00:05
こんにちは、たけんひろねです。
Hirone's Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コージーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
今日はですね、息子のピアノの奏芸を待っている間に、車の中で撮っているんですが、
あいにく雨でして、雑音が入っているかもしれないんですが、ご容赦いただけたらと思います。
今日は、長男が興味を持っているロボットのプログラミング教室の体験に行ってきたお話をしたいと思います。
長男がですね、12月頃からかな、クリスマスプレゼントでロボットが欲しいということを言っていて、
実際、サンタさんからプログラミングができるロボットをもらったわけなんですけれども、
それ以降もですね、ずっとロボットにはまっているんですよね。
学校の図書室でも、ロボットの図鑑とかをひたすら借りてきて、
あとは発明に関する図鑑とか本とか、そういうのをずっと借り続けてきています。
前の将来の夢は、ゲームクリエイターだったんですね。
ゲームが大好きなので。
ですが、今はロボットが開発できる会社に勤めて、二足歩行ロボットが作りたいらしいです。
本も隅々まで読んでいるし、
インターネットで、自分でウェブでいろんなロボットをですね、検索して商品を見て調べたり、
ものすごく知識も詳しくなってきていて、
あれはどこどこのロボットでとか、あのロボットはこうで、みたいなことを言うようになっている状態です。
なので、そこまでハマっているんだったら、ロボットを作る教室とかにちょっと行ってみようかということになりました。
ロボット教室で検索したところ、結構たくさんあるんですね。
全然知らなかったんですけれども、
その中でレゴでいろんなものを作れるじゃないですか。
だから、うちは学研入ブロックの方がメインで使っていて、レゴはあまりハマらなかったんですけれども、
レゴでロボットとか家とかまで作れちゃう動画とかも見たので、
それだったらレゴのロボットが作れる教室はないかなって調べてみたんですね。
そしたら、レゴ公式のロボットプログラミング教室を見つけました。
CREFASって言うんですけれども、用字向きはKIXっていう名前なのかな。
03:02
うちの近所ではですね、欧州塾という塾がプログラミングの一環として取り入れているようです。
またロボット教室の方のCREFASのホームページの方は概要欄の方に貼っておこうと思います。
実際に体験に行ってみました。
すごくですね、結果良かったです。
いや、今時というか面白かったですね、内容が。
まず、いきなりロボットを作るのかというとそうではなくて、
まず座学で目的を明確にするということから始まりました。
その日は宇宙旅行に行く。
宇宙で宇宙飛行士としてミッションをこなすっていうテーマだったんですね。
そういう目的でした。
まず宇宙とはこういう順番に惑星があってみたいな。
ちょっとロボットのことだけじゃなくて、ちょっと理科的なお話とかも入ってました。
その上で、あなたは今月にいます。
地球に向かって荷物を運ぶために、この角度で紙にですね、マップみたいな感じになってるんですけれども、
このルートをロボットが通って、ここでカクッと曲がって、また方向転換して、
地球に目的のもの、レゴのちょっとしたブロックなんですけど、
それを運ぶっていうこのミッションを達成させるために、これからロボットを作りますっていうところにつながっていくんですね。
面白いなと思いました。
実際にそこから説明をタブレットで見ながら、自分でロボットを作っていきます。
先生はあんまり口出しはされないんですね。
もう見守るっていう感じでした。
コマンドっていうのかな、命令のいくつかこうやって実験してみて、
実際にその結果どれぐらいの角度で曲がったかとか、そういうのを記録を取るんですね。
自分でノートに数字とかを書いて、うまくいった、いかなかった、何度足りなかったとか。
さっきロボットを作り上げた後、プログラミングでこの角度を曲がるって入力したものをその角度を変えてみようか、
何度にしたらいいと思う、みたいなことを息子に聞くんですね。
息子はもう10度ぐらいずらしてみる、みたいな感じで微調整して試して、
実際思ってた方向に行ったね、行かなかったね、何度に調節しようか、みたいなことで
最終的に自分でこの角度だっていうものを見つけてですね、
06:07
それをプログラミングで入力して、ロボットがうまく目的の荷物を運べるようなことを達成させるっていう流れになりました。
ちょっとうまく伝えてるか、自信ないんですけれども。
とにかくですね、まずプログラミングで検証と実験を繰り返す。
それから最初にミッションを明確にしているので、それを達成するためにどうしたらいいかっていうのを
子ども本人に考えさせるっていうところが一貫されてあったんですね。
それがすごくいいなと思いました。
発表する、プレゼンするっていうことも大切にされているそうで、
自分が頑張った結果とか作れたっていうことだけで終わらずに、
それを人にちゃんと伝えることができる力を育てるっていうのも目的に入れているそうなんです。
だから年に2回か3回発表会みたいなものがあって、
作ったものに対して保護者とか来てくれてる人に発表するっていうのをするので、
その時は親御さんも来てください、できるだけ来てくださいって言われました。
先生方も細かく教えるっていうのではなくて、
非常に温かく見守るっていう雰囲気で、
先生たちも間違えるだろうな、うまくいかないだろうなって思ってもそれを言わないそうなんですね。
あえて失敗させる。
それを積むことで自分で習得していくっていうことを大切にされていらっしゃると伺いました。
長男も非常にその教室が楽しかったみたいなので、
今後4月からスタートらしいんですけれども、
そこからちょっと習いに行こうかなと思っています。
実はもう一つロボット教室の体系に先日行ってきました。
そちらはヒューマンアカデミーってご存知ですか?
ヒューマンアカデミーもロボット教室があるんですね。
これも結構大きいみたいなんですけれども、
フランチャイズで運営はされているそうなんですが、
ヒューマンアカデミーが有名なロボ本とかを作った先生と共同開発しているパーツを作ってのプログラムになっているみたいで、
レゴじゃないんですけれども、
同じような似たようなパーツでいろんなものが作れるというプログラムになっています。
長男の憧れのロボット開発者がまさにロボ本を作った先生だったので、
09:00
その教室も見に行ったんですけれども、
これも非常に楽しそうにしていました。
ただ、こちらは発表する機会っていうのは特にないみたいだったんです。
それから目的を明確にして作るっていうところも、
先ほどの教室と違ってちょっと弱いなって思いました。
先にそっちを受けていたから、この違いに気づいたような感じだったんですけれども、
ヒューマンの方は説明など文章を自分で読み込む力、読解力ですね。
そっちが結構必要だなっていうことを私は感じました。
調べてみると、いろいろなロボット教室が結構ヒットするので、
もしご興味ある方は体験だけでも行かれてみてもいいかもしれません。
そんなにすごく勧誘されるっていう感じもなかったので、
体験としても楽しいと思います。
子供が行きたがって英語仕事になるかもしれないですけれども、
でも体験できてよかったなと思いました。
長男は幼児教室の方はなかなか集中できないみたいで、
ちょっと発達障害の方があって、これまで受けてたんですけど、
かなり先生にフォローしてもらいながらやってたんですけれども、
小学3年生となると授業内容も難しくなってきたのもあるし、
集団で受けるより個人で好きなことを極める方が向いてそうだなっていうことは、
先生も言われてたんですね。
私もそれは普段の勉強を見ていて思うので、
これだけ好きなものっていうのが見つかったんだったら、
幼児教室の方はやめて、好きなものに集中して、
その良さが戻せていけたらいいかなと今思っています。
これまで習い事って、小3と小1の兄弟がうちはいるんですけれども、
同棲だっていうのもあって、ほぼ同じことを2人させてたんですね。
その方が私も創芸が楽っていうのもありましたし、
ただここに来て、ちょっとずつ個性が出てきたなと思っています。
やっぱりそれぞれの得意なこととか、興味があることっていうのが分かれてきたので、
そこはもうその子本人の興味に合わせて、それから向いてることに合わせて、
これから習い事を選択していこうかなと考えるいい機会になりました。
ということで、今日はロボット教室の体験に行ったお話をさせていただきました。
12:01
兄弟の習い事のことについても、最後少し触れさせていただきましたけれども、
子育ての参考になれば幸いです。
ではまた、良い1日を。