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2025-06-02 28:14

【3-1】「内定ゲーム」に違和感。就活をやめてサッカー業界に飛び込んだ話 #10

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🎙️ 今回の内容
今回は特別編。サッカー業界でキャリアを築いてきた岡田浩弥が、長野県御代田町から神奈川県二宮町へ向かう渋滞中の車内で、妻とのゆる〜いトークをお届けします。ノーマイク・ノー準備・雑音アリ、まさに“日常感MAX”のリアル収録。

テーマは「岡田浩弥に100の質問」。ChatGPTが作成したリストから、プロフィール・子ども時代・学生時代の夢・価値観・キャリア選択などをめぐって、多拠点夫婦ならではの掛け合いが展開されます。

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🗣️ 今回のトピック
・サッカー少年の夢と、中学での早すぎる“挫折”
・清水エスパルスと共に歩んだ、学生時代の熱狂
・「根拠のない自信」と「優柔不断」に見る人間味
・就活に感じた強烈な違和感と、サッカーを仕事にした決断

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🔗 岡田浩弥のプロフィール・活動はこちら
⁠https://my.prairie.cards/u/hiroya_okada⁠
https://www.instagram.com/hiroya_okada

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🎧 Music by Isaku
All music heard in this episode was composed by Isaku.
Special thanks for crafting the warm soundscape that supports this conversation.
⁠https://www.instagram.com/isakumusic

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『ゆたかな人生ラジオ』は、「ゆたかな生き方」を実践している人々との対話を通して、これからの時代を豊かに生きるヒントを探るポッドキャストです。

パーソナリティは岡田浩弥(おかだひろや)。
Jリーグクラブの国際事業や海外進出支援、インバウンド向けの体験型旅行プログラムの企画運営、そして神奈川県二宮町での地域活性化プロジェクトにも取り組みながら、「好き」と「仕事」を重ねる多拠点ライフを実践中。

旅、暮らし、サッカー、地方、Web3、AIなど、ジャンルを越えたテーマでお届けします。

ゲストとの飾らない会話から生まれる「気づき」や「問い」は、これからの人生を柔らかく広げてくれるはず。

何者かにならなくてもいい。どこかに所属していなくてもいい。
「自分らしく豊かに生きるってどういうことだろう?」
そんな問いを抱えるあなたに寄り添う、静かな対話の時間。

暮らしの合間に、散歩のお供に、ぜひお聴きください。

🟢Spotify:https://open.spotify.com/show/1fouZ56USNg7pr2fueulgR
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✍note:https://note.com/hiroyaokada

サマリー

岡田ひろやは、幼少期からサッカー選手になる夢や他の夢について振り返ります。また、彼の名前の由来や印象的な思い出として「キャプテン翼」の体験を語ります。このエピソードでは、学生時代のサッカーへの熱中や就職活動の苦痛についても触れられています。サッカー観戦を通じて得た人間関係や、エスパルスサポーターとしての経験が紹介され、就職活動の難しさとその影響が掘り下げられます。就職活動が内定取得に偏り、形式的なプロセスが強いられる中で彼が感じた違和感についても語られます。特にサッカー業界への関心が高まる中で、安定を求める流れに抵抗感を覚えた様子が描写されています。

名前の由来とプロフィール
はい、これで録音できてるかわからないですけど、まあ録音できなくてもいいです。
はい、ありがとうございます。
はい、Hiroya Okadaに100の質問リストを考えてみました。
仕事、ライフスタイル、価値観、趣味など様々な角度から質問を用意しましたとチャットGPTさんが言ってます。
はい。
まず、プロフィール&基本情報です。
ん?
どういうこと?
説明しろよよ。
今これね、長野県は三与田町から自宅の二宮町へ帰っている途中の車の中なんですけど、
嫁が渋滞にハマりまして、あまりにちょっと暇だということなので、急遽ちょっとこれを始めてます。
ちょっとマイクもないので、雑音ばっかりで使えないかもしれないですけど、
一旦録音はしているというとこです。
はい。
じゃあ、嫁が夫のHiroya Okadaに質問を浴びせまくろうという回でございまして、
質問を考えるのがめんどくさいから、ちょっとGPTさんに考えていただきました。
はい。
はい。
で、もう今100出てて、これね10個ずつ区切れてる。
あー、素晴らしいね。
そう。
さすが。
さすが。何も言ってない、そうしてくれてます。
はい。
で、まず1から10がプロフィール&基本情報だって。
プロフィール&基本情報。
基本情報に関する質問が出てくると。
はい。
じゃあ、一応私読みましょうか。
言ってくれたら、復唱するわ。
あ、そういうことね。
嫁が運転してるんで。
運転してるからね、見れないから、自分が読んだやつをもう一曲しようね。
はい。
お願いします。
名前の由来は?
はい。Okada HiroyaさんのHiroyaの名前の由来って何ですか?
名前の由来、何だっけな?でも、画数が良かったとかそういうやつだった。
別にこの響きがどうこうじゃなくて、画数で決まった。
でも、もう1個の名前の候補がKimiYomiとかだった。
Okada KimiYomi?
そうそう。
なんか、尊いね。
いやー、自分絶対KimiYomiじゃなくて良かったと思って。
KimiYomiさん聞いてたらちょっと申し訳ないんですけど。
ごめんなさいですね。
でも、Okada Hiroyaで良かったと思って。
でも、Hiroyaの漢字ちょっと珍しいよね。
あ、三随に黒白の黒に、ひみことが弥生の矢か。
ひみこのみだね。弥生の矢。
なんか結構昔はね、高野とかって間違われてた。
Hiroyaじゃなくて。
あー、Okada Koya。
そう、高野さんとかって呼ばれることもあった。
けど、まぁHiroyaって確かにこの漢字でHiroyaってあんまりあったことないよね。
普通なんか広いっていう漢字の似たやつを使ったりとか、人が多いから確かにそれはそうかも。
っていうのが由来。
旦那の字を書くことが増えた嫁は若干いつもあやっとうってなります。
そうなんだ。でも説明簡単だけどね。
三随に黒白の黒で弥生の矢ですって言ったらすぐわかるから。
なるほどね。
じゃあ名前の由来は画数ということですね。
サッカー選手の夢
そう、画数で確かね、岩水寺っていう一緒に行ったお寺。
あそこので見てもらってとかだった気がするな。
そう、そんな記憶、そんなことを母親が言ってたかな。
なるほど。じゃあ画数で決まりました。Hiroyaくんですか。
はい、そうです。
ありがとうございます。じゃあ第2問。
子供の頃の夢は?
岡田ひろやさんも子供の頃の夢。
子供って言ってもたぶん、小っちゃい時とか青年期とかいろいろあるので、
なってみたいなって思ったものをあげてもらえればと思うんですけどどうですか。
いやでも基本はサッカー選手、Jリーガーかな。
なるほどね、ずっと言ってたもんね。
それはずっと言ってた。中学生くらいまではそう思ってたかな。
すごいね。
でも中学生の時点であまりにサッカーの才能がないからさ、無理だって言うのはね、
結構中学、もういつだろうな、中二くらいにはもうスースー無理だろうなって思ってた。
親のインフィルムと日本語ね。
ちょっと奈美が喋ってるんだけど。
悟り開くの早くない?
悟りが開いたというよりか、中学の時点でサッカーの練習が好きじゃなかったの。
その当時所属してた町クラブ、学校にはサッカーとか無かったから、
中学校は陸上部に入ってて、週末とか平日の夜とかに町クラブの練習に。
で試合をしてみたいな。だから毎日練習ってわけじゃないんだよね。
そのクラブにそんな仲良い友達ができなかったのもあったりとか、
とりあえずもう練習がつまんない。楽しくない。
サッカーをやることがもう好きじゃなかった。
でもさ、高校一応サッカー部最初入ってた?
いや入らなかった。高校はもう別にサッカーの勉強で入って。
丸坊主にしなきゃいけなくなるからやめたんだって。
分かってたんだけど、丸坊主になるのが嫌っていう理由と、
まず朝練とか嫌だし、だったらそもそもサッカー部考えになると思うんだけど、朝練が嫌とか。
当時はもう言い訳ベースで使ったけど、勉強がおろすとかになるとか。
でも一応高校は勉強のほうの特大生で入ったから、それで学費免除になって入ったっていうのもあって。
一応その学校がサッカーとバレーと野球が強化部指定だったから、
そこは結構他の部活よりもかなり力を入れてたから、
だから普通にサッカー推薦とかで入ってきてる子たちもいたわけで、
そういう人たちと比べたらそもそものレベルがまず違うから、
普通に考えて、中学ですら弱小待ちクラブでレギュラーになれてなかった人が、
こんな強豪の私立のサッカー部に入ったところで、
何かできるかって言ったら、できるわけねえだし、
朝練も嫌だし、負けたら坊主って意味わかんなかったし。
だからもうその時点で、そこで完全に将来サッカー選手になるとかっていう夢は諦めてたね、完全に。
でも身にはいってたんでしょ?
身にはいってた。身にはそこから逆にそこ。
幼少期の印象的な記憶
中学の頃からゲーリーグは結構親とお父さんとか弟と一緒に見に行ってて、
高校からはもっとさらに見に行くようになったかな。
見るのは全然好きだったから。
とりあえず中学校ぐらいまではサッカー選手で。
そうだね。中学までは一応サッカー選手。
だから小学校の卒業文書とかに確か将来になりたい夢や卒業は見たので、
たぶんJリーガーとかサッカー選手とかって書いた記憶はあるかな。
中学の時に何書いたかちょっと覚えてないけど、
でも一応中学ぐらいまではまだ選手になるぞみたいなのはあったと思う。
それ以降の夢みたいなのあったの?
それ以降は、でも高校はもうそこから留学することも決まってたし、
英語に力を入れることも決まってたから、
そういう英語を使って海外と関われる仕事になりは夢見てたかな。
だから高校のパンフレットに載るときとかに通訳とか翻訳する人とか、
外交官まで書いたかわかんないけど、
すごい。
そこまでわかんない。
でもとりあえずそういう海外と関わる国連で働くみたいな、
そういう系が一番壮大な中ではあったけど、
壮大すぎてあんまりイメージ湧いてなかった。
第3問!
第3問です。
幼少期の思い出で特に印象的なものは?
はい。
渋滞しております。
渋滞しております。
幼少期の思い出で特に印象的なもの。
はい。
なんかいろいろありそうなのが結構したんだけど。
幼少期の思い出で特に印象的なものはなんだろうな。
むずいねこれ。
なんだろう。
なんかでも覚えてるのは、キャプテン翼を見に行ったんだよな。
それおばあちゃんとだったのかな。
って言ってた気がする。
地元の公民館か多目的センターみたいなところに、
幼稚園ぐらいの時におばあちゃんと一緒に
キャプテン翼を見たっていう記憶がなんとなくあって、
あれがなんであそこでキャプテン翼を見たのかがよくわからないんだけど、
映画館みたいなところだった記憶があって、こじんまりとしたね。
なんで映画館でキャプテン翼を見たのか全然覚えてないんだけど、
それを見てサッカーに興味を持ったっていうのが、
一番最初のサッカーの記憶ではある気がする。
それが自分の中でも幼少期の記憶としては結構鮮烈だったね。
でもほんと一瞬しか覚えてない。
キャプテン翼の情景も一瞬しか覚えてないし、
なんで何が目的であそこにおばあちゃんが自分を連れてたのか、
もう自分が行きたいって言ってたのかもわからないしっていう感じかな。
なるほど、それが一個ね。
そう、それが一個。
他に何かありますか?覚えてる?
他?
幼少期…でも、それこそ幼稚園とかはほんとね、
幼稚園ってなんだ?昼休み時間?
そもそも幼稚園の休みの仕組みはちょっと覚えてないんだけど、
幼稚園の運定か、でサッカーをしてたっていうのを覚えてる。
やっぱりサッカー絡みの記憶が多いんか。
それはそうだね、サッカー絡みの記憶がたくさんあるね。
いいね、そういう記憶あんまないからさ。
一個のことでいろんな思い出があるのにあんまないから。
なるほどね。
ほんとに好きだったのね。
でもサッカーばっかりやってたからな、小学校の昼休みとか。
みんなでサッカーしかやってなかった。
楽しかったんだろうね。
そうだね、それは楽しかったね。
次言っとく?
はい。
第4問!
学生時代に熱中していたことは?
学生時代のサッカー熱中
学生時代って言ってもいろいろあるけど、
学生時代に熱中していたこと、
全部サッカーなんじゃねっていう感じがしますけど、どうですか?
これもでもサッカーだわ。
ですよね。
これもサッカーだ。
基本これもエスパルスの観戦だね、応援に熱中してたね。
旦那さんを私はお母ちゃんと呼んでるんですけど、
お母ちゃんのお母さんがね、
ゴール裏行っててすごい大変だったっていうエピソードをお伺いしております。
大変だったっていうか、
いろんなとこ連れてってねみたいな話を。
そうだね、でも親に連れてってもらったのは基本静岡県内の試合だったけどね。
それでも車で連れてってもらったりとかしてて。
すごいと思うけどね。
そうだね、高校までは確かに基本連れてってもらってたからどっかの試合行くって言って、
大学からもう自分で電車とか乗って行くようになったかな。
下宿してたり。
そうそう、一人暮らしになったし。
あと、つながりみたいな。
ちっちゃい時から知ってるファンの方みたいなのもいらっしゃったよね。
でもね、みなさん大学生の時に知り合った方かな。
それまでは親といてたし、大学も本当に前半?
途中までは一人で行くか、
弟と行くか、大学の友達と行くかで、
エスパルスのサポーターの人でつながりができたのは大学4年くらいかな。
大学卒業直前くらいからエスパルスサポーターのコミュニティの知り合いが増え始めたかな。
当時ツイッターが流行り始めたくらいで、
あの頃からツイッターでエスパルスサポーターの人とつながって、
それでつながりができたりしたっていうのが大学4年くらいかな。
だからその当時の人との今もやりとりがあって、
仲良い人はやりとりがあってたまに会ったりするっていう感じ。
だからあれ言ってたら2010年とかだから、
それからもう15年くらい経ってるのかって考えるとすごいな。
あとおばあちゃんの実家に行くとビデオがすごい。
ビデオテーストね、あれやばいね。
お母さんがどうするのかやっぱり。
毎回聞いてはるけど。
そうだね、当時はまだビデオテープの時代だったから、
試合をビデオに録画してたんだよな。
あれをちゃんと残してくれてるお母さんはすごいと思うよ、私。
綺麗に整理して。
あれもビデオデッキもないから再生もできないってことね。
そっか、もうないのか。
そうそうそう。
でもね、それくらい見に行ってもなお撮ってるっていう。
そうそう、ほんとね、まじで意味わからんよね。
でもそんな現場めっちゃ熱中してたってことだよね。
そうそうそうそう。
はい、ありがとうございます。
どうしよう気にしてたこと、サッカー。
学生時代に熱中してたね。
学生時代に、ごめんね。
とりあえずこれサッカーの話かな。
就職活動の苦痛
サッカーのネタしか出てこないんじゃないかと思ってますが、第5問いきましょう。
はい、第5問は、
自分の強みと弱みを一言で言うとなって。
ちょっとなんか違うタイプが来ましたね。
じゃあ、お母ちゃん、強み。
強み。
一言だよ。
根拠のない自信。
じゃあ弱み。
弱みかぁ。
優柔不断。
あーーー。
はい。
よく自己認知されていらっしゃいますね。
でも、根拠のない自信は、
最近特に、すごいいい意味でね、
溢れてるよね。
そうだね。もともと多分そうだったの。
大学の学科がスペイン語の学科だったんだけど、
その学科に所属している人たちって、みんなそういう系の人だった。
スペイン、ラテン、アメリカ学科だったから、
みんな根拠のない。
楽観的で、なんとかなるんじゃないみたいな。
そういうノリ。
だからその時に初めてみんなで根拠のない自信があるのが、
この学科の人たちだよね、みたいな会話をした記憶があって、
そっから結構そうだよなって思うようになった。
でも大事だよね。
根拠のない自信って言うとマイナスに聞こえるかもしれないけど、
なんとかなるよとか、ナンクルないさ的なね。
そうそう。
そういうちょっと、物事を悲観しすぎないとか、
マイナスに捉えすぎないみたいなのが、
すごい大事な気がするよね、生きてくる上でね。
そうそう。本当にね。
その方が毎日明るいというか楽しいというかね。
日本人はどっちかと言えば石橋を叩いて叩きまくるタイプだけど、
そして割るのが私ですね。
自分はどっちかと言えばそれはできなくて、
そう思ったらやっちゃうとか、
行きたくなったらすぐそこに行くとか、
早いよね。
即断即決とかのタイプだから、
あんまり逆に考え込むと、
考えた瞬間にじゃあこれはやらないことだってなっちゃうから、
躊躇するぐらいだったらやらないぐらいだし、
そこでもうそうだと思ったらそうするし。
まあそうだね。それはすごい見てても横にいててもそうだなって思う。
いいことだと思うけどね。やりたいことに正直にまっすぐにみたいな感じで。
優柔不断はどういうところでそう思ったの?
優柔不断はさっきのこととちょっと矛盾するけど、
結構決められないことは多い気がするんだよな。
例えば、何食べたいとかって聞かれたときに、
別にとりわけ好き嫌いもないから、
何でも食べれるし、何でもおいしいと思うから、
なんか別にこれが食べたいみたいな、絶対これじゃなきゃダメだ、
今日の衣装はとかっていうのもないから、
そういうのがよしなに決めてくれって思っちゃうというか、
自分が絶対今日は魚じゃダメだとか、
絶対肉じゃダメだとかないから、
そういうところで結構優柔不断になっちゃうのがあるかなって感じ。
なんか私、岡ちゃんと会話してて、
なんか面白いなって思うのが、
私が今日どうするとか、この後どうするとか、
それこそ何食べるみたいな、
どんな気分とか、何食べたい気分って聞いたときに、
岡ちゃんは絶対どんな気分だろうねとか、どうしようねとか、
聞いたことをそのまま返してくるの。
それあれだね、昨日お父さんもそんな感じ。
お父さん譲りやったー。
それはなんか岡ちゃんっぽいというか、
今のエピソードにもひも付くし、
なんかあの、なんだろう、
岡ちゃんの特徴の一つだなって思って聞いてて、
絶対何々どうしようねって返ってくるのは分かってんだけど、
いつも一応聞いてる。
それ分かってて聞いてくるんだ。
分かってて聞いてる。
もし聞かれるのがストレスだったら、
別に今日これでいいって聞くけど、
いや別にストレスじゃないからいいけど、
でも別になんだろう、
これっていう回答を思ってないことの方が多いね、絶対それは。
もちろんたまに絶対今日これ食べたいとかあると思うけど、
でもそれはほんとごくたまにな気がする。
これとかこれとかこれとかどう?って言ったときに、
なんかこれABCどれがいい?って言ったときにBみたいなのもあるよね。
そうそう、そういう選択肢がある中だったら、
そこで比較ができるから選べるけど、
ないオープンなクエスチョンになっちゃうと、
うん、なんだろう、
なんでもいいよってなっちゃう気がする。
ちなみに私は食にはかなりこだわりがあるので、
今日は絶対これじゃないと嫌なタイプじゃない岡ちゃんは、
大変相性がいいと勝手に思ってる。
そういうことね、なるほどね、確かに。
何をテーブルに並べても美味しく食べてくれるのは非常にありがたい。
まあそうだね。
ありがとうございます。
でも短所も長所ということで、
それがいいという人もいると思うので、いいでしょう。
はい。
今何問目?5問目?
今5問です。
じゃあ次6問目、第6問。
人生の天気になった出来事は?
岡田博弥の天気とは?
むずっ!これでもいろんな天気あるからさ、
どの天気を選ぶかに全然その、
例えば10代、10代もわからないけど、
とか20代、30代とか、
どのタイミング、どの天気かによって結構全然違う気がする。
まあ、せっかく前半ちょっとサッカーを流れてきてたから、
サッカーを仕事にしようと思ったきっかけ、天気。
天気ね、そういうこと。
サッカーを仕事にしようと思ったきっかけとしては、
就活だね。
大学3年の後半か。
みんな通りますよね。
みんなやるね。
日本の大学生はね。
学生はみんな通る。
就職活動、みんなって、
学生企業する人もいるかもしれないけど、
大体みんなが通るよね。
就活だね。
もうあれが、
じっくそつまんなくて。
私は何回聞いてるんであれなんですけど、
つまんないって、
どういうのがつまんないなって思った?
当時はリーマンショックの翌年。
だから先輩が結構、
イケイケだったよね。
2個目の先輩まではイケイケだった。
そっから1個目の先輩の就活してる途中ぐらいで
リーマンショックが起きて、
1個目の先輩はずいぶん泣いてもらってたり、
泣いて取り消すとか。
あった時代だね。
つらかったね。
就職活動の違和感
大学1年入学してた頃はそんなことなかったからさ、
3年生とか4年生の先輩見てたらさ、
就職なんて楽勝だよ、
ここ決まったよみたいなこと言っててさ、
あ、そんなもんなんだ就職活動で、
みたいな感じの記憶?
大学入学した当時。
でも別に就活なんてその時考えてなかったから、
どういうものかもよく分かってなかったから、
普通にその後は就活も考えずに、
単位を取ることを、
本と授業出て、
単位ちゃんと取って、
サークル行って、
友達と遊んで、
彼女と遊んで、バイトして、
みたいなどこにでもいるような、
ザー大学生っていうような生活をしてて、
いざ3年生になってから始まるじゃん、
就活セミナー、
就活に向けての準備、
自己分析をしましょう、
業界分析をしましょう、
そのあたりは良かったけど、
いざ本番が始まって、
大学、
3年生の秋で始まります、
って時点で、
そもそも合同説明会とか、
クソつまんねえじゃん、
これって思ってるとかさ、
何がつまんないってこと?
なんか普通に、
まずそもそもリクルートスーツ着るのも
意味わからんし、
疲れるし、
スーツ着慣れてないからね、
だし、
合同説明会行ったところで、
別に面白いと思う企業なんて一つもなくて、
なんか全然、
愛知だったから、
そういう、
どっちかというとメーカー系が多かったのかな、
が多かったけど、
なんか全然、
一つの興味ある会社ねえぞって思って、
なんか車の部品がなんちゃらかんちゃらとか、
って言われても、
いやいや知らんがな、自分車好きじゃないし、
我が社はグローバルかなんてことか知らんがなとかさ、
全然、
合同説明会もそうだし、
行った説明会、個別の説明会も
行っても、
何一つ魅力的に思えることがなくて、
でもさ、
外国語を
活かした仕事はしたい、
みたいなのが薄暮れにあったわけじゃない?
そう、それはあったよ、
それはあったけど、
商社とか、
聞いたけど、
うーん、
なんかね、
一つもピンとこなかったんだよな、
別に話してる、
話してる人々とか先輩社員の人、
別に
悪い人じゃないし、
自信満々に話してるから、
だったけど、
でも別にこの人みたいな仕事、
人生送りたいかって言うと
そうでもないし、
全然ピンとこねえな、
この人たちなんか、
売り手仕様、
売り手?買い手?
評価機だからさ、学生側が
フリーじゃんと思って、
内定の数も絞られてるし、
なんかすごく、
なんだろう、
対等な立場で
話されてる気がしなかったというか、
なんかめちゃくちゃ、
上から言われてるつもりはないと思うんだけど、
受け取るこっち側としては、
なんかすごく社会人、
大人って偉いんだぞ、
学生のみんな頑張れよみたいな、
そういう雰囲気を感じときちゃったから、
そこもなんかあんま好きじゃなかったし、
それに対してヘコヘコ、
頭下げてる学生もなんか気に好きじゃないし、
なんだろうこれ、
内定取るゲームになってる就職活動が、
すごく嫌だった。
なんかみんなで同じ、
ラインの上に乗ってるのが嫌な感じ。
そう、それが気持ち悪くなっちゃったんだよね。
就活攻略本とかもあってさ、
こうやればイエスは通るとか、
グループディスカッション対策とかさ、
あるけどさ、そんなのさ、
なんだろう、小手先であってさ、
別に内定を取ることはゴールじゃないじゃんと思って、
その後の仕事、人生の方が長いんだから、
なんか内定を取ることがゴールになってる時点で、
ちょっと意味ないよなと思っちゃって、
でも自分はそれを目指さないといけないって思っちゃってたから、
とりあえず内定を取らないといけないと思ったから。
それはなんでそう思っちゃってたの?
いやでも基本ずっとレールに乗ってきてきたから、
高校出て大学入るっていうの。
でも別にそれは大学に行って何かしたかったっていうよりは、
君が大学に行ってるから大学に行くのって当たり前だよねっていう感じだったから、
あんま高校から出てすぐ就職するよりは、
大学に行った方が将来安定するよねみたいな、
そういう流されて大学に入ってった身だから、
いざそのレールに乗ってったら行き先が就職活動でしたっていうところで、
初めて、いやこれは違うぞっていう。
サッカー業界への関心
なんか違和感を感じたんだよね。
そう、違和感を感じたんだよね。
なんかでもざっくり海外の仕事したいみたいなのがあったっていう。
それはずっとぼやっとずっとあった。
あとサッカーの仕事がしたいっていうのもその時思ったみたいな話を前に聞いてくれたけど、
それはどういうタイミングで思ったの?
それはね、話したいと思うんだけど、
ちょっと一旦これ30分経つんで、
ちょっと一旦これ止めてみます。
次回に続きます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:14

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