企業向けコンテンツの始まり
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】4月の17日、
木曜日ですね。本日のテーマは、企業向けコンテンツ作ります、というテーマでお送りします。
普段、私は2Cということで、個人向けにサービスを展開しておりまして、夫婦専門の夫婦関係改善コンサルのサービスを提供しているんですけれども、
実はこのシン・イクメンという言葉を作った時に、将来的には2B、つまり対企業向けのコンテンツを作りたいなと思って、このコンセプトを始めたんですね。
今日はですね、ちょっとそんなお話をしながら、今そこに向けて動き出しました、という報告も兼ねての回になります。
ぜひ最後までお付き合いください。 この番組はシン・イクメン育成コーチのひなたが夫が自己成長することで、夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分頃毎日お届けをしておりますので、よろしければフォローよろしくお願いします。 ちなみにシン・イクメンとは心の在り方を仏教の知恵から学び、妻を大切にする父親です。
さて本日のテーマ、企業向けコンテンツを作ります、ということなんですけれども。 元々、どこから話すかな。
僕がこの活動を始めた原点というか、なぜこの活動をやっているのかという理念からまずお話をすると、
私はですね、幸せな家庭を未来につなぐということを理念に、このシン・イクメンの活動をしています。
幸せな家庭を未来につなぐ。これどういうことかというと、幸せな家庭を今自分たちが作ることで、
幸せな家庭で育った子どもはまた自分の家族を作るときに、 幸せな家族形成ができるんですよね。
その幸せな家庭で育ったその子どもがまた幸せな家庭を作っていく。
それで未来にどんどん連鎖して、幸せな家庭が増えていく、続いていくということですね。 やっぱり世の中のこの
人と人の集まりの最小コミュニティ、 一番基本となる部分はやっぱり家庭ですので、
家庭がやっぱり幸せだと、そこから外に出ていった時にも幸せな関係性が作れて、どんどんどんどん幸せが発揮していく。
そんな形で幸せな家庭をもっともっと増やしていきたい。そんな思いでこの活動を始めました。
それを今、1対1でフォローさせていただきながら、
オンライン講座なんかもやったりはするんですけれども、最終的には1対1でフォローさせていただきながら、 その方のクライアントさんの幸せな家庭を作るためのお手伝い。
もっと具体的に言うと、夫婦関係を改善させるための自己成長のお手伝いをさせていただいているというような形です。
ただ、やっぱり対個人向けで1対1でやっていると、どうしても数がまず限られてきますよね。
私も一人しかいませんので、 1対1でずっとやっている。もちろんそれも大切ですし、やっぱり最終的にはちゃんと1対1で向き合わないと本当の意味での
しっかりしたフォローはできないなと思っているので、 これはこれでとても大事なことなので続けていくし、私もそこにとてもやりがいを感じているんですけれども。
一方で、やっぱりもっと多くの人に私の考えを知ってもらいたいとか、私が経験してきたことから何か気づきを得て、
ご自身の夫婦関係とか家庭生活がちょっとでも良くなっていく。 そんな人を増やしたいという思いもあるんですよね。
あと、やっぱりビジネス的にも、やっぱり対個人のお客様とずっとやり取りをしていると、やっぱりどうしても
頂けるお金も、そんなにすごく高いお金を頂くわけにもいかないですし、そういったお金を払えるっていうのは、本当にごく一部の方に限られてしまいますので、
ビジネスとしてもなかなか継続性が難しいという部分もあるので、そこで対企業様向けとか、
企業研修の実践
対自治体向けとか、そういった2Bの活動ができないかなというのを最初から考えてこのコンセプトを作っていました。
いよいよそこを本格的に作っていこうということで、昨日第1回目のミーティングがあったんですけれども、
新育免のこのコンセプトを作る時から一緒にサポートをして、一緒に歩んできていただいた
親子副業という本を出している野田拓哉さんと、あともう一人ですね、普段から企業研修とよくやられている方で、
どうやったら企業研修が作れるかとか、それをどうお客様、つまり対企業に伝えていくかというところに精通されている方が
サポートしてくださることになりまして、改めて企業向けのサービスをちょっと考えていこうということで、昨日から動き出しました。
やっぱり対個人で作っているサービスと対企業で作っているサービスって根本的に違うんだなというのも、
昨日のミーティングの中ですごく実感ができまして、やっぱりパルソナ、誰に向けてサービスを展開するのかというところが、今までの2C、つまり対個人向けの場合は、
例えば私だったら新育免というコンセプトを作っているので、30代40代の子育て世代の男性という形がパルソナになるんですけれども、
これが対企業になると、例えば人事担当者がパルソナになったりとか、経営者、決済権のある人がパルソナになるという形で、
誰に向けてのサービスなのかというのが、まず根本的に変わってくるというのは、昨日の私の大きな気づきだったんですけれども、
だから誰に向けるのかというのが、まず根本的に違うんだなというのが、昨日よく分かりました。
例えば、人事担当者が今解決したい課題は何なのかとか、経営者が悩んでいる問題は何なのか、そこを私のコンテンツで解消できる、もっと前に進める、
そういったことが対企業にとっての価値となるということを学びましたので、またここを1から掘り下げていって、自分のコンテンツを作っていきたいなというふうに思っています。
40代の満足度と家庭の影響
ちなみにその中で調べたデータで、これはすごく良いデータだなと思っているのがあるんですけれども、最後にそれを共有して終わりにしたいと思います。
この働いている人たちの仕事に対する満足度調査というのがあって、それがですね、なんと40代が一番仕事に対する満足度が低いという研究の結果があったんですね。
20代から始まってだんだん満足度が下がっていって、40代が一番ピークに仕事の満足度が低くなるらしいです。
だから40代っていうのは、みんながみんなそうじゃないかもしれないんですけれども、一般的に結構仕事の満足度が低くなってしまうのが40代。
さらにもう1個面白い研究の結果があって、パートナーシップ、夫婦関係がうまくいっていると、
仕事に対する満足度が上がったり、仕事に対するモチベーションが高まったり、あとその同じ会社で継続して働き続けたいという意欲が高まるという研究の結果もあったんですね。
だからこれはつまり、パートナーシップが良好になったり、幸せな家庭が増えていったりすれば、
仕事に対するモチベーションとか仕事に対する
ロイヤリティ満足度も高まってくる。
イコールその仕事の一番満足度が低くなっている40代のこの満足度を底上げできるんじゃないのかなっていう可能性を今すごく感じています。
それがじゃあどんな形で、今まで1対1でやっていたこのコンサルのサービスをどんな形にして
1対大勢の方に届けていくかというところで、これから作っていく感じになるので、
ぜひですね、ちょっとまた進捗等があったらどんどんこちらのラジオでも共有していきたいと思っております。
ぜひ楽しみにしていってください。
はい、では今日はそんなところで終わりになります。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いていただいた夫のあなたをシンイクメンズ、奥様のことをシンイクメンサポーターとお呼びして皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長していきたいと思っておりますので、ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それではシンイクメン育成コーチの日向でした。今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。