00:06
こんにちは、たけいひろねです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信、
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
今日は1月9日にこの収録を撮っています。
ぎゃーっと子供が学校に行く日になりました。
久しぶりの静かな時間を堪能しています。
さて、今日はサクッとになるんですけれども、
というのも子供がもうお昼には帰ってくるので、サクッとお話をしたいと思います。
今日お話ししたいことは、冬休み、子供と料理にチャレンジしました、ということです。
習い事も、お正月年始年末年始のお休みで、わりとゆっくり家にいることができたので、
冬休み中に3回作りました。
1回目はジンジャーブレッドクッキー、2回目は豚汁、3回目はビーフシチューです。
ジンジャーブレッドクッキーは息子、長男が友達とクリスマスパーティーを公演でする際に配りたいと急に言われまして、
調べたら家にある米粉とか生姜チューブで作れそうだったので、やることになりました。
急遽だったので、本当はジンジャーブレッドマンだと思うんですけれども、
マンの人型がなかったので、家にあった猫のキャットの形になりまして、ジンジャーブレッドキャットになりました。
味は結構おいしくてですね、ジンジャーブレッドクッキーっていつも買ってたんですけれども、
結構簡単にできるもんだなということで、また来年もやってみたいなと思います。
2回目、豚汁を作ったんですけれども、もともと長男が冬休み料理がしたいって言ってたんですね。
作りたかったものっていうのが味噌汁が作りたいって言ってたんです。
いい機会なので、将来的に味噌汁ぐらい作れる男になってほしいということで、
じゃあやってみようと話していました。
味噌汁に入れたい具をピックアップしてもらいました。
それが、なめこ、わかめ、人参、なす、玉ねぎ。
渋いですよね。
味噌汁にですね、豚肉を入れたら豚汁になってメイン料理になるじゃないですか。
冬休み、昼ご飯とかも必要になってくるので、
豚汁にしてもらってお昼とかも食べれるようにしていいっていうことを提案しまして、
03:00
いいよってことで了解を得まして、メイン料理の豚汁を作ることにしました。
豚汁とあとは玄米ご飯でいいやって思ってたんですけれども、
おかずも作りたいと言われまして、
急遽トマトときゅうりともずくの和物も作りまして、
立派な定食を2人で作ること、
子供、長男と結局次男も手伝ってくれたので、
子供2人で立派な定食を作ることができました。
今回豚ロース切り落とし肉を使ったら、
適度に油が出てすごく美味しい豚汁になりました。
これは我が家では最高の豚汁と言っています。
やっぱり作ったものを褒めてもらえるのってすごい嬉しいらしくて、
毎食ご飯を作ると言ってくれました。
それは現実的に私が手伝うのが大変なので、
遠慮していただいたんですけれども。
冬休み中はやっぱりお昼ご飯も必要なので、
大鍋で作ってもらったおかげで、
夏の昼ご飯も済ませることができたし、
少しだけ残った分は晩ご飯に豆乳を入れてアレンジしました。
2日目の量が足りない状態に豆乳を入れるのが結構美味しいので、
もしよかったら試してみてください。おすすめです。
私も子供たちが料理をしてくれたおかげで、
毎日料理を作るのに疲れていたので楽させてもらえて、
ウィンウィンの関係だったなと思います。
なるべくハードル低く失敗が少ないものということで、
その次作りたいと言われたときは、
ビーフシチューを作ってもらうことにしました。
ふるさと納税でビーフシチューのお肉を買っていたので、
すぐ用意することができました。
シチューは切って煮てルーを入れるだけなので、
簡単でしかも名前のある料理ですよね。
子供は作るとテンションも上がるし、トライしやすいと思います。
思い返すと長男は幼稚園児の時から
つむじ作りで切ったりするのが好きでした。
いろいろ料理は手伝ってくれていましたね。
ただ幼稚園児の頃だと、
なかなか切る手が危なっかしかったりとか、
目が離せなくて、正直一緒に付き添ってやるのは
ちょっと大変だなというような気持ちが湧いていたんですけれども、
今回はやっぱりすごく楽になりましたね。
小学生になるとだいぶ指示が分かったり、
一度見たら同じように切ることができたりと、
一緒に料理をするのが苦じゃなくなったというか、
かなり楽になった気がします。
06:00
3回目の時は次男ももっと手伝ってくれました。
次男はこれまで割と慎重派なので、
包丁が怖かったらしくて、
手でちぎったりとか盛り付けしたりということは
手伝ってくれてたんですけれども、
今回包丁で切ってみたいと言いまして、
トマトやキュウリやナスを切ってみました。
そしたら結構上手に切れたので、
がぜんやる気になったみたいですね。
3回目の時もやりたいと一緒に参加してくれまして、
長男、次男と一緒に、
市中は今度は乱切りをするので、
野菜の違う切り方を教えてあげたり、
こちらも煮てたりとかすると割とゆっくり見守れるので、
すごく楽でした。
味付けをするとちょっと濃かったので、
薄めるために牛乳を入れたんですが、
黄身ができる特権って作ってる人だけじゃないですか、
子どもも特別感があって、
大喜びしてくれました。
隠し味があるということも、
失敗を隠すための隠し味だったんですけれども、
結果的にはドヤ顔でお父さんに報告してましたね。
切ったりするお手伝いも、
子ども2人と一緒にやると早く終わりますし、
費用対効果があるんじゃなかろうかと思っています。
これから長期休みになるたびに、
ちょっとずつお料理を教えていって、
将来一人暮らしをする時とか、
パートナーの方にご馳走したりとか、
できるような大人になってほしいなと思います。
皆さんはお味噌汁に入れる具は何がお好きですか?
私も長男と同じでなめこが好きなんですよね。
渋いですかね。
子どもと一緒に作るメニューでお勧めがあれば、
ぜひ教えてください。
ではまた、良い一日を。
