夫婦関係の重要性
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】。
4月の10日、木曜日ですね。本日のテーマは、「藤井風の帰ろうから学ぶ夫婦関係改善の極意」というテーマでお送りします。
昨日に引き続き、この藤井風さんの曲で、今日はこの帰ろうという曲から、夫婦関係改善の極意を学んでいきたいなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は、シン・イクメン育成コーチのひなたが夫が自己成長することで、夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分頃毎日お届けしております。ぜひフォローよろしくお願いします。 ちなみにシン・イクメンとは、心の在り方を仏教の知恵から学び、妻を大切にする父親の形です。
さて4月の10日木曜日なんですが、本日はですね、 3歳の次男の入園式でした。幼稚園の入園式でした。
妻もですね、7年前の長男の入園式と同じ着物を着てですね、 夫婦で揃って参加できたんですけれども、
まあちょっといろいろやっぱり考え深いものがあって、 長男の幼稚園入るか入らないかぐらいの時期って、実はすごく夫婦関係が悪かったぐらいの時期なんですよね。
でもう、別れる別れないとか、 仮面夫婦でいいんじゃんとか、そういう話を散々して、毎日喧嘩ばっかりしてて、
まあそういう状態だったんですけれども、そこからこう 夫婦の関係改善できてきて、不妊治療にも挑戦して、奇跡的に今次男が来てくれて、
今日ね、こうして入園式を迎えられたと。 長男の時と同じ着物を妻も着て参加できたことが本当に幸せだなと思いました。
今日ご紹介するこの藤風さんのこの帰ろうという曲にですね、まさにその僕が
夫婦関係と向き合おうと思った時に、 考えていたこととか感じていたこととか、そういったことが見事に歌詞に表されておりまして、
ここからやっぱり夫婦関係改善の極意ってすごく学べるものが多いなと思ったので、今日はですね、2日連続で藤風さんの曲からですね、
この夫婦関係について学んでいこうということでお届けしたいなと思っております。
歌詞の深い意味
ではこの藤風さんの帰ろうという曲なんですが、 歌詞だけ見てみると、
捉えようによってはもう別れてしまった後に、 その時を振り返って
感じていること、心情を歌った曲なのかなとも思うんですけれども、 非常にこの内容がですね、
本当はこれを別れる前に気づいていればよかったという風にも取れるなぁと思っているんですね。
だからこそ、まだ夫婦関係がこじれているけれども、別れまでは達していない、
過去の私のような状態の時に、この歌詞の意味が負に落ちると、 そこから夫婦関係の見方って変わってくるかなと思ったので、
今日はこれをご紹介していきたいなと思いました。 では私が好きな部分の歌詞を読ませていただきます。
くださいくださいばっかで何もあげられなかったね 生きてきた意味なんかわからないまま
ああすべて与えて帰ろう ああ何も持たずに帰ろう
与えられるものこそ与えられたもの ありがとうって胸を張ろう
待ってるからさもう帰ろう 幸せ絶えぬ場所帰ろう
去り際の時に何が持っていけるの 一つ一つ荷物手放そう
憎み合いの果てに何が生まれるの 私私が先に忘れよう
ああ今日からどう生きていこう というこれは一番最後の部分のサビに向かって
サビの前からサビにかけての歌詞なんですけれども
このフレーズにですねやっぱり夫婦関係のこう 改善の極意が詰まっているなぁと思うんですよね
一番ポイントはやっぱり私私が先に忘れようということですね 憎み合いの果てに何が生まれるの
私私が先に忘れよう これって要は自分から先に変わろうっていう決意だなというふうに私は感じ
なんですけれども やっぱり夫婦関係に向き合って夫婦関係を少しでも良くしていきたいと思ったら
やっぱりこの 境地というかねあの私が先に変わる
っていう ところにやっぱり至らないとなかなか改善って進まないんですよね
やっぱり相手に変わってほしい 相手がこうだから夫婦関係が悪くなっている
相手がもっとこうしてくれればいい関係が良くなるのにっていうふうに思っているうちは 絶対夫婦関係は改善しなくてまぁむしろどんどん悪化をしていってしまうので
やっぱり私が先にっていうことなんですよね あの7つの習慣というまあ世界的にも有名な本で私が人生のバイブルにしている
本なんですけれどもその中でも 理解してから理解されるっていう言葉があるんですよね
やっぱり相手の相手に自分のことを理解してほしかったらまず自分が相手を理解すること まあ
ビジネスの世界でもまあギブアンドテイクっていう言葉はよく使われますけれども まずは自分が相手にギブをする
やっぱり自分から先にこう変わっていく姿勢っていうのはやっぱり大事だなっていうふうに まあこの歌詞を見てからも感じました
で与えられるもの自分が与えられるものって実はもう誰かから与えてもらったものである というこのフレーズもとても素敵だなと思うんですよね
だからこそ 自分が今与えられるものがもしあるとするのであればそれは過去に自分がもう
与えられてきてもらっているものだということですね まあその循環の中で
まあ自分も生きているし
まあその関係性が 続いていっている
っていうふうに考えるとやっぱりすべてにありがとうっていう この感謝の気持ちが
自己変革の決意
生まれてくるということなのかなというふうに思いました で
まあ最後のフレーズああ今日からどう生きていこうということなんですが まあもう1秒経てば1秒前の自分はもう過去の自分であってそれはもう
妄想なんですよね記憶の自分になります で1秒先の自分も未来の自分なのでこれも妄想なんですね
頭の中で作り出している自分ということは自分って過去もないし 未来もなくて
今しかないんですよね
これはあの 田坂ひろしさんという方の本の中のすごく私が好きなフレーズなんですが
過去もない未来もない あるのは永遠に続く今だけだ今を生きろっていう言葉があるんですよね
これもすごく好きな言葉でこれがまさにこの曲の最後の 今日からどう生きていこうっていうところに集約されているなと思ったんですけれども
やっぱり自分の生き方って今この瞬間から決められるし 今この瞬間から変えることができるんですよね
だから 夫婦関係を
良くするために自分がまず変わろうというふうに決心をすれば今日から今からこの 瞬間からそういう生き方ができるようになるわけです
なのでまぁそこらへんのことがこう 腑に落ちるとすごく見えてくる世界が変わってくるなと思いますので
そういった意味でもこの帰ろうという曲の歌詞というのは なんかやっぱり幸せに生きるための
本質の部分を表現しているなというふうに強く感じましたので今日はこの曲をご紹介させて いただきました
2日連続でですねこのメインホーソーでは藤井和さんの曲を紹介しました 私実はまだそんなにたくさんの曲聴いてないのでもっと藤井和さんのことを知ってみたいと思いますし
この曲を紹介してくれた後輩にも本当に感謝をしたいなというふうに思います それでは今日も最後までお付き合いいただいてありがとうございました
この番組ではコメントを募集しております 1秒でも聴いていただいた夫のあなたをシンイクメンズ奥様のことをシンイクメンサポーターと呼び
して皆さんと一緒に番組をつける 一緒に成長していきたいと思っておりますのでぜひコメントやご質問もよろしくお願いします
あとこのメインホーソーは私一人語りの放送なんですけれども 夫婦ライブで妻と2人で最近ライブも配信しておりますので
まあライブですがアーカイブにも残しておりますぜひそちらの方もお聞きいただける と嬉しいです
はいではまた明日お会いしましょう今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを 応援しています
シンイクメン育成コーチの日向でした さよなら