1. 明日、今より生きやすく
  2. キャッチコピーが定まらない!..
2024-06-16 15:10

キャッチコピーが定まらない!と悩む人へ

noteの原文はこちら☑️

https://note.com/hinalife0105/n/n8f875a8c2bb4


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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/653e0da59a21b1adbbd12fc0
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こんばんは、ぽこの本棚というノートを毎日書いているソーシャルワーカーのぽこです。
今日もスタンドFMを聞いてくださりありがとうございます。
毎日更新しているノートの記事を、こうやって音声でも残しています。
リンクを貼っておくので、気になった方はノートの記事の方もぜひチェックしてみてください。
では今日のテーマは、キャッチコピーについて。
こうしてスタンドFMを聞いてくださる皆さん、あとはノートを読んでくださる皆さんの中に、
自分でも発信をしているよっていう人いらっしゃるんじゃないかなと思います。
皆さんは、自分の発信内容を一言で言ってみてくださいと言われたらどうですか?すぐに思いつきますか?
私にはそんな自分のキャッチコピーというのがありませんでした。
なのでこのノートを書きながら、今はスタンドFMを話しながら考えていきたいと思います。
これを聞き終わる頃には皆様もキャッチコピーを見つけられるような記事を目指して、
ノートを書いてスタンドFMとして残しています。
では本題に参りましょう。
まずキャッチコピーは何のために考えるのかということを考えてみます。
何のためでしょうね?
読みやすくするためなのか、読者やリスナーさんの興味関心を引きつけるためなのか、
単に自分の自己紹介のためなのか、何だと思いますか?
皆さんはキャッチコピーに惹かれるタイミングって最近ありましたかね?
冒頭の文を読んで、なんか読んでみたいなと思ったこととか、
冒頭の紹介を聞いてこの人の放送を聞きたいって思ったこととか、
あとはそこら辺を歩いているときにちょっとお姉さんって声をかけられて、
この人の説明、この人の性別聞いてみたいって思った経験ありませんか?
私たちがキャッチコピーに惹かれるとき共通するのはこんなことだと思います。
それは読者がまたリスナーがその発信を受けた後、
自分に期待できるようになるっていうことだと思います。
この文章、まあノートを読んでいるのですいません。文章文章言ってますが、
この文章を読んだ後の自分にワクワクする、
またはこの放送を聞いた後の自分にワクワクできるかどうか、
それがキャッチコピーに惹きつけられることで、
その後も読みたい、その後も聞きたいと思わせてくれるんだと思います。
でも、こう思いませんかね?
それを見つけるのが難しいんだよって、
私もそう思います。
今まで私がキャッチコピーにしていたのはこれです。
このノートでは私の心の疲労になった日々の気づきをシェアしています。
この文章を書いた理由は、
03:00
このキャッチコピーに書いていた理由は、
どんなことを言っている人なのか、
このノートを、このスタンドFMを聞くことで、
私は何を伝えられるのか、みんなが何をわかるのか、
それを冒頭でサクッと伝えたかったんですね。
でも、実を言うと、その内容に納得しきっていなかったんです。
というのも、内容に具体性が欠けているし、
何を伝えたいのか、結局のところよくわからないし、
一番は、私の記事を読んだ後、私の放送を聞いた後の、
自分にイメージがつかない、期待もできない、理想を思い描けない。
そもそも、これ求められている内容なのかな、
というところまで含めてモヤモヤしていました。
そんな中、先日、私の軸を見つけた話っていうところで、
ノートもスタンドFMも更新をしていますが、
そこで、自分の発信について具体的に考えることができました。
そこから、なんかわかりやすいキャッチコピー、
つけそうな気がするって思ったので、今回探すようになったんです。
そのキャッチコピーを生み出すためのステップとして、
まず一つ目に、自分の発信の太い幹の部分を見つける必要があると思います。
自分の軸を探すために、幹を探すために何をしたのか、
どんなことを気づいたのかっていうのは、
私の軸の話っていうので、前の放送にあるので聞いてみてください。
詳細はそちらをチェックしていただいた上で、
簡潔に軸の見つけ方について、私なりの方法をお伝えします。
一つ目が、自分の行きたい方向にいる先輩の話を聞きに行くこと。
二つ目は、他者から見た私自身に気づくこと。
三つ目は、私の中にあるコンテンツの種を見つけること。
四つ目が、どんな人に向けた発信を私ができるのかを考えること。
こんな手順で私は、
心地よく働ける福祉職を増やしたいっていう軸に到達しました。
今、じゃあ一番で、私の軸を見つけるっていうことを伝えたんですけど、
二つ目のキャッチコピーを作る手順として大事なのが、
私について振り返るということです。
自分自身が発信を通して実現したい軸、これが見つかったら、
次にするのは、自分の歴史を振り返ることです。
発信を通してこんなことをしたいとか、何を発信したい、
どんな人に何を提供したいっていうのが決まったら、
次に誰が提供するのかを考えます。
というのは、この人の記事からはこんなことがわかるのねって興味を持ってもらえても、
06:00
発信源に対する信憑性が欠ける情報だと、
もうそれ以上聞く気にならないと思うんですね。
特に私は本名も顔も出していないので、隠すほどでもないんですけど、
出してないので、余計に信憑性に欠けるというところを危惧しています。
シェフのレシピと料理初心者が出したレシピ、
並ばれていたらどっちをチェックすると思いますか?
私だったらシェフのサイトを選ぶんですよね。
シェフが培ってきたノウハウが詰まっているという信憑性があるから。
これと同じで、発信源である私についてある程度は語っておいたり、
そこを信頼の材料にしてもらう努力はやっていかなきゃいけないよなって思っています。
私についてちょっと振り返ってみたんですけれど、
小学校の頃から福祉の世界に興味がありました。
調べ学習のテーマを紛争地域の子供にして、
修学旅行ではユニセフ大使館を訪れたりもします。
その頃から誰かのために何か活動できる人になりたいというのはずっと思っていました。
そのためか、なりたかった職業もユニセフの職員になりたいとか、
保育士になりたいとか、心理カウンセラーになりたいとか、
いろいろな夢を見てきたんですね。
最終的には社会福祉士とか精神保険福祉士っていう資格を取って、
今障害者施設に勤めて4年目です。
福祉の仕事、本当に楽しいんですよね。
利用者さんから学ぶこととか、職員さん、他の事業の方と連携プレイすることとか、
すごくやりがいがあります。
ただ一つ、給料が低い。
ここだけはどうしても目をつぶれなかったポイントです。
正直学生の頃から薄々は感じていたんですよね。
この福祉業界の給料の低さ。
大学を出て国家資格2つ取っても、
毎日ヘビーなケースと向き合って大変な仕事をしてても、
手取り13、4万円くらいかな。
管理職になったとしても、他の業界と比べたらすごく低いです。
そんな悩みに対して転職じゃなくて、
福祉の仕事をしながらしっかり稼ぐという道を私は選んでいます。
そのためにも学生の頃から資産運用をしたりとか、
今でもこうやって本業プラスアルファで発信活動をさせてもらっています。
こんな私の活動を通して、
心地よく気持ちよく働き続けられる福祉職を増やしたいなと思っているところです。
こんな感じで自分の歴史を簡単に振り返りつつ、
なんでこの軸に至ったのか、ここを明らかにするのって、
すごく信憑性とか親近感を得られるのに効果的というか、いいなと思っています。
次、ステップ3番ですね。
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キャッチコピーを決める上で、私が一番大切だと思うこと。
これが最後のステップです。
この記事を読んだ人、この発信を聞いた人にどうなってほしいのかを明らかにしたい。
この放送を一つ聞くことで、その人にどんな変化が生まれるのか、
それを明らかにしてキャッチコピーにまとめていきたいと思います。
さっきのレシピの例で言えば、レシピやレシピでもそれぞれ目的が異なりますよね。
手の込んだ料理なのか、簡単シンプルレシピなのか、
毎日の食卓に並べたいのか、特別な日のディナーにしたいのか。
レシピを検索する人は、それぞれこのサイトからこんなレシピを知りたいわって、
ある程度決まった目的を持って調べています。
何も考えずにレシピって検索する人ってあんまりいないと思うんですよね。
この食材を使った料理をしたいから、ジャガイモレシピ簡単って調べたりするし、
特別なディナーを作りたいから、手の込んだ誕生日ディナー、
素人とかそういった形で検索をすると思うんです。
つまりレシピって検索をする上で、検索者の頭の中には既に具体的な期待が浮かんでるんですね。
記事の内容、放送の内容に興味を持つより先に、
自分が期待する内容がその中に含まれているかどうかっていうのが鍵です。
なので、自分がその読者の方、リスナーの方が期待をしている内容、
これが私の記事から読み取れる、私の発信から聞き取れるかどうかを基準に考えています。
ちょっとこんがらがりそうなのでちょっとまとめますが、
要は、私の記事を読む人、私の放送を聞いてくれる人が、
私の記事に興味を持っているわけではなく、
その本人がなりたい自分になれるかどうかというのを基準に、
私の放送を見ているということです。
であれば、私の放送にたどり着いた人が何を求めているのか、
どんな自分像になりたいと思って発信を聞きに来てくれているのかを考えなきゃいけないと思います。
私であれば、福祉職の多くは給与が低いとか生活がままならないって悩んでいるんじゃないかなと思っていて、
そんな人たちのために何か発信をしたいと思っています。
では、その人たちが抱えている悩み、解決したいこととか、
要は自分、期待する自分像というのは何だろう、
私が届けたい人の抱えている悩みは何だろうというふうに考えたら、
もっと気持ちよく心地よく今の仕事を続けたいということなんじゃないかなというのにたどり着きます。
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今やっている仕事はそのまま保ちたい。
やりがいを感じているからそのままやりたい。
でも生活面が苦しい。
この葛藤を解決したいと思っている人は多いはず。
ここで初めて私が具体的に発信を通して解決したい人と悩みを見つけることができます。
逆に解決されたい人、解決を求めて私の発信にたどり着いてくれた人が、
どんな自分像を描いているのかを知ることができます。
そこをすり合わせた結果、みんなもっと気持ちよく働こう。
もっと自分の人生にワクワクしようというキャッチコピーというか、冒頭の文章にしたいなと思うようになりました。
私の発信を通して気持ちよく働いて人生にワクワクする人を増やしたい。
今の働き方に不満がある状態から気持ちよく働けるように。
生活に余裕がなくて、明日に希望を持てない状態から自分の人生にワクワクできるように。
こんな風に変わってほしい。こんな風に悩みを解決してほしいということがまとまります。
最終的にその文章をまとめて、もっと気持ちよく働いて明日の自分にワクワクしようというキャッチコピーもどきみたいなものを決定しました。
なので、これから私のブログというかノートの方とか、あとはこのスタンドFMの冒頭にこの文章が入ってくるかなと思います。
これが果たして本当にキャッチなのかどうかはちょっとわからないですが、
結果は何にせよ後からついてくるものだと思うので、しばらくはこのキャッチコピーで発信活動を続けていきたいなと思います。
普段より長い記事になったので放送もその分長くなってきています。ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
皆様の中にもキャッチコピー見つけられた方とか、自分の発信についてちょっとスカッとしたよっていう人がいればまたコメントとかいただけると嬉しいです。
最近ノートの方ではコメントいただく機会が多くなってすごくすごく嬉しいです。
なんかまだ信じられないくらい嬉しいです。
また定期的にスタンダードFMの方もこうやって活動をしていきたいなと思っているので、
フォローしていただいたりいいねをしていただいたりすると喜びます。
またこんな放送聞きたいよとかリクエストがあれば是非それについても考えていきたいと思いますので、
ご意見いただけると嬉しいです。
ではちょっと長くなりましたが聞いてくださって本当に本当にありがとうございます。
ではまた次の記事でお待ちしております。
15:02
おやすみなさい。
15:10

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