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2024-06-28 08:26

活気あるコミュニティってどうやって作る?

コミュニティを活気づけるために
どんなことが必要かなって考えてみました。

今回は、
「自発的に携わってもらう」
っていうことが大切っていう
内容でお話しました。

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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、活気あるコミュニティってどうやって作るというテーマでお話ししていきます。
皆さんもですね、いろんなコミュニティとか、あと団体に参加しているかなと思います。 自分で作って主催しているよという人も多いんじゃないかなと思います。
今回は、そういうコミュニティっていうものをどうやって活気あるものにしていくといいんだろうか、みたいなことを考えていきたいと思います。
私の今のところの結論としては、参加者が自発的に活動に携わっていること。 これが大切なのかなと思います。
自発的にいかに関わってもらうかですね。 コミュニティ作りをしていくっていう上では、この点を考えていくという必要があるのかなというふうに感じていますね。
ちょうどですね、この週末にコミュニティ主催のイベントみたいなものがありまして、 ありがたいことにですね、たくさんの人に参加していただくということができているんですね。
もう5年目ぐらいになるコミュニティなので、場によってはもう人がどんどん減っていくとか、自然に解散するくらいのところも多いくらいの年数なのかなと思いますが、
継続して人に集まってもらえているというところで、 じゃあそれがなんでそんなことができているのかなみたいなことをたまに考えるんですね。
なのでそういった背景から今回こういう話をしていこうかなと思います。
話していきたいと思うんですけれども、そうですね、まずはコミュニティというものを運営する上で、 参加者が自発的に関わるということがなんで大切なのかというのを考えてみましょう。
コミュニティっていうのはただ人が集まっているというだけでは成立しないですよね。 単なる集団とはまた違うと思います。
でですね、辞書で調べてみるとコミュニティっていうのは共通の目的や興味、地域などによって結びついた人々の集まりとありました。
なので単に集まるというだけではダメで、何かの目的があって集まっている、それがコミュニティということなんでしょうね。
03:10
例えばですけれども、以前読んだ本なんですけれども、 ファンを育み事業を成長させるコミュニティづくりの教科書っていう本があるんですが、
それにはコミュニティというものは参加者が受け身ではなくて、 自分から主体的に集団に関わって貢献する意識が大切と書かれています。
なので参加者が積極的に関わることでコミュニティ全体が明るくなって、 みんなが楽しいというか安心して過ごせる場になるということなんじゃないかなと思います。
私もですね、いくつかコミュニティに参加したり自分で作ったりしていますが、 目的はそこそこ明確になってますよね。
最初立ち上げるときにそのコミュニティの目的って何だろうっていうことで考えて、 それを発信してそこに人が集まっているので目的みたいなものは明確になっているのかなと。
あとはそこにさっきの本のように主体的に関わってもらうっていうのを考えることが大事なんでしょうね。
自分でもですね、いくつかコミュニティとか団体を運営しているとですね、 参加者さんが全員が全員自発的かというとそうでもないかなとは感じます。
参加自体はですね、きっと自分で選んで参加するので自発的なんだろうなとは思います。
コミュニティなので参加の方法、スタンスみたいなものはもちろん自由なんですけれども、 ただ目的を達成するためにはどう参加するのが自分自身にプラスに働くのかなっていうのは考えた方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
例えば私が運営しているプログラミングクラブだと、 自分で学ぶとか家族で学ぶっていう目的があって、それがいいねと思ったので参加してくれているという人がいると思います。
それに向けての手段みたいなものもたくさん提供しています。
その上で大事になってくるのが、例えば親子で学ぶっていうのがなぜ必要なのかなとか、 自分で考えるってどういうことなんだろうみたいなことって、
当然ですね、最初にこっちからも説明はするものの参加者さんにも考えてほしいという部分はあるんですよね。
目的を自分自身に落とし込むっていうことですね。
その部分って世間一般とかその地域では大切だよねっていう表面上のことっていうのは主催者から提供できる、そういう情報はいくらでも発信できるんですけれども、
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どこまで行ってもきっとそのレベルなんですよね。
それぞれの家族とか子供とかその人にとってそれがどう大切なのかっていうのはやっぱり考えてもらう必要があるんじゃないかなと思います。
その部分はですね、受け身ではなくて自発的だともっと学べることがあるんじゃないかなと思うんですよね。
そうそう、なので考えること自体も受け身っていうのはやめたいですよね。
なので結論として言いましたが、参加者が自発的に活動に携わっていることが活気あるというか、より学びが多いコミュニティになるのかなと思います。
ただそれをどう意識させるとかどう持っていくかっていうのがすごく難しいんですよね。
このあたりはですね、参加してくれる人に一人一人にとってアプローチの仕方を変えるとか、やり方を変える、見直す。
あとはですね、例えば2時間のイベントがあったとして、その中の時間の使い方を変えたりとか、机の配置をどうするかとかですね、細かいことで言うと。
そういうことを色々変えながら色々試していくっていうことが大切なんだろうなと思いますが、ここがですね、なかなか難しいところでおそらくどの主催している人も悩んでいるところなんじゃないかなと思います。
とはいえですね、自発的に活動に携わってもらうっていうことが活気あるコミュニティにつながるっていうのはそうかなと思いますので、
ぜひこの辺をですね、これから何かを立ち上げたいっていう人もぜひ意識してもらうといいんじゃないかなと思います。
ということで、今回は活気あるコミュニティってどうやって作るというテーマでお話ししました。
皆さんが運営されているコミュニティはいかがでしょうか。
それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
08:26

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