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2021-12-06 08:00

「今を生きる」と「今日が最後の日」


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はい、みなさんこんにちは、ハムです。ということで、今日も聴いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、僕が大切にしている言葉についてちょっとお話ししたいというふうに思います。
それはですね、ずっと前から変わらないんですけれども、
今を生きるっていう言葉なんですね。
ずっと前からって言ってもそんなに前でもないかな。
ここをね、3、4年とかぐらいかなっていう感じなんですけれども、
今を生きるっていう言葉ですね。
これを知ったのは3年前ぐらいですけれども、
本当に僕がですね、普通に大企業病というかですね、
企業の中で生きる、そして目の前のタスクをこなす。
それもある意味ね、今を生きてはいるんですけれどもね。
企業の中でやりたいことがあって、
ここの周りにいる人たちを幸せにしたいなっていう気持ちを持って仕事をしてたんですけれども、
その中であるベンチャー企業の社長さんに出会ったんですよね。
自分がプロジェクトとしてその人たちと一緒に関わりながら、
自分たちのサービスをローンチ、つまり世に出すっていうことですね。
そういう仕事を幸運にもやらせていただいて、
そのベンチャー企業の社長さんと、あとはベンチャー企業を支援しているような、
いわゆる投資家さんの、なんだっけ、パッと名前が出てこないんですけれども、
ベンチャーキャピタルか、ベンチャーキャピタルっていう、
そういう人たちの集団に出会いました。
その人たちがこの言葉を言っていたんですよね。
やっぱりその人たちの行動とか思考ってものすごい刺激的で、
到底大企業にいてはちょっと考えられないような思考をしていたと。
例えば今の市況ですよね。
今来ている流れだとか、あとは米ドルの円とかも含めてなんですけれども、
今企業の中身っていうのはどうなっていて、日本経済っていうのがどうなっていて、
そしてベンチャー企業っていうのがどうなっているのかっていうところに対して、
やっぱり自分なりの資産っていうのを常に持っているというところがすごいなというふうに思ったんですけれども、
当然そしていろんな経験をしてきているので、
プロモーションをするときとか、サービスの中身を作るとき、設計するときだとか、
そういうところに関してはこういうところを気をつけたほうがいいとか、
あとユーザー目線に立って、お客さんが求めているものっていうのはこういうことなんだとかっていうのを語れるとか、
それはもちろん当たり前にあってすごいなっていうところだと思うんですけれども。
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そんな中で、最近はですね、伊藤洋一さんってちょこちょこね、僕の配信にも出てくるんですけど、
伊藤洋一さんの配信を聞いてて、ちょうど今ね、今朝の配信を聞いて改めて撮っているところなんですけれども、
以前も出てきた話なんですけれどもね、スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学の卒業式のスピーチでこういう話があるんですよね。
今日が人生最後の日だとして、今やっていることっていうのは本当にそれがやりたいことなのかということを自分に問いかけながら、
ずっと頑張ってきたみたいな、そういう話をされているんですよね。
まあ、いたということですよね。
この話を僕は、スティーブ・ジョブズのスピーチは昔見たことあるんですけれども、
英語がね、ちゃんとわかってないとかもあって、伊藤洋一さんの話を聞いて何度も思い出したりしているんですけど、
これできているかっていうところですよね。
今を生きるにつながるところなのかなというふうに思うんですけれども、
あなたですね、聞いていただいているあなたが、今それを聞いてどう思うかですよね。
今やっていること、今日やること、そして明日やること、
これはあなたにとって人生最後のことだとして胸を張って言えるものなのかどうか。
この問いっていうのは、もちろん答えはないですし、
多くの人がね、人生最後だったら、いやちょっと嫌だよってね、これはちょっと嫌だよってなるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
その時に胸を張ってね、いやこれでもいいよ、明日死んでもいいよ、今日死んでもいいよっていうふうにね、言えるかどうかっていうのは結構強いな。
強いなっていうか、何だろうな。
そういうふうに言える人生を生きていきたいなっていうふうに思うんですよね。
例えば今やっていることっていうのは、何だろうな、すごいプロセスが楽しいんですよね。
まあもちろん楽しくないこともあるんですけれども、
でも大体のことはやっぱ楽しくて、なんかこれからの未来っていうのはワクワクするし、
まあそういう意味ではね、今日死んだら嫌なんですけれども、
ちゃんとね、自分のやっているプロセスが叶った姿だとか、もっともっと周りが盛り上がって、
やっててよかったなっていうふうに思える瞬間っていうのは当然感じたいなとは思うんですけれども、
何だろうな、そこがたとえなかったとしても、やっぱりやらないよりはやったほうがよかったなっていうふうに思えることをやっていたいですね。
自分は今いる企業の安定的な収入っていうのを手放してないんですね、まだね。
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いつかは手放すことにはなるとは思うんですけれども、
その選択っていうことは、自分の中で葛藤や迷いはあるし、しっかりね、やりたいことに本当にお金と時間使いたいなっていう気持ちもあるんですけれども、
やっぱりそこは家族がいるし、ちゃんと生活を守っていきたい、家も買っちゃったりするしね、
そういう思いがあるので、なかなか自分の今を生き切れてないような気もする時もあるんですけれども、
そんな中で自分の選択した道っていうところはこういう道なんだろうなというふうに思います。
あなたはどうですかね、スタンドFMっていう場所は本当に居心地が良くて、
どんどんどんどんコミュニティというか親しい人っていうのが出てくる、出会いの場でもありますよね。
一方で出会いもあれば別れもあるっていうふうにはすごい感じていて、
自分もこの2年間今日ですね、
うーん、2年間今日じゃないか、ごめんなさい、まだ2年間、ちょうど2年間、今度1月でね、Twitter始めて2年目ですね。
なんですけど、すごいね、別れがいっぱいありましたね。
別れって本当に突然起こるし、気づいたら会話しなくなっていたみたいなことがすごいたくさんあるんですけれども、
その中で自分がやっぱり後悔しない選択ってできているかっていうところかなというふうに思います。
ということでね、来る者は拒まず、去る者は追わずっていうスタンスも僕の中では結構徹底しているかなというふうに思います。
今日はですね、ちょっと概念的なというか抽象的な話をしてみましたけれども、
皆さんの中でね、何か引っかかるものがあればいいなというふうに思います。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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