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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は月曜日ということで、仕事に行くのが憂鬱だという人も多いのかなと思って、気分を少しでも和らげれるような、そういう雑談配信をしていきます。
ドワーフのルーツとトールキンの影響
内容としては、ファンタジー世界でおなじみのドワーフという種族について話してみたいと思います。
最近ですね、異世界転生者のラノベとか、あとアニメを見たりします。
そうすると、かなりの高い確率で人間以外の種族が登場します。
エルフとか、あとドワーフとか、獣人とか、吸血鬼とか、本当にいろんな種族が出てきます。
この前ですね、先週くらいかな、エルフについて話をしたので、今回はドワーフ。
最近、ジェミニ・ジェミナイに課金したので、それを使って調べ物をしてみたいということもあったので調べてみました。
皆さんはドワーフという種族、どんなイメージを持っていますか?
はい、この種族ですね、実は北欧神話に登場するドベイルグという存在がルーツになっているそうです。
神話の中では、土や石から生まれた存在で、優れた家事の技術を持って神々の武具だとか宝物を作り出したとされています。
でも、現代の私たちがイメージするドワーフ、この姿を広めたのはJ.R.R.トールキンさん。
エルフと同じですね。ホビットの冒険だとか、指輪物語を書いた作者さんです。
トールキンさんが描いたドワーフは背が低くて頑丈な体格をしていて、長い髭を蓄えて工業や家事に優れた種族として登場します。
山や地下に王国を築いていて宝石や金属を好む、そういう設定でした。
ロード・オブ・ザ・リングを見た人はイメージあるんじゃないでしょうか。
現代のファンタジー作品ではドワーフといえば職人気質で、特に鉱山や家事の仕事に長けていて、
それでお酒が好きで頑固だけどギリがたい、そんなイメージが定着していると思います。
皆さんはどんなドワーフのイメージを持っていますか。
ドワーフのバリエーション
最近のゲームとかでもこの基本的なイメージをベースにいろんなバリエーションのドワーフが登場していますよね。
女性ドワーフが美人という設定だったり、魔法が得意だったりする、そういう作品もあるみたいです。
ということで、今日からの1週間も楽しく過ごせるといいですね。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。