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こんにちは、竹井ヒロネです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
いやー、暑いですねー。皆さん、体調は大丈夫ですか?
昨日は私が住んでいるところは、日中32度になりました。
まだ6月の中旬で、梅雨が入ってないと思うんですけど、この温度ってやばいですよね。
子供たちはプール開きがあったので、すごくいいコンディションというか、気持ちよさそうに入っているみたいです。
今日は、入院したこともコンテンツにしました、というお話をさせていただこうと思います。
これにかなり精神的に救われたんですよね。
もし、これから何か発信をしようかどうしようか迷っていらっしゃる方は、
ぜひ、こういう辛いこととかもコンテンツになると思ったら乗り越えれますよ、というような思いが伝われば嬉しいなと思います。
私は、4月末から5月の初め、救急車で緊急搬送されて、7泊8日の入院を検診しました。
基本的に、食事も普段から気をつけていますし、
健康もヨガをしたりとか、運動は3年ほど欠かさずやっていましたし、
体重も平均以下ですし、運動は普段在宅ワークであまりしないから気をつけていて、
3年間ヨガはしていましたし、
月に1回サイクリングとか、月に1回近所の山へ登ったりということも2年やっていました。
そんな私が急に入院なんてという感じで、本当に前日まで元気だったのでびっくりでした。
本当に急に病気ってなるんだなって、その時思ったんですよね。
ちなみに、原因はCTやら検査やらいろいろしたんですが、結局わかりませんでした。
搬送された時はとにかくお腹が痛かったので、急性腸炎かなと周りには思われていたんですけれども、
吐かなかったし、細菌類も結果何も出なかったんですよね。
とにかく腹水がお腹に溜まっていたので、すごくお腹が痛かったみたいなんですけれども、
その後、点滴治療で受けていたんですが、高熱が3日ほど続きまして、絶食。
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結果的には骨盤腹膜炎かな、みたいな感じです。
原因がわからないから、結局、退院後どう対処していいかもわからないし、
実はちょっと不安なんですよね、また倒れないかって。
家族たちからは、仕事のストレスじゃないとか、無理してたんじゃっていうことも言われました。
いろいろやりたいことがありまして、ちょうど4月末から新しく仕事を引き受けることができたタイミングでもありました。
いつも期日に追われていて、やりだすと過集中してしまう。
やりたいことがあって時間が足りない、みたいな感じだったので、
常に周りから見ても忙しそうっていうイメージを持たれていたようで、
自分ではできる範囲、大丈夫だと思ってたんですけれども、
詰め込みすぎたっていうのもあるのかなと、
改めて仕事を受ける量とか、頑張る方法を見直さないといけないのかもっていうことを思いました。
とにかくそんな生活だからですね、入院となって仕事ができなくなると、
あれもできない、これも後回しにしてもらわなきゃっていうのが辛かったんです。
体も辛かったけれども、精神的にそれが辛かったですね。
幸い取引先の方々は皆さん、体調優先に基礎を伸ばしてくださって温かいお言葉をいただいたんですけれども、
できない自分が何より辛くてですね。
だからこそ、これも全部コンテンツにするっていう風に入院中に決意してですね、
音声入力でメモを取ったり、写真を撮っておきました。
そして退院から約1ヶ月後、無事にコンテンツに昇華できました。
まず3つ形にしたんですけれども、最初に撮ったのはこのスタイフでした。
その時の放送はまた概要欄につけておきます。
やっぱり形にするには話すのが一番早いですね。
あとその時の声も気持ちが乗っているというのがあるので、
やっぱり音声配信ってすぐ出せるからこその良さっていうのがあるなという風に思いました。
それから先日エッセオンラインに公式ライターとして掲載させていただいているんですけれども、
日刊スマイの方で記事が公開されました。
タイトルは、「緊急搬送で気づいた間取りの工夫と手すりの大切さ」です。
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体が動かないに備えた家作り。
こちらでは体調が悪くなった時や退院後の生活で家に対してどう思ったか、
家に焦点を当てて書き上げました。
体が不自由になったところって皆さん普段元気なうちは想像しにくいんじゃないでしょうか。
私も老後のこととか考えてもいまいち想像できないというか、
祖母とかを見ててこんなに体が動かなくなるのか、
この家に暮らしていけるかなみたいなものを思ったりしたことはありますけれども、
でもそれも一時的というか、本当に自分が怪我をしたり、
体調が悪くなった時のところまで想定できていないというか、
それを改めて気づいたんですよね。
なのでこの記事をきっかけに備えられるところは備えられたらいいし、
心積もりするきっかけに一つなってもらえたら嬉しいなと思っています。
それからブログ記事の方ですね。
こちらは6月7日に公開いたしました。
タイトルはコラム、緊急搬送で気づいた間取りの工夫と手すりの大切さ、
体が動かないに備えた家作りが公開、裏話もというものです。
こちらでは緊急搬送される時に何を持っていったらいい?
とりあえず持っていくものとかですね。
それから入院中過ごしてみてあるといいものということをリストにして公開しています。
パッと一面で見えた方がいいなと思ったので、キャンバーで画像も作ったので、
もし緊急時にこういう記事を読んだなということを思い出していただけたなら、
さっと確認したいときに画面を見て準備ができるようにと思って作りました。
これは私自身が困ったことだったからなんですよね。
もちろん備えずに入院という状態になったので、
何をまず救急車に持っていったらいいんだろうとか、すごくつらい中で考えたので、
もし知識として最低限こういう時はこういうものを持っていったらいいとか、
そういうことを知っていたら、そのしんどい中で迷わずにできたかなと思ったので、
検索とかで緊急搬送されるときに何を持っていったらいいって調べられる方もいらっしゃるかもしれないので、
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そういう時にも記事にしておいて、何か引っかかるところがあればお役に立ったらいいなと思って作りました。
どちらの記事も概要欄に貼っておこうと思います。
どれも結局、体験したからこそ描けた内容なんですよね。
まさかっていう自分の身に起きた悲しい出来事も、皆さんよく言われてますけれども、
コンテンツにするって思うと乗り越えられるっていうところ、本当にあるなと思います。
よかったらそういうコンテンツの方を載せておこうと思うので、ご覧になっていただけたら嬉しいですし、
何よりもし困ったときに役に立てるようなことができたのであれば、
私自身、この経験が無駄にならないというか、本当に嬉しく思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた、体に気をつけて、良い一日を。
