかるもんなの?
だいたいこの時間ぐらいがお昼寝タイムなんですよね。
今この収録してる時間ぐらいが。
ご飯食べて暴れて人段落したら、すーっと寝るんですよ。
その気配が今あるって感じで。
今妻が誘導するように一緒に横で寝てるんで。
そうすると寝るんだ。
そうですね。
すごいな。
てか僕、岡田さんにちゃんと言えてなかった。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
だって前回お会いしてからの間ですもんね。
そうだね。
やってみたら、前回会ったときがそれこそ付き合い始めたぐらいだったのかな。
そっかそっか。
あれがもう2年ちょっと前だからね。
そうっすよねー。
なんか素敵なお二人で。
いえいえ、お二人に負けじと、何を負けじなのかわからないけど。
でも似てるって言ったらあれですけど、
シチュエーションというかね、結婚まで至るまでの出会い方とかそういうのはありますもんね。
そうだね、非常に似てるなと思って。
あんまり二人の出会いとか、噂ベースとか人づてにはチラッと聞いてたけど、
それこそラジオのエピソードであったじゃん。
はいはいはい、最初のところに。
そうですね、最初のところに。
そういうのを聞いて、それとも具体的なイメージが湧いたのもあって、近いなっていうのはあったし。
あとはそもそも夫婦としての関係性とか方とかの考えは、
結構ドレスやってる人って近いかもしれないけど、
その中でも結構近いっていうか、
めぐるあめラジオ聞いてても結構自分が思ってることを二人が言ってるから、
ああ、嬉しいなあ。
すげえなって思って聞いてるから。
嬉しいね、みかちゃん。
なので、ぜひ今度はポッドキャストで一緒に喋りましょうよみたいな話をしてて、
今回ね、お話をいただけて光栄でございます。
いえいえ、こちらこそ人気版のお二人に出ていただいて本当にうれしいです。
ここからご夫妻に届けてるようなもんですわ。
今日パートナーさんは?
今日はね、いないんだよ。
今日はワークショップをやってて、
シャンプーのワークショップを友人とかとやってる感じで、
ちょっとここにはいないっていう。
よろしくお伝えください。
はい。
いっぱい行きたいんだよ、本当に。
行ってくださーい。
そうそう。
行きたいところリスト的なのを2月ぐらいに二人で作ってたんだけど、
行きたいところがありすぎて。
まあ行ったところは優先度低くなるみたいな。
あんまり別に新しいところに行きたいけど、
誰かに会いたくて行きたいっていうのは結構多いから、
日本一回行ったところでももう一回行きたいところはたくさんあるんだけど。
全部行くんだったらほぼ旅しかしてないような生活にならないと準備できないような感じになっちゃうから。
どうしても地理的にというか、ポリティックな問題がありますからね。
1日でサクッと行けるような距離感じゃないんでね。
でもウェブはサクッとはいけると思うけどね。羽田さんが飛んだらすぐからだったからね。
その基準がアドレスの解散バグってますからね。
そういう旅してる人はちょっとバグってるんだけど。
トー30分だったら最寄りみたいな。
そうそう。トー30分って近いよなって思っちゃって。
トー30分結構だけどなって思いますけど。
今は鎌倉でしたっけ?
鎌倉は100年前に引っ越して、今は美濃宮町に住んでて。
小田原と大井津の間。
別府の風景と星さんの背景
そこにもともとアドレスで奈良市のに一緒に住んでた人。
ギャラハウス的なことをしてて。
だから家の雰囲気はちくぜんやに似てるかもしれないな。
鎌倉から箱根に行く方の間みたいな感じ?
そうそう。そのくらい。
そこも全然ゲストが宿泊できるんで。
行けます行けます。
僕も懐かしいです、鎌倉行ったの。
そうだよね。
原さんのお仕事姿を。
そうだよね。1年……。
ん?どのくらいあれ?2年くらい前?いつだろ?
2年くらい前だろ?
そうですね。
ほぼ2年くらい前じゃないかな。
どうだっけな。
あのときは妊娠してる妻を置いて行った記憶がある。
そうっすね。そんな立つか。
面白かったですわ、鎌倉。
試合見たんだっけ?試合見る時間なくてすぐ空港に向かって行った気も。
えっとですね、前半だけ見た。
前半見たのか、そっか。
鎌倉インターナショナルFCさんの試合を飛行機の時間でやってて。
あのときは負けちゃったかな、確か。
鎌倉さんから連絡もらった記憶がありますけど。
どこだっけ。全然どんな試合だったかも記憶に残ってない。
そうっすよね。試合数すごいもんな、ほんと。
なんか全然、自己紹介的には大丈夫かな。
ちゃんとしたほうがいいですか?
ちゃんとしなくていいよ。
ちなみに、映像制作っていうのはどういうものなの?
編集をするの?プロデュースをするの?
自分はあんまりそこは理解できないんだけど。
経緯でいくと、ここの別府に来て5年目なんですけど、
前は出身が福島なんですよ。
社会人になったときも福島の会社に入ってまして、
震災後多感な時期を福島で過ごしたので、
福島からいろいろ発信だったり、
学生自体も原発とかで避難余儀なくされちゃった言い立てばの人たち。
本当は直接の影響は少なかったところなんですけど、
風向き明けで放射能の影響が大きかったみたいなところの人たちと
一緒に取材をさせてもらったりしてて。
そういうのもありつつ、趣味で映像を作ったりも好きだったし、
コンクールとか出して、いい線まで行ったみたいなことを含めて、
地元のテレビ局に拾ってもらい、
それで地元でいろいろやろうと思ってたら、東京支社に行くっていう。
それはものづくりとは正直ちょっと遠い。
広告代理店さんと夜中まで飲み合うタイヤをするソルジャー部隊みたいな感じなんですよね。
地方局の若手営業が集まるみたいな感じで。
今の話からお気づきのとおり、僕そういうの全然適正ないっていう認識だったし、
なんとかそこで3年っていう、一応は石の上にもじゃないけど、
ボロボロになって辞めたって感じが正直な感じなんですよね。
次やっぱり自分にもっと合う暮らし方だったり働き方だったり、
環境を求めたいなっていう中で、アドレスとのご縁からVEPに来るきっかけを出ました。
VEP最高じゃんってなったんですけど、
アドレスのやんもりってだけだとどうしても食いぶてがあったところで、
実際私をVEPのやんもりとして受け入れてくれた、前にこの家の管理をしてた方がやってた会社で、
こういった映像とかそういうのを触れるなら、
僕として一緒にディレクターというポジションでやってくれということになって、
具体的には、県庁さんとかVEP市のいろいろ事業があるんですけど、
そういうのの取材に行って、映像を作って、それの記事を書いてみたいな感じのことを、
行政又は系のものをその仕事上ではメインにやっていたって感じですね。
アーカイブプロジェクトの展開
そんなに大きい記載とか持ってかないで、
いろいろ現場を撮って、インタビューをしてっていうのをまとめて、
一本にして納品するみたいな感じで。
だから学生時代からそういうのが好きなんですよ。
ちょっとドキュメンタリーというか、人の話を聞いてまとめるみたいなことはずっとやってるので、
どっちかって言うと、エンタメ系のもの作りは何もなくて、
ずっとやってることは同じっちゃ同じですね。人の話を聞くのが好き。
ああ、そういうことね。
それを残しておきたいっていう欲求がすごいあるんですよ。
アーカイブしたいみたいな。
それが仕事につながるなら嬉しいし、
個人的趣味としても全然。
だからこのポッドキャストも、映像はちょっとめんどくさいじゃないですか。
ポッドキャストは音だけ取って出していいから。
僕の中の仕事として、本当に好きなんですね、そういうことをやるのが。
ありがたいことにそういうのを細々こっちでもやらせてもらえるっていうきっかけがあり、
いろんなつながりから、もしくはカメラ回せるとか、
やりたいんだけど映像作れるとか。
今回も今年はベップの市営の温泉、バンダイさん。
仕事のポジションとしてもかなり10年後に10年後に残ってるかみたいな。
そういうのを聞くと、やっぱりお話を今のうちに聞いて、
アーカイブして残したいみたいな気持ちになり、
その市営の管理している会社さんとのつながりもあったんで、
アーカイブのプロジェクトをやろう、みたいな感じで。
そういうのがうまく自分の中でやりたいものとかみ合えばやらせてもらうみたいな感じで。
全然日々YouTubeのあれを受けよって編集してるとか、
字幕つけてなんかやってるみたいなことは全くないんですよ。
そういうのは嫌になっちゃうから、すぐ僕は。
もちろんお金を考えたらそういうのをやったほうが……。
まあまあね。
バンダイさんって最初に言ったときに一番最初にいる人?
そうですそうですそうです。
ベップの市営はどこもいらっしゃるんですよ。
運営をウェップ市から委託されてる会社がちゃんと社員さんとして働いてる。
ちゃんとプロフェッショナリズムというか、バンダイさんとは閣営あるべきみたいなのが。
本来では歴史的にもちゃんとあるんですけど、
その運営会社さんの課題観としては、それはやっぱりちょっと境外化してきてると。
高齢化もあり、受け継ぐ人もなかなか若手であんまりいなくて。
そもそもその利用してる方たちとのコミュニケーションとか、
本当に果たされる役割みたいなところが、なんか縄々になってるみたいな。
なるほどね。
それとしてはあるっていうのが内部から声が上がってきたんで、
でもやっぱりすごく価値のある仕事だから、
そういう意味でもう一回光を当てつつ、
バンダイさん本人たちのやる気向上に投げたい。
へー。それは壮大なプロジェクトね。
壮大っていうわけではないですけどね。
だから僕は、同じことですよ、カメラを持ってて。
話し聞き方を聞いてくださいって言って、お茶とか飲みつつ喋ってるのを録画なり録音しておいて、それをまとめて。
そうするとバンダイさんに統一の質問さえしておけば、
いったん評価シートみたいなのも作れたりとか、一応そういうので今動いてるんですけど。
みたいなことをやってるのは楽しいですよね。
次回の予告
そういうことね。理解しました。
本当ですか。
一旦どうしようかな。時間も一旦1回目として区切って。
一応いつも3部構成でやってるんで。
たぶんこれはそのままでいいんだけど、これで2回目に行きたいと思います。
了解です。
2回目。
寝た?寝そう?
娘がもうたぶん寝そうなんで、2回目登場できたら妻も登場します。
はい。
ではまた次回。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
30:59

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