学期末の整理
好きな家で音楽とコージーな暮らし
こんにちは、たけいひろねです。
この放送は、夫との音楽活動や、整理収納アドバイザーであり、家系ブロガーであり、
エッセンオンラインの公式ライターをしている私の家作りのことや、日々の気づきなどをのんびりコージーにお送りします。
今日は、家作り・整理収納のお話になります。
先週、毎週金曜日しますとお伝えしときながら、何人もいないのに飛ばしてしまってすみませんでした。
大変申し訳ございません。
一回その前は、体調不良でちょっとしんどかったので、お休みしますということでお休みしたんですが、
あっという間に1週間が過ぎてですね、
今日、もう金曜日だったじゃん!みたいなことを夜に気づきまして、
そのまま、なあなあにしておりました。
インスタグラムのリール作りとかもそうなんですけど、
一回止めてしまうと、なかなか再度スタートするって大変ですよね。
本当に毎日発信されていたりとか、決めた日に発信されていらっしゃる方は本当にすごいなと思います。
今日はちょっと気を取り直して、まず1回やってみようということで、
また整理収納のお話をしたらいいなと思っております。
ちょうど3月末も近づいてきたということで、
終業式がもう少しでうちもあるんですけど、皆さんのところはいかがでしょうか。
高校生とか中学生だったら、もう春休みに入っているんですかね。
この1週間ぐらい、子どもたちもたくさん書類を、
終わった教科書とかノートとか、そういうものを大量にプリントも大量に持って帰ってきているんですが、
皆さんのところはいかがですか。
1月、2月の学期末より、この3月の学期末がとにかくいっぱい書類やら作品やら返ってきますよね。
本当に今、紙ゴミがどんどんどんどんパンパンになっていっています。
作品の管理方法
これら学期末のプリントや作品、ドリルなんかをどう整理しますかっていうようなお話をしたいなと思っています。
基本的に小学生を対象にお話しますね。うちが小学生なので。
我が家はどうしているかというところなんですけれども、
まず最初に皆さんは全部取っておく派ですか。それともすぐ捨てる派ですか。
迷いますよね。
ちなみに私は結構すぐ捨てます。
それでも残しておくといいかなと思うものもあるので、お伝えできたらなと思ったんですけれども、
まず漢字ドリルとか計算ドリルのドリルの方だけ残すことはあります。
残しています。1年分だけですけれども。
その漢字ドリルとか計算ドリルって合わせて書き込むノートがあるんですけど、
そっちはもう書き終えてしまっているので、もうそっちは処分しています。
だから持ち帰ってきた中で、まず残すものと残さないものはすぐにまず分けます。
そして1年間、1学年前の分だけ取っておいて、
あとはそのタイミングでその1年前のやつは捨てますね。
あと他の作品とかですね、たぶん学期末に袋とかにいっぱい入れて図工で作った絵とか、
学校に貼っていた書道の終字の半紙とか、
子供と低学年は鉱筆とかですかね、そういったものもたくさん持って帰るんじゃないかと思います。
主に作品が多いですよね、きっと。うちも絵が一番多いです。
そういったものは、一応最初子供たちと思い出を振り返りながら、
あ、こんな絵描いたんだ、すごいねとかって、これどうやって思いついたのとかって言いながら話を聞くんですけれども、
その中で、もうこの中で残しておきたいものもあるって聞いて、
もういらないっていうものについてはもうそこで分けて、
処分しますし、だいたいが直近で作ったものなので、取っておきたいということが多いですね。
それらは持って帰ってきたちょっと不織布の大きな袋にそのまま戻して、
ちなみにその袋も結構子供たちが、うちの学校はイラストを描いて、
一年の思い出みたいな絵を描いているのに、袋自体が作品になってしまって、
だからもうそれごと残して、そのまま2階のウォークインクローゼットの中にある
フィッツというメーカーの衣装ケース、洋服とかをしまうようなケースなんですけど、
そこに引き出し収納にそれをそのままポイッと持っていって、
そのままこの袋を持っていったんです。
1学年1袋をそれぞれ取っておくということを、自分の中のルールにして増やしすぎないようにしています。
お兄ちゃんが4年生なので、1年生から4年生までの分、
それから下の子が2年生なので、2年生までの分、それぞれが入っているような状況ですね。
それぞれが入っているような状況ですね。
下の子が2年生なので、2年生までの分、それぞれが入っているような状況ですね。
まだ半分も着ていないかなという感じです。結構袋がいい感じにピタッと圧縮してくれているので。
そうすると自分のこの学年の時のが見たいという時も、その袋から出せばいいから楽なんですよね。探しやすいというか。
なので、そんな感じで管理をしています。
6年生になったらまたもう1回この全部の袋を見て、もういらないものがあるかどうか、
これを残したいというものがあるかどうか確認しようかなと思っています。
書類の整理術
次に書類のお話をしたいと思います。
書類の方はですね、いろんなプリントを持って帰ってくると思うんですが、
お勧めのやり方がありまして、この間の実際に整理収納のお手伝いにママ友のお家に行かせていただいてやったことなんですけれども、
ファイルボックスの中にファイルボックスがあって、そこにいっぱい紙のプリントが入っていたんですが、
それがいっぱい紙が潰れちゃってたりとか、どこに何があるかわからない。
やってるやつか帰ってきた丸付けしてるやつかわからないみたいな状態だったんですね。
そこでご提案したのがクリアファイルを使う方法です。
クリアファイルに分類していくっていうふうに思っていただけたらと思います。
書類とかって封筒とかに入っているものとか、私も同じようにするんですけれども、
まずワンアクションを減らすためにその封筒からは出す。
それを透明なクリアファイルに差し込む。
柄があってもいいんですけれども、私はクリアをお勧めします。
というのもパッと見ただけですぐ中身が見えるからですね。
ファイルに入れておくと紙が潰れない、倒れないんですよね。
行方不明にならないという効果があるので、
ファイルボックスの中をクリアファイルを入れて分類分けしてしまうという方法を強くお勧めしております。
そのファイルにはラベリングをするんですけれども、
いちいち機械を出してかっこよくやる必要なんて全くなくて、
とにかく手軽にストレスなくサッとできるということが一番分かればOKなので、
白いマスキングテープと黒いペンを用意できればOKです。
我が家だったら今最初にラベリングをするんですけれども、
我が家だったら今最近塾にお兄ちゃんの方が行っているので、
塾の宿題がいっぱい返ってくるのもあるんですよね。
その中で塾確保提出用、提出に出す用のものと、
それからもう一つは塾確保終わったものっていう風に書いて、
ファイルボックスの中に入れて持って帰ったものをそこに分けるようにしています。
そうすると宿題をしないとってなったときに、
この提出用のものから出してやればOK。
これが全部やったものに変わっていたら、
今週の宿題は全部やったことになるって目で見えますよね。
そういう風に分けてそもそもしまっておくってすると、
忘れ漏れ防止にもなります。
整理収納の基本
ファイルボックスのどっち側から見てもそのファイルが何か分かるように、
マスキングテープはファイルの表側、裏側、両面に同じように作るようにすると、
より反対から見て何のファイルか分からないストレスなく一瞬で分かるので、
ちょっとしたことですがそれをやっておくのがお勧めです。
もう一つ、このファイルボックスに入れるっていうことの重要なポイントが、
いっぱいになったら見直し、手放しをするタイミングっていう風に考えられるということです。
さっきの作品もそうなんですけれども、
何も枠を作らなかったらひたすらその場所に入れて、
どこかで定量をオーバーしないように枠を作っておくって、
この整理収納の考えではすごく重要だと思っていて、
それが書類で言うと、ジャンルごとにファイルで分けるっていうことになってきます。
私も図ごらんなので、毎回毎回ね、紙を全然チェックできていないです。
とりあえず表側からどんどんファイルボックスに書類を入れていけば、
一番最新のものが手前に来るじゃないですか。
そういうのが一番大切なのかなと思います。
一回一回やらなくても大丈夫なんです。
ここで強くお伝えしておきたいです。
とにかく欲しいものがすぐ手に入ればOKなんです。
そのためにはたくさん入りすぎると見つけにくくなっちゃいますから、
何かしら引き出しだったり、袋だったり、こういうファイルボックス、クリアファイルだったり、
作品の保存方法
何かそのジャンルを入れる枠を作るっていうのをぜひお勧めしたいと思います。
そして作品の保存の方法なんですけれども、
一番かさばらないのは写真のデータにとって残すことです。
きっとされていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
これが子ども自身が捨てたくないっていう場合にちょっと効果あるかなと思っているのが、
子どもにその作品の写真を撮ってってお願いすることなんですね。
そうすると子どもとしてはカメラを向けて自分の作ったものを撮るっていうのは楽しいことに感じる子が多いと思います。
撮って自分の新たな作品を写真に撮るという新たな作品が出来上がることで、
じゃあもうこっちのデータがあるからもうこっちの紙の方はもういいよっていう風にうちの子は言ったりするので、
そうやって写真に変換する作戦っていうのもありじゃないかなと思います。
自分で写真を撮ったら結構満足する子結構いるんじゃないかなと思うので、
もしお子さんにやって効果があったらぜひぜひ教えてください。
統計撮ろうかな。
それでも紙で残しておきたい作品も中にはありますよね。
そういったものは残すのであればやっぱり折れずに保管できる方法で保管しておくのがいいと思います。
便利なグッズとしては作品ファイルみたいなものがたくさん売っています。
便利なものだったら本棚に入るサイズにうまく折れ目がつけないように入れるファイルだったりとかそういったものもあるので、
その商品はまた例を挙げておこうかな。概要欄に貼っておこうと思います。
撮っておきたいという方、本紙、紙のままで撮っておきたいという方がそういう方法もありますよということをお伝えしておきますね。
いかがだったでしょうか。
本当にたくさん戻ってくると思うので、それをいちいち考えるのは大変だと思います。
とりあえず完璧じゃなくて全然大丈夫ですよということをお伝えしたいです。
楽に続けられるということの方が大事だと思います。
ある程度たまってしまえる場所がオーバーしちゃう前に、ある程度無料で一回見直せるということができれば、
そんなに紙にあふれた生活という感じにはならないと思うので、
ぜひご家庭にあったやり方がどれか一つでも見つかれば幸いです。
学期末バタバタしていると思いますし、
このうちの子どもたちも給食が終わっちゃったので昼の準備もしなきゃいけない。
昨日も次男のピアノの発表会だったんですけど、発表会のためのフォローもいろいろするので忙しかった1週間でしたし。
今度は私事なんですけど、町内会役員とPTA役員と夫の仕事の関係の役員、
副地区長みたいな感じのとか、いろんなことを年度代わりって引き受けたりとかありますよね。
そういうのでバタバタなんですけれども、ちょっとでも家のほうで気楽に過ごせるように、
ちょっとしたテープスを使えるものがあれば試していただけたらなと思います。
頑張って乗り切っていきましょう。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。
良い1日を。