隣の芝生の真実
ヒロの明日が楽しくなるラジオ、おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、隣の芝生は本当に青いのかというテーマでお話ししていきます。
隣の芝生が青く見えるということはあると思いますが、それは視点の問題であって、実際には自分の芝生にも価値があるんだよということをお話しできたらなと思います。
最初にお知らせです。スタエフに感謝を伝えるスタエフ感謝祭2025が4月5日、6日に開催されます。
私は4月6日の9時50分から10分間の枠を担当させてもらいますので、ぜひ聞いていただければと思います。
さて、本題に入っていくんですけれども、皆さんは隣の芝生は青いという言葉を聞いたことがありますよね。
人の思っているものや状況が自分のものよりよく見えるという意味です。
これって私たちの日常生活の中でもよく起きてしまうことだと思います。
SNSを見ていると知り合いの楽しそうな旅行の写真だとか、充実した生活、あとビジネスでうまくいっているような、そういう投稿を見ていいなと思うことありますよね。
たぶん、きっとそれが自然な反応だと思います。
私も最近副業で仕事をしていて、たくさんの実績を作っている、同じ仕事をしている仲間の姿を見ているとですね、うまくいっていいなというのは思ったりします。
羨ましく感じているのかもしれません。
でもですね、少し立ち止まって考えてみると、そういったSNSとかであれば投稿する人もきっと考えているので、ほとんどが良い瞬間だとか良い成功体験というものだったりするんじゃないでしょうか。
いないことはないと思いますけれども、失敗や苦労話を積極的に投稿しているという人は少ないと思います。
本名でやっているアカウントとかだと、なおさらそうかもしれませんね。
なので、私たちが見ているのはその人の人生のハイライトシーンだけなんじゃないでしょうか。
でも、さっき言った一緒に仕事をしている仲間のリアルな話を聞いてみると、
お客さんに怒られてしまってとか、すっごく失敗してとか、稼ぐまでにすごいお金が消えていったとか、そういう話聞けるんですよね。
裏話というやつですね。
なので、見えている部分だけで判断すると、本当の姿を見失ってしまうんですね。
自分の価値を見つめる
あと、自分の芝生が青くないと思っている人もいると思います。
雑草や枯れている部分ばかりに目が行きがちです。
自分の欠点や足りない部分ばかりに注目してしまうと。
でも、他人の芝生を見ると、実績を見るときは全体的な印象で青々としているというふうに感じます。
大切なのは自分の芝生にもきちんと水をやって手入れすることだと思いますし、
自分の持っているものだとか実績もきっと価値があって素晴らしいものなんじゃないでしょうか。
もうですね、ボランティアだから0円で参加できるのでということもあるかもしれませんが、
私が運営しているプログラミングクラブとかだと、
そうですね、10人から15人ぐらい子供たちが集まってくれます。
これが多いか少ないかというところはあると思いますが、
それだけの子供たちが遊びに来てくれる、やってきてくれるっていうのは、
その集客に苦戦をしている人からすると羨ましいと感じることもあるかもしれません。
なので自分の芝生の良い部分にも目を向けるということが大事なんだろうなということを、
最近副業でいろいろとうまくいっていなくてバタバタしているので、
今日はそんなことを話してみようかなと思いました。
ということで今回は、隣の芝生は本当に青いのかというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。