1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. パートナーに素直に謝れない理由
2024-12-12 12:48

パートナーに素直に謝れない理由

■パートナーに素直に謝れない理由

なぜか、パートナーに素直に謝れずに喧嘩勃発してしまう。
その理由を解説しました!

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1秒でも聞いてくれた夫のあなたを
【シンイクメンズ】

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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、この番組は、シン・イクメン育成コーチのひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くするヒントをお届けする番組となっております。
平日の16時50分ごろお届けしておりますので、ぜひフォローをよろしくお願いします。
ちなみにシン・イクメンとは、何をするかよりどうあるかを仏教の知恵で学び、
妻を大切にする父親の形です。
さて本日のテーマは、パートナーに素直に謝れない理由ということをお話ししていきたいと思います。
これを聞いていただいている夫のあなたは、奥さんから何か怒られたり指摘を受けたりしたときに、
パートナーに素直に謝れているでしょうか?
私は謝れないことも多いんですけれども、最近は割と謝れているかなという気もしています。
じゃあ、なんでパートナーに素直に謝れないのかという理由を分析していって、
何かヒントを得て、次もし奥さんから怒られても素直に謝れる。
素直に謝ればそもそも喧嘩にならないようなことがほとんどだと思うので、
素直に謝るための方法をお伝えしたいなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
はじめに少しだけお知らせです。電子書籍を出版しております。
タイトルは、「イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由」という本になっております。
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特に産後から夫婦仲を悪化してしまったという人には、とてもヒントになる内容が入っていると思いますので、
ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
では本日の本題なんですが、パートナーに素直に謝れない理由。
まずその理由、結論をお話しをすると、これは自尊心が低いからという定義付けを私はしているんですね。
自尊心が低いとパートナーに素直に謝れないというふうに考えています。
では自尊心が低い、そもそも自尊心って何なのかというと、漢字で書くとわかりやすいんですが、
自らを尊ぶ心、つまり自分のことを尊重する、自分を大切にする心。
ここが低いとですね、奥さんに対して素直に謝れないんですね。
なぜ自尊心が低いと素直に謝れないのかということなんですが、
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これはですね、いくつか理由があって、まず自尊心が低い状態、つまり自分のことを尊重できない状態というのは、
要は自分のことを受け入れられていない状況ですよね。
自己需要がちゃんとできていない状況になります。
自己需要って何なのかというと、自分の感情をありのまま受け入れる、受け入れられている状態が自己需要ができている状態。
つまり自己需要ができていないということは、自分のありのままの感情をちゃんと受け入れられていない状態というふうに言えるんですね。
ありのままの感情って、例えば奥さんに対して悲しい感情が生まれたりとか、
イラつく怒りの感情が生まれたりとか、そういうネガティブな感情って絶対、夫婦やっていれば必ず生まれてくるものだと思うんですが、
そういった自分のありのままの感情をちゃんと自分の中で受け入れられないと、どうなるかというと、
一つはその場でバッと怒ってしまった後に、また怒っちゃったな、なんて自分ダメなんだろうと、
本当は怒らずに素直に謝れればいいのにまた怒っちゃったなというふうに自分を否定したりですとか、
そもそも嫌な感情、そういうネガティブな感情を持ちたくないというふうに思っていると、
またこんな気持ちにさせられたと、そんな気持ちにさせてくる相手が悪いというふうに相手に責任を転嫁してしまったりとか、
そんな形で自分のネガティブな感情をちゃんと自分のものだというふうに受け入れられないと、
いろんな問題が起こってくるんですよね。
それで結局、自分自身のこのありのままのすべてを尊重できていない、
つまり自分のネガティブな感情をちゃんと大切にできていない、尊重できていないということにつながってしまうと思うんです。
だから素直に謝れない理由の一つに自尊心が低い状態だからというのは、
自分のネガティブな感情を受け止められていない、受け止めきれていないから、受け入れられていないから、
だから奥さんに怒られたり指摘をされたときに、ネガティブな感情が生まれてきたときに、
その感情を持ち悪くない、嫌だというふうに否定してしまうので、奥さんに対して素直に謝れずに言い返しちゃったりするわけですよね。
言い訳をしちゃったりとか、昔本当に私そればっかりやってたんですけれども。
逆にそれって裏を返せば自分が傷つくのが怖いということだと思うんですよ。
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傷つきたくない。
これも自己防衛で、防衛本能は人間には備わっているので、
今後ろで救急車が鳴ってますけれども、こちらの音です。
防衛本能って必ず人間に備わっているので、絶対自分を守りたくなるんですよね。
傷つきたくない。つまり傷つくのが怖いんですよね。
そうすると、バッと言われたことに対して素直に謝れずに、傷つきたくないから跳ね返す。
それって要は喧嘩になっているということですよね。
言い返して、また向こうから言われて喧嘩になっていく。
一方で自尊心が高い状態だと、そういう傷つく心というのもある意味受け入れられる状態になるわけですね。
傷つくのが怖くない。傷つくにはもう傷ついちゃうんですよね。
それはなかなか避けられないんですけれども、それをちゃんと受け入れられる状態になるので、
だから素直に謝っても別に傷つくのが怖くないし、自分のネガティブな感情をちゃんと自分で受け止められるから、
自分を守らなくていいということなんですよね。
自分を守らなくていいから素直に謝れる。
守らなくていいというのは、傷ついても、その傷ついた感情をちゃんと自分の中で受け止められる自分の器、
心の土台がしっかりしていて、頑丈な器があるから、傷つくのが怖くない。
それって要は自分のいろんな感情を尊重できているということ、大切にできているということですよね。
だから素直に謝れないときっていうのは、自尊心がまず低いんじゃないかなっていうのを自分の中で見直してみるといいと思います。
自尊心がちゃんと自分の中に育まれれば、初めて相手のことも尊重できるようになるんですよね。
自分のことが尊重できていないのに、相手のことも尊重できないんです。
自分のことを尊重するというのは、さっきも言ったように、自分のネガティブな感情、嫌な感情、マイナスな感情、
それもちゃんと尊重してあげる。
ありのままそれがダメだということではなくて、持ちたくないということではなくて、
今そういう気持ちなんだなっていうのをちゃんと自分の中で受け止めてあげる。
それができると、それが相手にもできるようになるわけですね。
相手がイライラしたりネガティブな感情を持っていたとしても、そこをちゃんと尊重してあげられる。
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それが相手からすればこっちが原因だと思っていると思うんですけれども、
相手のことを尊重できれば、やっぱり素直に謝れるようになるわけですね。
自分としてはそんなつもりはなかったけれども、でも相手はそう受け取っているわけですから、
ってなるとやっぱりそこって、
コミュニケーションの疎後っていうのは常にどんな時も発信側が改善するべきだというふうに私は思っているので、
たとえそういうつもりじゃなくやっていたとしても、奥さんがそういうふうに受け取ったのであれば、
それはそういうもんだというふうに、こっちの伝え方が悪かったというふうに思って素直に謝る。
こういう積み重ねが大事かなというふうに思います。
自尊心と他尊心というのは同じ高さに置く必要があるんですね。
自尊心だけ高かったら自分ばっかり遠飛んで、相手のことは遠飛ばないという形になってしまいますし、
逆に自尊心が低くて他尊心ばっかり高くなってしまうと自己犠牲が強くなってしまって、これもバランスが悪い。
自分を大切にする尊重する心と相手を大切にして尊重する心というのを同じ高さにしておけば、
その同じ高さのものはどこまでも二つを高めていっても、これは問題ないというふうに。
これは賢者の書という北川康史さんという方が書かれた本の中の一節なんですが、
ここの考え方は本当にまさにその通りだなと思うんですよね。
だから戻りますけれども、今日お伝えしたかったのは、素直に謝るためにはまず自尊心を高める。
自尊心を高めるためには自分の感情をちゃんと受け止める。
そういったことが大切だよというお話をさせていただきました。
あとはもう素直に謝れないというのは自分を守っていると。
また俺自分を守っちゃってるなというふうに思うというのが一番シンプルかもしれないですけどね。
やっぱり素直に謝れないということは、自分が悪いと思われたくないとか、
いろんなプライドがあったりとかいろんな気持ちが渦巻くんですけれども、
やっぱり私もまだまだですけど、素直に潔く謝れる男の方が器が大きいような気はしますので、
私自身もそんな男を目指していきたいなというふうに思いますという最後は宣言で終わらせていただきます。
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はい、ではですね、今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育免奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。
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