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どうもこんばんは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
今日はちょっとショートバージョンでお送りしますが、本日のテーマは、 子育ては夫婦関係にめちゃめちゃ影響あるよね、という話をしていきたいと思います。
明日、長男の10歳の誕生日なんですね。
明日、実は誕生日プレゼントを、任天堂スイッチをプレゼントしようと予定しております。
今回このスイッチをプレゼントするというところに至った経緯がありまして、
これは夫婦関係に、これまで私がちょっと進め方をミスっていた部分を、今回訂正して、修正して、
今回任天堂スイッチをプレゼントしようということになったという話なんですが、
私は結構長男に甘くてですね、結構妻とコンセンサスを取らずに、勝手にいろいろ長男に許可を出してしまったりして、怒られる。
私が怒られるというケースが非常に多いんですね。
例えば、任天堂スイッチがうち我が家には無かったので、長男はマイクラをやりたいと。
マインクラストというゲームをやりたいということで、私は勝手にたまたまマイクラのソフトがキャンペーンで安く買えるタイミングがあったので、
それを自分のスマホに購入してダウンロードしておいて、それを長男にやらせていたんですけれども、
そこらへんも妻に何も相談もなくやっていたので、それを知った妻は本当に激怒しまして、何が激怒したかというと、
ゲームをやらせたくないのにやらせたことに対して激怒したわけじゃなくて、
マイクラをやりたいというのは妻もよくわかっていたので、
マイクラをやらせる環境を与えるということは、長男がめちゃめちゃ喜ぶ瞬間だと。
その喜ぶ瞬間をどういうふうに作っていこうかということを考えていたのに、
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私が勝手に長男にマイクラをやらせるという状況を作ってしまって勝手にやっていたと。
そこにかなり激怒していたんですね。
そんな感じで、私がいろいろ勝手にやって、妻の思いを踏みにじってしまうということが結構あって、
なので、今回スイッチを誕生日にプレゼントしようと言い出したのは私なんですけれども、
今回も妻としてはスイッチをプレゼントするということは頭になくて、
長男は本当に言うこと聞かない盛りなので、今スイッチを渡したりしたら、さらにコントロールができなくなっちゃうと。
コントロールという言い方は悪いですけど、要は当たり前のようなこと。
例えば、学校からの手紙を持って帰ってくるとか、変な姿勢でゲームをやらないとか、
寝る時間遅くならないとか、登校班に遅れないとか、
そういう当たり前のようなことが結構できていないことが多いので、
そういうところがより乱れるんじゃないかみたいな心配もあったので、
ゲームを渡さないということをずっと言っていたんですね。
これは私の考えで、今回はそういう状況で、本人もまさかスイッチがもらえるなと思っていないような状況なので、
そこであえてスイッチをプレゼントすることで、本人も喜んで、もっといろいろ奮起してやるんじゃないかという責任を与えるということに賭けてみたいというのが私の思いであって、
それを妻に提案をして、ルールは決めなきゃいけないよねということで、妻としっかりルールのすり合わせをして、
それを本人に上からやらせるのではなくて、本人も交えた上でルール設定を一緒に作るという形をとって、
本人にも納得させた上で、そのルールを作った上でスイッチを渡そうという作戦を立てて準備をしました。
なので明日それを渡すんですけれども、しっかり段取りどおりにやっていきたいなと思っています。
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こういうちゃんとすり合わせることとか、ちゃんと夫婦の意見を合致させておくことってめちゃめちゃ大事だなと今回改めて感じましたので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
結構子育てにおいてはお互いの考え方とか価値観が分かれて、どちらかはすごく気にしているのにどちらかはあまり気にならないみたいな、
夫婦でそんな差が生まれやすいファクターかなと思いますので、
一つ一つ丁寧に妻とのコミュニケーションをとって、お互いが納得できる子育てをしていきたいなというふうに改めて感じました。
そんなお話でございました。本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。