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はい、おはようございます。普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、【光熱費が急上昇、これも温暖化の影響か】というテーマでお話ししていきます。
はい、皆さんのご家庭の光熱費、大体1ヶ月でどれぐらいでしょうか?
我が家はですね、細かな金額まではちょっと恥ずかしいので言えないんですけれども、5人家族でそれなりの光熱費がかかっています。
それがですね、先月ですね、夏休みに入ってからになりますが、6000円近く上昇していました。
非常にびっくりで家計を圧迫するような状況ですね。
さあ、なんでこの光熱費こんなに上がったかというのをお話しするのと、皆さんはどうですかね?
夏休み期間中とか、光熱費、あと水道代、そして食費ですね。
こういったところがどのように上がったのかなっていうところ、何かあれば教えてもらえると嬉しいです。
今回の話の背景なんですけれども、さっきも言ったように光熱費の金額を見て驚いたというのがあるんですけれども、もう一つですね。
新聞の記事で日本のですね、平均気温が平年よりも1.76℃も高かったという記事があってですね、それも踏まえての話になります。
1898年の統計を始めてから、最も暑かった昨年、昨年が最も暑かったんですけれども、それに続いて2年連続の記録だそうです。
1.76℃って言われてもピンと来ないかもしれませんが、パリ協定で世界中が温暖化の振興を抑えるためにそういう目標を立てたんですけれども、
気温の上昇を1.5℃以内に抑えようということで、世界の国や地域が頑張っているんですね。
そう思うと今年の日本の夏の気温はそれを大きく上回るペースで高かったというわけですね。1.76℃です。
これがですね、多少ならずとも我が家の家計に打撃を与えたんじゃないだろうかと思っています。
そうですね、皆さんのご家庭の高熱比ですね、6月、7月、8月分見比べてみてください。
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上がっている家庭多いんじゃないでしょうか。
昨年と比較してもいいかもしれませんね。
昨年と比べてもこれぐらい多いっていうお家あると思います。
我が家だと夏休み期間中に入って大学生、専門学生、小学生の子供たちが家にいて、それぞれが別の部屋にいてエアコンをフルに活用。
そして私も別の部屋で在宅勤務をしてエアコンをフル活用ということで、日中ですね4台のエアコンが稼働しているのが1ヶ月も続けば
それはですね、電気代にしっかりと上乗せされてくるんですね。
なかなかですね、6000円結構大きな数字ですよね。
おそらくですね、9月、10月となっていけばエアコンを使う機会、頻度も減るので下がってはくると思うんですけれども
それでもやはり年々この電気代上がっている中でさらに温暖化によってエアコンを使う頻度も高くなってくると家計への影響というのは少なからずあるのかなと思います。
電気代が上がるというのは働いて稼いで支払えばいいんですけれども
これがですね、さらに気温が上がっていくと農作物の生育とかにも影響が出たり
あと私たちの健康面でも熱中症のリスクが高まったりして影響出てくるのかなと思います。
こういった問題っていうのは私たちの生活の質というものを直接的に脅かす要因になります。
温暖化の問題は国や企業だけじゃなくてですね、私たちとか皆さんそれぞれ個人の生活とも深く関わっているので
個人でできることをやれるといいですね。
ですが、暑い中エアコンを我慢するという選択肢はさすがに取れないので
ここはこまめに消すとか、こまめに消すとより電気代がかかるというのもありますので
低くなりすぎない温度設定でずっとつけておくとか色々と工夫が必要ですね。
ということで今回は高熱比が急上昇、これも温暖化の影響かというテーマでお話ししました。
高熱比の請求書を見てびっくりしたということから今回のテーマでした。
はい、この配信がですね、皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。