00:06
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、ストレングス・ファインダーで知る、今の自分が大切にしてること、というテーマでお話ししていきます。
最近スタイフを聞いてて、ストレングス・ファインダーについてお話しされている方が何人もいたので、私もそれに乗っかって配信しようかなという回になります。
はい、まずは皆さん、ストレングス・ファインダーってやりましたか? 私も2021年に会社の人がやってみたっていうのを聞いて、それでやってみました。
なので2年前ですね、コロナ禍の真っ只中という状況で受けて、会社のチャットでワイワイと情報交換していたのを覚えています。
本を買うとウェブテストが受けられるということで、お金は少しかかるんですけれども、自分の強みや弱みを知る機会とかきっかけになるかなと思うので、皆さんもぜひやってみてください。
説明欄に書籍のリンクを貼っておきますので、気になる方は覗いてみてください。
今回はストレングス・ファインダーを以前受けて、そして今改めて読み返してみると、自分の大切にしていることがわかるようになりました、というような内容で配信します。
私個人の私実に興味があるという人はほとんどいないと思いますので、今回の配信を聞いて、
あ、私の結果と同じだ、私はこう考えるな、と改めて振り返る機会にしていただいてもいいし、まだ診断を受けたことがないという人はぜひ試しに受けてみてください。
ということで、早速私がストレングス・ファインダーを受けて、私実として診断された上位5つをお話しします。
で、その5つですが、それは適応性、内性、ポジティブ、方眼、共感性、この5つでした。
適応性、内性、ポジティブ、方眼、共感性ですね。
すでに診断を受けた皆さん、どうですかね?一緒だ、近い、という人はいますか?
あるところでストレングス・ファインダーの話をした時は、会社員の人は結構この5つの中の複数に当てはまっている人が多くて、一緒だね、という話をしてました。
03:07
もともとその人が持っている特性とか、歩いてきた人生でこの資質というものが形成されるのかもしれませんね。
で、このストレングス・ファインダーは34の資質を順番付けして、レポートとしては上位5つについて教えてくれます。
私の上位5つですが、上位の資質の5つですが、そのうちの4つが人間関係構築力という大きな括りに分類されていました。
適応性とポジティブ、方眼、共感性、この4つが人間関係構築力に分類されています。
あと一つ、耐性は戦略思考力というグループですね。
人間関係構築力はチームを構築する強力な人間関係を構築できる資質が分類されているそうで、
まああの言葉の通りですね。
他に実効力とか影響力というようなグループもありますが、
その中で私は人間関係構築力に資質が集中しているようです。
結構多くってね、人見知りなんですけれども、
ウェブテストの結果はチームを構築する、そういう資質に偏っているという感じでしょうか。
それが人より引い出ているというわけではなく、それぞれの個人の中でですね、どれが強いか上位に来るかという結果であって、
会社で管理職だったりするので、まあ合っているのかなぁとは思います。
インフルエンサーさんとかであれば影響力とかが強く出るんでしょうか。
実効力だと自分で起業している人たちとか、フリーランスで自分の事業を広げている人とかかもしれませんね。
じゃあ実際に上位の強み5つがどんな特性、特徴なのかをお話ししていきます。
繰り返しですが、私の上位5つは適応性、内省、ポジティブ、方眼、共感性です。
まずは適応性ですね。これは流れに沿って進むことを好む人で、今を大切にして、それぞれの地点で進む方向を一つずつ選択することにより、
将来を見極めるという、そういう資質を持っている人のようです。
06:00
計画は立てるけど、それが予定通りにいかなくても、その時々の状況に応じて変化させて対応できるという、そういう資質みたいですね。
書籍の解説を読むと、そういう状況を実は待ち望んでいるっていうふうに書かれています。
計画通りに進まず、方針転換することを前提に動いているということかもしれません。
これは一番上位の資質になっているので、きっと私はそうなんでしょう。
トラブルとか計画破綻とか、そういうものが好きかと言われるとそうではありませんが、
確かにいろんなところに注意を払って、何が起きてもいいように準備しているから、そういうところなのかなと思います。
最近だと子供向けのボランティアクラブとか出前授業をやってて、これって結構予想がつかない展開になるんですよね。
準備していったシナリオ無視みたいな感じで進む時もあるので、そういう時は状況に合わせてやり方を変えるようにしてます。
こういったところなのかもしれませんね。
ということで一つ目は適応性でした。
二つ目が内省ですね。
内省は唯一、戦略思考力というグループに入ってます。
これは考えることが好きという資質です。
考えていることの中身はあまり関係なくて、単純に頭を使って考えることが好きということですね。
問題を解く、アイディアを出す、人の感情を読むなどなど、考えることなら何でも好き、そんな資質です。
そうですね、考えることは確かに好きです。
配信をされている人はみんなそうかもしれませんね。
考えずに話しているっていう人は少ないと思ってて、
物事をどう捉えるか考えて、そして声でアウトプットしているのでそう思います。
分析レポートでは知識欲が旺盛なため様々な研究分野を開拓するか、
一つの研究分野に絞って深く掘り下げますとあって、
まあ、工学系の学校に行っていたので、一つのことを深く知るということは嫌いではありません。
ただ、飽きるのも早いです。
考えて考えてやってみて、そういうことねと思っちゃうと急に興味が冷めたりするので、
インプットに対するアウトプットは少ないのかもしれません。
飽き性だなぁと思ったことは何度もありますが、
最近ではいろんなことに興味を持てていると思って、
09:00
それは良い点だなぁと考えることができるようになりました。
聞いている方で内省が上位だったよっていう人はいますか?
どうでしょう?興味が薄れるのも早かったりしますか?
コメントとかで教えてください。
3つ目はポジティブです。
ずっとネガティブだと思ってたんですが、ポジティブな側面もあるんですねと、
2021年に診断を受けた時は思いました。
情熱的であり、しかも自然にその熱意を人に分け与えることができます。
生き生きとしており、他人に活気を吹き込み、
やる気を起こさせることができます。
とあって、周りへ影響を与えることができる資質なのかもしれません。
確かにボランティアではありますが、子ども向けのプログラミングクラブでは、
私の思いはいい感じで参加者さんとかに伝わっているのかなと思いますし、
共感してくれるメンバーも増えてきている。
なので、それを大事にしていきたいなとは思います。
他には、機械の組み立てや複雑な設備の設置を頼まれると嬉しくなります。
ともあって、これは本当そうですね。
妻と出会ったばかりの頃に、テレビとビデオを買って繋げるのが分からないから教えてと言われて、
繋ぎに行ったことがあって、うまくできて感謝されたときは素直に嬉しかったですね。
そこからですね、距離が縮まってという、まあそういう慣れそめ的な話もありますが、
まあまたそれは、またどこかの機会に。
周りに良い影響を与えていきたい、まあそういう資質ということですね。
そして4つ目です。
4つ目は方眼です。
包んで含む、と書く方眼です。
診断結果を見ると、方眼は他人を受け入れることができます。
人の輪から外れている人に注意を払い、そのような人を輪に入れようと努力します、とあります。
何回か前の配信で、人の悪い部分を見ないようにしてます、みたいな配信をしたんですが、
極力人の良いところを見るようにと普段心がけてるんですね。
で、これが診断結果にも表れているのかなと思ってて、
出会ったすべての人の良いところや好ましいところを見つけます、というようなことも書かれていて、間違ってはいないなと感じてます。
子供向けのボランティアクラブでも、他の子と比べるともう一歩っていう子はいるんですね、実際のところ。
とはいえ、それを学校でもない場所で指摘をしたところで、というふうにも思うので、そのもう一歩の作品から良い部分というのをしっかりと見つけるようにしてます。
12:10
プログラミングクラブをやってるんですが、プログラムで動かすというところまで行けてなくても、
例えばこの丸い部分がいいねとか、このキャラクター素敵だね、素敵に描けたね、みたいに何でもいいから褒めるようにしてます。
子供たちもそれを嬉しそうにしてくれてますし、それでいいのかなと思います。
もちろん、じゃあ次はこうやってみようよ、というようなアドバイスはしてますが、ちょっとしたところから褒めるポイントを探すようにしてます。
これはちょっと方眼とは違うかもしれませんが、そういう感じでいいところを探してあげることでチームの輪に溶け込ませてあげるというのが私質なのかもしれません。
ということで、これが方眼でした。
最後は共感性ですね。これはそのままな感じです。他人の感情を察することができるという私質になります。
診断結果を見ると、あなたには根強い貴族願望があるかもしれません。とあって、つい数日前に貴族意識について配信したばかりなんですが、私にはどうやら根強い貴族願望というものがあるようです。
その時は、間違った貴族意識になっていないか振り返ってみようね、という内容で配信したんですが、その配信でズッキーさんがコメントをくれてて、居心地の良さも重要なファクターですよね、と書いてくれてたんですよね。
そうだよなぁと思ってて、共感性の診断結果でも、個人やグループの間において関係を始めたり育んだり維持したりする方法について考えます、とあってですね、居心地の良い場を作りたい、そういうのをどこかで思っているのかもしれません。
それが私の貴族意識なのかなって思いました。
はい、ということで最後は共感性でした。
今回はストレングスファインダーを過去に受けて、今改めて見返してみて思うところをお話ししました。
どうでしょう?皆さんも過去に受けたけど、上位の資質なんだったかなとなってませんか?
数年経って改めて読むと、また違う捉え方ができますので、是非書籍などを引っ張り出してみてください。
ということで今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。