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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、話し方のクセは
口癖を知る所から始めようというテーマでお話ししていきます。 今回はですね、声の引用ということで
昨日、ボイストレーナーのミカさんが口癖についてお話をされていたんですね。 その配信を聞いて、それを参考に今回は引用していこうかなと思います。
話すことに対してのクセですね。 よく使ってしまう言い回しとか口癖についてこういうふうに対策したらいいよ
という、そういう配信をされていたので、私も試してみました。 具体的にどんな方法を
ミカさんが提案していたかというと、それはAIを使って口癖とか繰り返し使う言葉を調べようというものでした。
以前ですね、私の配信でもAIを使って自分の話していることを分析するっていうのをやったんですけれども、
それと比較してもう少し クセというものについて着目したのが今回の取り組みですね。
はい、それで皆さんに質問ですけれども、自分の話し方のクセ、口癖っていうものって気になっていますか?
配信を聞き返すとこの言葉また使ってるなぁとかっていうもの、 皆さんも一つ二つあるんじゃないかなと思います。
それで具体的なやり方ですけれども、スタイフで配信している音声データを文字起こしします。
それをAIですね、チャットGPTとかグロードとかに読み込ませて、その際にですね、私が今回指示したのが
はい、私の音声配信を文字起こししたものの中で繰り返し使っている言葉や私の話し方のクセを指摘してくださいと
こういう指示を出しました。 実際ですね、皆さんもこのようにして自分の音声配信のデータ、それを文字起こしして
クセというものをAIに教えてもらうというのを試してもらえるといいんじゃないかなと思います。
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実際にですね、グロードを使って指摘してもらった、教えてもらった結果なんですけれども、話し方で一番目立ったというところが
「ですね」という言葉の多様でした。多く使っているということでした。 文末とかあと文中でですね、「ですね」とか
「なんですね?」みたいなことをよく言っていると。 これですね、聞き手に同意を求めているような印象を与えるかもしれません。
時と場合によってはいいのですが、使いすぎると自信がないように聞こえる可能性もあります。 というふうに指摘、指導をしてくれます。
次にですね、AIが気づいてくれたのが、「なので」という言葉の頻繁な使用ということでした。
理由や結果を説明するときによく使っていますねと。 したがってやそのためなど他の言い回しも使えばもう少し表現に幅が出るかもしれませんと。
ふんふんそうですねというふうに思いました。 なので、のでとかよく使ってますね。
したがってとかそのために言い換えると良いそうです。 そしてですね、
やめた方がいいよっていうところもAIは指摘してくれます。 どんなところかというと、私の配信は
〇〇かなと思いますという表現をよく使っているそうです。 これは自分の意見を控えめに述べる日本語の特徴、いい部分でもありますが、
使いすぎると優柔不断に聞こえる可能性があるということでした。 時には、「だと考えています。」のようにもう少し断定的な言い方をしてもいいかもしれません。
そんな指摘をしてくれました。 無意識で使っている言葉ですね、「かなと思います。」っていうのを私はよく言っているそうです。
そしてそれが聞き手にとっては優柔不断に聞こえる可能性があるということでした。
雑談とかだったらいいと思いますが、メッセージを相手に届けたいという場合には断定的な言い方を使っていこうかなと考えています。
はい、「考えています。」にしました。 このようにですね、AIを使うことで口癖ですね、話し方の癖とか
口癖を知ることができます。 皆さんもですね、一度文字起こししたデータですね。
音声配信から文字起こししたデータを使って、それをAIに読み込ませることで繰り返し使っている言葉や話し方の癖というものを探してもらうと
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よりですね、メッセージを届けられる、メッセージ性の強い配信ができるんじゃないでしょうか。
ということで今回は、話し方の癖は口癖を知るところから始めようというテーマでお話ししました。
AIを使って癖を知るということを実際にやってみたので、そのことについてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
