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2025-10-21 09:41

AIで誰でもアプリ開発?「Opal」が凄い

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Googleの新AI「Opal」が凄すぎ!

プログラミング知識なしで、日本語で
お願いするだけでアプリが作れちゃうんです。 

音声からブログ記事を自動生成したり、
イラストを複数作らせたり…。

誰でも開発者になれる時代が来るかも?

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サマリー

今回のエピソードでは、Googleの新しいAIツールOpalについて、その簡単さやアプリ開発の可能性が語られています。プログラミングの知識がなくても、アイデア次第で誰でもアプリを作れる時代が期待されています。

00:05
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら地域活動も行っているヒロです。
このチャンネルでは日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
Opalの紹介
今回は、Googleの新しいAIツールをOpalが本当に凄いよね、というテーマでお話ししていきます。
これからはプログラミングの知識がなくても、アイデアさえあれば誰でも簡単にアプリを作れてしまう。
そういう時代が来るかもしれないな、というふうに感じましたよと、そういうお話です。
本題に入る前にお知らせをさせてください。 11月の2日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
既にプレイヤーとして楽しんでいるという人はもちろん、初心者さんも大歓迎のイベントです。
概要欄に申し込みに関するコストを貼っておきますので、ぜひお気軽にお申し込みください。
さてということで本題に戻っていくんですけれども、
OPALっていうサービスがあります。 このサービスについては日曜日かな?の配信でもお話をしたんですけれども、
Googleが7月にリリースしてて、10月になって日本でも使えるようになったという、そういうサービスです。
もうですね、触ってみたという方はいらっしゃいますか?
本当にですね、簡単な日本語でこういうアプリを作ってとか、こういうことをしてというふうに指示をするだけで動くアプリケーションみたいなものが作れちゃうよという、そういうサービスですね。
それで日曜日の配信ではこういうサービスってあくまでツールなので、目的、これが大事ですよねと目的があって、そこをそれを実現したいからこういうサービスを使うんですっていう順番ですよねというお話をしました。
確かにそうなんですけれども、プログラマー、技術者としてはですね、こういうサービス、目的がなくてもとりあえず触ってみたくなっちゃうんですよね。
新しいツールが出るとどんなもんですか?と思って使っているんですけれども、このOPALも早速試してみました。
試したこととしては今のところ2つですね、3つかな?3つですね。
最初は、最初はというか、そもそもこのOPALっていうのはアプリが作れますよというふうにお話をしましたが、もっと具体的に言うとワークフローですね、フローというのを作ってくれる、そういうサービスになります。
なので、ユーザーがこういう指示をしたら、こういう風な処理をして、最後こういう風なこういうような成果、アウトプットを出してくれると、そういうアプリを作ってくれるというサービスです。
Opalの活用例
それで3つ試してみたんですけれども、1つ目はウェブのURLを入力すると、それの要約文を出してくれる、そういうアプリを作ってみました。
これだけ見ると普通のChatGPTとかクロードとかでもいいんじゃないかなというぐらいのそういうのを試してみました。
2つ目にやったのは、Googleのサービスなので、ナノバナナってありますよね。
あのナノバナナを複数回繰り返してくれるような、そういうことできないかなと思って、元となるイラストをスタートとして、そこから10枚のイラスト、ちょっとずつ違う10枚のイラストを作ってくださいと。
そういうアプリを作ってくださいというものを試してみました。
なので、ある女性がカフェでコーヒーを飲もうとしている、そういうイラストを起点として、仕草とか表情が変わったりとか、
あとカメラの向き、カメラの位置って言ったらいいんですかね、そういうものとか少しずつ画角を変えたり、その女性の動作を変えたようなイラストを作ってくれましたね。
普通ならどうですかね、こういうイラストを作ってという指示を10回、例えば指示しなきゃいけないところをあらかじめ10枚作ってくださいということで、あとはAIが中でいろいろ変えたものを作ってくれるというのを試しましたね。
あと3つ目として試したのが、この音声配信、これの音声データを読み込ませることで、ブログまで作ってくださいという、そういうアプリを作りました。
できちゃうんですね。もうどういう指示をするかっていうと、音声配信のデータを入力したらブログ記事と、あとそのブログのヘッダー画像と、もう一つ、Xで告知するときのポスト文、この3つですね、3種類を出力してくれる、生成してくれるような、
そういうアプリを作ってくださいというお願いをしたらですね、見事に作ってくれました。
内部的には音声データ、音声を解析して、まず文字起こしをしますと。
で、その文字起こしした情報からブログ記事に整えて、で、そのブログ記事から2つですね、ヘッダー画像を生成する、Googleなので内部的にはナノバナナがいたんですけど、ナノバナナでヘッダー画像を作って、そしてブログ記事からXのポスト文を作ると。
これを一連でやってくれるっていう、そういうアプリができちゃいました。
これを元にこういうことをしてくれる、そういうアプリを作ってという言葉でできちゃうんですね。
いやすごい時代ですね、バイブコーディング、クロードコードとか、あとサーフとか、ああいうものが出てきた時も感じましたけど、
リアルな現場でプログラマーとしてソフトウェアの開発をしている身としては、うーん、何でしょうね、仕事を奪われるなっていう感覚よりも柔らかない時代だなっていうふうに思いましたね。
きっとこれからのソフトウェア開発って、こういうAIを使って作っていくっていう機会が増えていくんだろうなと、そんなふうに実感したというお話でした。
皆さんもOPALぜひ使ってみてください。今は無料で使える。どこかでは課金要素入ってくるかもしれないんですけれど、今はまだトライアル版、デモ版ということもあって無料で使えるので、ぜひ試してみてください。
ということで今回はGoogleの新しいサービスOPALっていうのがすごいよねというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
09:41

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