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ヒロの明日が楽しくなるラジオ
おはようございます。 このチャンネルでは日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、
そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。 今回は
人生の締めくくり方
人生の最後の迎え方というテーマでお話しするんですけれども、 結論から言うと、私は自分の最後については正直あんまり考えたことがありません。
それよりも、その時、その時代、 世界はですね、どんなテクノロジー技術で溢れているんだろうかという未来の技術への好奇心のほうがかかってしまうと。
今日はそんなエンジニアですね、エンジニア視点での姿勢観みたいなものについてお話ししてみようかなと思います。
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ということで、本題に入っていくんですけれども、
一昨日だったかな? 私がいつも聞いているスタイフの配信者さんなんですけれども、
はじめ先生、駅舎の英語指導室っていうチャンネルをされているはじめ先生がですね、こんな配信をしてたんですね。
自分の人生をどう締めくくるか考えたことありますか?というテーマでお話しされていました。
それを聞いてて、自分ならどうだろうなというのを考えてみたというのが今回の話のきっかけです。
皆さんはご自身の人生の終わり方だとか締めくくり方について考えたことってありますか?
私がですね、今40代の中盤なので、どうですかね、人生で言えば折り返し地点、あと半分というところに来ているんじゃないでしょうか。
世の中ではこれぐらいの年齢から人生の後半戦をどう生きるのか計画を立てたりだとか、
あとキャリアをピボットしたりとか、そうですね、資産形成を含めた就活の準備を始めたりする方も、
多くはないかもしれないんですけれども、いるんじゃないかなと思います。
ただ改めて自分自身に問いかけてみると、考えてみると、人生の最後っていうものの迎え方ですかね、
未来の技術への好奇心
それについて具体的に考えたことがほとんどないなぁと思いました。
私の性格上ですね、その瞬間その瞬間を楽しむ、生きるっていうタイプなんですよね。
今から30年後とか40年後そのぐらいの時にどうありたいかっていう長いスパンの話よりも、
今何が面白いかなとか、今日何学ぼうかな、そういうところに意識が向いているかなと。
本当は今日学ぶことがこの先の人生だとかキャリアにどう生きてくるのかって考えて、
今日何を学ぶべきかみたいなことをよく語られていますよね。
それよりも多分私は何が面白いのかなと、この瞬間何が楽しいのかな、そこに意識が向いている気がします。
そしてですね、自分自身が自分がどう置いていくかっていうことよりも、
その頃の未来がどうなっているかの方に圧倒的に興味があるんですよね。
これって職業病というかエンジニアならではの感覚なのかもしれません。
例えば自分が80歳ぐらいになった時に、世の中にどんな新しい製品が出ているんだろうとか、
AIはどこまで進化してどんな技術が当たり前になっているんだろうと、
どんな社会システムになっているんだろうかと、そういう未来の景色を想像することの方が、
自分の老後よりも考えちゃうというかワクワクするんですよね。
普通40代だとどうですかね。親の介護が入ってきたりとか、身近な人の変化があったりとか、
あるいは子供が高校、大学、社会人というところで大きく変化する年代なのかなと思います。
そういった変化を通して初めて死とか残りどれぐらいをリアルに意識する人もいるかもしれません。
調査結果とかちょっと調べてみたんですけど、後悔しないために会いたい人に会っておくとか、
やりたいことをリスト化するといったことをやっている人も多いそうですね。
そうですね。そう言われるとある意味、未来の技術を見届けたい、先端、そういうところにいたいというところがひょっとしたら、
人生の最後の迎え方なのかもしれないし、生きるモチベーションになっているのかもしれません。
死ぬまでにあの技術みたいなとか、あのアニメの世界、青い色の猫型ロボット、それ本当にできているのかなとか、
そういう好奇心を持ち続けたいっていうのが人生の最後まで続く、私なりのエンジニアとして今まで生きてきた私なりの最後の迎え方なのか、幸せな生き方なのかなっていうことを思ったりしました。
皆さんはどうでしょうか?
人生の後半、残り、こういったものを意識して着々と進めるタイプですか?
それとも未来の社会の変化を楽しみにするタイプでしょうか?
ぜひ教えてください。
ということで今回は人生の最後の迎え方というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。