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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
長い部署名の問題
今回は、職場の部署名が長すぎて困っているという身近な疑問、
クレーム、困り事をちょっと話していこうかなと思います。 無理やり、そうですね、学びを得るとするなら、
一見すると分かりにくい長い部署名、不便だったりするんですけれど、
そこからシンプルさの大切さや、何のためと本質を考えることの重要性、
これを改めて考えるきっかけになるんじゃないかなと感じています。 が、無理やりの結論で、
いや大変だな長いとっていうのを思ったという、そういう話です。 それでですね、私の本業の会社、私が所属している
ところの部署名がすっごく長いんですよね。 当然、そうですね、〇〇係とか
〇〇グループとかまで含めれば長いっていうのはあると思うんですけれども、 その最初につく〇〇部みたいなところだけで20文字以上あるんです。
具体的な部署名を出すと会社は分かってしまうので言えないんですが、例えば、
そうですね、 最先端技術研究開発及び新規事業開拓推進グローバル市場戦略統括室みたいな、
長さで言うとそれぐらいの文字数、長さだと思ってください。 ちょっとしたも早口言葉みたいな感じです。
一昨日ですね、会社に提出しなければならない人事関連の書類があって、それを手書きで書いてたんですね。
そもそもまあこの時代に手書き必須みたいな文章が残っているのがどうなんだというのはあるんですけれども、
それに部の名前を書くところがあって、でも欄がちっちゃいんですよね。 そこに20文字以上の部の名前を書かなきゃいけないっていうことで、
なんとかはみ出さずに小さな文字で書くことはできたんですけれども、 うん、これはなんとかならないのかなと思いました。
そもそもですね、長すぎて覚えられないので、 休日なんですけれど、わざわざ、休日だったんですけれど、わざわざパソコンをつけてですね、
組織表を調べて、で、書いてということをやってました。 で、この長い部署名ですね、社内でも誰も正式名称で使っていないと。
なんなら経営層が作る事業計画書みたいな公式な文章があるんですけれど、それもですね、略称で書かれていたりして、
一体何のためにこんな長い名前をつけたんだろうと、 ほんと素朴な疑問が湧いちゃいます。
シンプルな名前の必要性
思い出してみると10年くらい前は 部署名3文字ぐらいだったんですね。
技術部とか営業部みたいな感じで、そこから 技術開発部とか営業3部みたいな感じで、
一文字ずつ増えていったり、二文字ずつ増えていって、 今は20文字以上という感じで長い名前になっています。
そうですね、例えばDX推進とかサスティナビリティなんとか部みたいな、 時代の流れに合わせたキーワードがついたりするっていうのはあって、
それでどんどんと長くなっていってしまうというのは、 いろんな会社であるのかもしれませんね。
ただやっぱり不便なことも多いかなと。 名刺はもうギッチギチになってますし、
口頭で部署名を伝えるのもそもそも覚えていないから大変だし。 困ることもあるかなと。
結局みんな略称を使ったりするんで、正式名称は境外化していると。
そうですね、なのでまあ手書きで書いていて大変だったというところがきっかけなんですけれども、
長い部署の名前。 ここから学びを得るとするなら、やっぱりシンプルさってすごく大切だよねというのは思いました。
長くなる背景にはきっといろいろな意図があったりするんだと思います。 役割を細かく示したいとか会社が大きくなるので、
役割を明確にできる、自分ごとにできると。そういうのはあるのかもしれません。
ただ肝心な何をする部署なんだろうっていうのが、 かえってわかりにくくなってしまうとしたらちょっと残念ですね。
なので本質的な役割が伝わるシンプルな名前というのがいいんじゃないかなと。
皆さんの職場どうでしょうか。 長くなっていくのが今の流行りというか普通なのかもしれませんが、
手書きの文章を残すなら短くシンプルにしてほしいなと思ったというそういうお話でした。
ということで今回は部署名が長い、大変ですというようなテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
