人生の長さと生き方
こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、気候を変えることによって、英語力と人生を劇的に肯定させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、「あなたは何歳まで生きたいですか?」というお話です。
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はい、というわけでね、今日のお話、「あなたは何歳まで生きたいですか?」ということなんですけど、ぶっちゃけ皆さん何歳まで生きたいですか?
というふうに思ったのは、私の義理の父が90歳を迎えました。
まだまだすごい元気なんですよね。頭もしっかりしてるし、全然普通に生活ができている感じで、介護とかも全くいらない状態なんですけど、
それを見て、90歳までこんなに普通に元気でいられるんだと思ったんですよね。
ちょっと耳が遠くはなってるんだけど、ごくごくごく普通に日常生活が遅れてるんですよね。
人生、90年、100年時代になるとしたら、皆さんの人生、残り結構あるでしょう?
というふうになった時に、どうやって生きていくかなって考えたんですよね。
考えたポイントはいくつかあるんですけど、一つはお金、二つ目にやりがい、三つ目に人間関係かなと思ったんですよね。
この三つが満たされているかどうかが、すごい人生の後半に、人生の後半だけでもないけどね、重要になってくるのかなと思ったんですよね。
まずお金なんですけど、人間が生きていく限りお金がなければ生きていけないわけですよね。
多くの人が、今うちの義理の父なども年金で暮らしているわけです。
今の年金受給している世代は、二人とも厚生年金になったらまあまあな額になると思うんですけど、
僕らの代って年金の制度が変わっているので、全然それより支給額が少なくなるって話をよく聞いてますよね。
なのでこの辺のリアルな数字も、ちゃんと見てみないといけないとは思うんですけど、
一つは年金が当てにしていると、そんなに豊かな生活にならないよっていうことはなんとなく見えているし、
ひょっとしたらカツカツでもう大変かもしれないってことですよね。
厚生年金ならいざ知らず、自営業になっていると法人化していない、
そして社会保険とかで自分の法人で社会保険とかに入っていないと、
国民年金になっちゃうと非常に支給額が少なくなっちゃうわけなので、
そこら辺はもう本当に自分で考えていかなきゃいけないっていう風になってくると、
お金の問題にすごくちゃんと向き合わないと後々大変な目に遭いますよってことだと思うんですよね。
もちろん子どもたちに支えてもらうというのもありなので、
子どもと同居して、子どもが成人になってお金も稼げば養ってもらえるかもしれないんだけど、
多分多くの人が自立して生きていきたいと思うと思うんですよね。
そうなっていくとやっぱり何らかの収入の柱というのが、
年金に依存しないところで考えていかなければいけないというのがあるんじゃないかと思うんですよね。
そうなってくると早いうちからやっぱり資産形成、資産運用、
お金を生む仕組みみたいなものに目を向けていかないといけないんじゃないかなと思ったんですよね。
2つ目のやりがいなんですけど、本当に引退してからですね、毎日が日曜日になるわけですよね。
その中で何をして過ごすんだみたいなものって、よくドラマでもありますよね。
定年した途端に何かただの人になってしまって、
肩書きが外れたら自分は一体何をすればいいんだって戸惑ってしまうみたいな話があると思うんですけど、
そういった時に自分の生きがい、自分のライフワークみたいなものがないと、
やっぱり生きてても面白くないと思うんですよね。
なので、そういった時に自分が生きがいになるようなものをお金に変えていけることができて、
そしてみんなに喜んでもらえれば、一番のお金の問題も同時に解消していくということがあるので、
そう考えると自分の好きなことをお金にできる技術というのを早くから身につけておくというのも大事になってくるかもしれないです。
それ以上にやっぱり自分が何をしていたら楽しいのか、
自分が人に何が提供できるのかみたいなものとか、
別に提供しなくてもいい、趣味だけでもいいんですけど、
趣味やるにもお金もかかったりはするんですけど、
そういったところで、これもやっぱり結局自己対話が必要になってくるので、
ずっと仕事、仕事、仕事に追われて人生を暮らしていると、
ふっとそこから開発されたときに、
あれ、俺は何をやればいいんだ?
私は何をやればいいのかしら?みたいになりやすいということで、
そこらへんはやっぱり自分でこれからそれを見越して、
そんなことも考えていくということが大事になってくるんじゃないかなと思います。
人間関係の重要性
そして3つ目の人間関係ですね。
結局最終的には、その人の幸福感というか、周りにいる人との関係性だと思うんですよね。
なので、身近なところでは夫婦関係であったり、
あるいは親子関係であったり、友人関係であったりとかですけれども、
そこが円満であるというのがすごく大事になりますよね。
本当に老後長い時間、イライライライラした雰囲気で毎日毎日暮らしていくとか、
それも考えたくもないじゃないですか。
だからそこらへんのパートナーシップや人間関係というのをすごく大事に考えていく。
良い人間関係を構築するとか、
自分だけが我慢しないような人間関係であるとか、
そういったことを考えていくのもすごく大事になってくるなというふうに思ったんですよね。
今例えば50歳の人だとすれば、あと40年、90歳までいければですよ。
100歳までいければまだ倍なわけじゃないですか。
そう考えると本当に人生って長いよねって思いますよね。
それを踏まえて何歳まで生きたいかといった時に、
中にはそんなに長生きしなくてもいいですという人もいるかもしれない。
もう予防予防になって病気になって人に迷惑かけながら生きるのは嫌だという人もいるかもしれません。
早いうちに自分が綺麗なうちに、女性だったら人生を謳歌して、
ある時にぽっくり死んじゃうというのもいいんじゃないかなという人もいますよね。
長生きするだけがいいのでもないかもしれないし、
結局こういうことを考えるときに、人生ってやっぱり自分でデザインしていくものだなというのは改めて感じますよね。
実際に何歳まで生きるかというのは、これは神様しか知らないところはあります。
だけどやっぱり健康の維持とか、そういったものって自分の心がけとか生活習慣によって随分変わってくると思うので、
やっぱり自分でデザインする、自分で決めている部分も結構あると思うんですよね。
なので、やっぱり人生が楽しければその日が続いたらいいなって思うと思うんですよ。
人生がすごい苦しいなと思えば、早く終わってみるかなと思うと思うんですよね。
なので、であればやっぱり楽しいと思う人生、いつまでも続きたいと思うような人生が長く続いた方が楽しいんじゃないかなと思うんですよ。
この間テレビで豪華客船の旅というのを見たんですよね。
本当に一回の旅で100万から文前万単位を使って、もう1年くらいかけて、1年もかけないのかな、100日くらいかけて世界中を回る。
で、めちゃめちゃ素敵な船で、それ自体が大きな世界のように、街のようになっていて、
その中にショッピングモールもあればプールもあって、レストランもいくつもあって、お店もあってみたいな感じなんですけど、
いやあんなのに乗って過ごせると面白いなあとか思ったんですよね。
なのでやっぱりね、自分の豊かな老後、老後というのかな、年を取っても豊かに楽しく生きていける、そんなやっぱり人生をデザインしていけたらいいんじゃないかなと思います。
どうしてもね、長生きするというと、今長生きするときにネガティブに思った人は、たぶん自分の将来をネガティブに思って、
無意識に描いちゃってると思うんですけど、やっぱりこうありたいという姿をしっかり考えて、
じゃあそのためにはどうしたらいいかということをですね、早いうちから考えていくといいんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
というわけでね、やっぱり思考が現実を変えていくという側面がありますので、
ぜひですね、積極的に自分の将来の姿というのを明確に描いて、
来ていただければなというふうに思いました。
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ありがとうございました。
