家電の選択肢
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、家電捨てる、直す、どっち派というテーマで話していこうかなと思います。
我が家は結構、使えるうちは最大限生かしたいと考えて、修理して使うことも多いかもしれない派ですかね。
今回の配信のきっかけ、背景ですけれども、家の掃除機の充電器が壊れてしまいました。
コードレスのものなんですけれども、バッテリーを充電する台が壊れてしまった。物理的に壊れてましたね。
なので充電できなくなってしまいました。
それでメーカーのサイトを調べたら、充電器だけ売っている、充電器充電台だけ売っているということで、それが8000円くらいでした。
この掃除機なんですけれども、もともと買った時が2万円くらい。
しかも買ってから何年か経った時に、吸い込みが悪くなったヘッドの部分を6000円か7000円くらいで交換したことがあったんですね。
なので今回の充電器の8000円と前のヘッドの交換台を合わせると1万5000円くらい修理にお金をかけているなと。
正直これぐらいの金額があれば新しい掃除機が買えちゃう値段だなっていうふうには思いました。
普通に考えたら買い替えて最新のものにした方が性能も良いし気持ちが良いのかもしれないですよね。
一般的にこういう場合どうするのかなと思って少し調べてみたんですけれども、
修理するか買い替えるかの判断基準って使用年数と修理費用っていうのが大きく関わってくると。
メーカーさんが修理用の部品を確保している期間っていうのが大体6年から8年くらいらしくて、それを過ぎると修理自体がもう難しくなるようですね。
なのでそれぐらいの年数が経っていたら買い替えを検討する方がまずはいいのかなと。
ただ僕の場合にはまだ動く本体、モーターの部分はすごくいい感じで動いているというふうには思っていたので、
もったいないなーっていうふうに少し思っちゃったんですよね。
愛着が別にあったわけではないんですけれども、まだ使えるのにっていう気持ちが強く出たかなと今回の掃除機については。
なので今回も充電器だけを注文して使うということにしました。
こういうのって家電だけじゃないかもしれませんね。
家電にはなるのかもしれないんですけれども、最近使っているパソコンの動きがちょっと遅いなぁと感じることがあって。
ゲーミング pc なんですけどね。 それでメモリを増設したり、ハードディスクを
SSD に変えたりといろいろやりました。 これも新しいパソコンを買うよりは安く進みますし、
今あるものを生かして性能を上げるっていう意味では修理とちょっと似ている考え方なのかなと思いました。
もちろん何でもかんでも修理するわけじゃなくて、これはもう買い替えた方がいいなって判断するものもあります。
でもまだ使える部品があるのに全部捨ててしまうのは忍びないなという気持ちがどこかにあるんでしょうね。
ということで今回は、加電・捨てる・直す・どっち派というテーマでお話しさせていただきました。
これを聞いていただいている皆さんは、加電が壊れた時どうされていますか? スパッと買い替える派か、私みたいに
直せるんだったら直しちゃう派か、もしよかったら聞かせてください。
