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2024-07-30 11:11

私が今の旦那さんと結婚した理由💍コイバナじゃない、深い人間の話

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サマリー

結婚のタイミングについて話し、自分の意見を大切にできるパートナーと出会ったことをきっかけに結婚を決めた理由について語ります。

00:05
おはようございます。社会福祉士のぽこです。このラジオでは、「このままでいいのかな?」と、もやもや働く日々をワクワクの日々に変える、そんな放送を障がい者福祉の現場からゆるりとお届けしています。
とっても暑い日が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか?体調崩してないですか?
暑ければ暑いほどテンションが上がる私でも、結構うだるような暑さに参っています。
夏フェスみたいなテンションで朝起きるんですけど、それでも8時ぐらいになると汗だくなので、なんかこう1日の体力を使い切ったような気分で出勤する日々です。
皆さんどうか無理だけはしないようにお過ごしください。
ということで、今日のテーマに移りたいと思います。
結婚のタイミングについて
今日のテーマは、私の結婚のタイミングについてです。
ちょっといつもよりプライベートな部分が多いかなとも思いますが、意外と深いところ話せそうな気がするので、このまま進めていきたいと思います。最後までお付き合いください。
では皆さん、結婚されている人、そうじゃない方いらっしゃると思いますが、一体どんなタイミングで結婚を意識したでしょうか?
多くの人が結婚を意識するタイミングって、例えばこんなものがあるんじゃないかなと思います。
例えば年数ですね。だいたい付き合って何年ぐらいで結婚したいという目安がある。
私の兄なんかはそうだったんですけれど、付き合って丸々年経ったから結婚しよう、こんな話を彼女からいただいて結婚に至っています。
もう一つのパターンは授かり婚みたいなものですね。何かこうきっかけ、例えば転勤があって一緒に向こうに行かないかとか、子供ができてとか、何かのタイミングが大きなタイミングがあって結婚に結びついたケース。
もう一つは周りも結婚してるし、親もそろそろって言ってるし、まあそろそろしとくみたいな感じの何夜間や結婚に至ったケース。これぐらいかなと思うんですけれど、私はというと他の人とちょっと違くて、自分一人で生きていけるなって感じたので結婚したというのが一番大きいです。
なんで一人でいられると思った時に結婚を意識したのかというと、この人と一緒に生きていれば私は自分のことをすごく大切にすることができるなって思ったからなんですね。
今までの私の人付き合いを考えてみると、どこか人のことを常に気遣って人と人の間に立ったりとか、彼氏、お付き合いをしているパートナーがいたとしても、その人が不快にならないような発言を心がけたりとか、人間としてのマナーは当然なんですけれど、それ以上に過剰に気を使っていた部分がすごく大きかったです。
だからか、パートナーと会う頻度っていうのも週に1回、週に2回が限界。結局会うたびに全力で気を使って、全力で相手のためになるような行動をしてあげたくなってしまうんですよね。
なのですごく疲れてしまう。一緒にいない瞬間であっても、その人のことを考えてしまう。この人のために何かしてあげたいなとか、この人にとってこれいいことなんだろうな、これ食べたいだろうな、そんな小さなことから、ちょっとヘビーな方と付き合っていたときは、その人の生活を支えてあげなければみたいなことまで考えていた時期もあります。
なので、自分よりも常に何かを優先しなきゃいけない状況で生きてきたんですよね。もちろん沼っていたというんですか、今は。
ダメな男性に、例えばお金とか時間を見ついてしまって、自分を見捨ててしまうとか、そこまでは言ってなかったなって思うんですけど、自分の精神的な負担がすごく大きかったので、このまんまの人生では自分のことを大事に生きていけないなっていうのを安易に感じていたのを覚えています。
自分の意見を大切にできるパートナー
でも、今の旦那さんと出会って、二人で過ごしていくうちに、なんかどんどんどんどん自分のことを大切にできるようになってきたんですよね。
何かご飯を食べに行く時でさえも、二人で一緒に考える。そこに私の意見があってもいいっていうことを学んだりとか、あとは当たり前なことかもしれないんですけど、相手の意見、旦那さんが持っている意見と私の意見が違った時に合わせる必要がないっていうことを教えてくれたのは今の旦那さんなんですよね。
例えば、違うものが食べたいって思った時に、じゃあ今日は片方の意見を尊重しようなのか、この前私の意見を尊重したから今日は俺が食べたいものを食べに行くなのか、二人ともあえて違うものを食べるのか、またまた別の選択肢を選んでみるのか、なんかそこに常に二つの意見が混ざらなくても別に構わないっていうことを教えてくれたのは今の旦那さんでした。
この人と一緒にいると、自分の意見を否定する場面が全然なくなったんですよね。そんなきっかけから、なんか一人でいても全然相手のことを考えすぎて疲れるってことないなって気がついたんです。
常に相手に気を使って、相手が目の前にいるのか目の前にいない人のことを思っているのかまたわかりませんが、常に他の誰かの気持ちを優先して生きるっていう人生から、自分の意見と同等に扱うっていう人生に変えてくれた人でした。
なのでなんかかっこいいとかそういうキュンとするとかそういうところではないんですけれど全然。そのこの人と一緒にいると自然と自分の意見を尊重できる人になってきたなって思い始めたので、なんかこの人と一緒に生きる人生って生きやすいかもなって思ったのがきっかけでした。
今後子供が生まれたりとか自分の親の介護になったりとか自分の家族と関わってもらう中で、この人の生き方とかこの人の人生の見方、物の見方、人の見方っていうのをもっともっと私の近いところに広げていってもらいたい。
そんな人生か思った人だったので、この人と結婚しようと思いました。はい、で今までは一緒にいたい人、一緒にいて疲れない人っていう判断基準を持っていたんですね。
なので気を使わずにガハガハ笑える人とか、なんか可愛くご飯を食べなくても気にしなくていい人だったりとか、そういう気を使わないっていう人を選ぼうと頑張ってきたんですけれど、実はそういうポイントではなくて自分の意見を大切に自分が今まで大切にできていなかったことの大切さに気づかせてくれる人だったり、
自分が今までないがしろにしてきたけど本当は大切にしてきたかったもの、私で言えば自分だけの意見、人とは違う自分の考え方、これを大切に生きてもいいんだよっていう生き方をお勧めしてくれる存在、こういう存在と一緒にいるっていうことが結婚して幸せになるっていうことなのかななんて思っています。
はい、なのでこう一緒にいる時間が幸せだからっていうよりかはどちらかというとこの人と一緒に生きていることにより一人の時間が幸せになったみたいな感覚ですね。
よく聞くのはこの人と一緒にいる時の自分が好きだからこの人と結婚したんだよとか一緒にいるんだよっていうのは聞きますけど、私はそれプラスその人が一緒にいないタイミングの自分も好きでいられるかどうか、ここが結婚してこの先の人生の価値観を一緒に育んでいけるような人の存在だなと思っています。
親友とか幼なじみとかそういったところもよく考えるとそうで、その人と一緒にいる時間ってすごく実は別に長いわけではないのに、週に1回一緒に帰るとかねそれくらいの幼なじみだったのになぜかその人とコミュニケーションを取っているだけで
自分が大切にしたいけど大切にできていないことを大切にさせてくれる存在だったなぁと気がつきます。
なんかこう人間関係の中でこの人と一緒にいる時自分疲れるなとかこの人と一緒にいると楽だなでもなとか、どんな基準で一緒にいる人を選んだらいいのかわからないそんな風に悩むことってあると思うんです。
でもそんな時に考えてほしいのはこの人と一緒にいる時の自分が好きかそれプラスその人が一緒にいないその人と会った後の自分のことが好きか。
この2つでこの2つの時間軸で考えてみると本当に一緒にいたい人本当に時間をともに過ごしたい人関係性をこれからも築き続けていきたい人がどんな人なのか自ずと見えてくるんじゃないかなと思います。
逆に一緒に過ごした後にすごく不快感になる人とか疲れる人とかなんか残念な気持ちになる人ですね自信を失ったり
なんか私ってこのままじゃダメだなよし頑張ろうみたいななんかちょっとネガティブありきのポジティブそんなイメージをつかむ人もいると思うんですけどそういう関係性ではなく
あくまでもこの人と一緒に過ごした後の自分なんかすっきりしてるな自信にあふれてるなって思える人とできれば関係をこれからも築いていきたいなと思います
結婚を決めた理由
はいということで今日はちょっとプライベートの内容も入ったんですけれど私がなぜ今の旦那さんとこのタイミングで結婚をしたのか
それについて人間関係の考え方から思いを馳せてみました 人との付き合い方悩むこといっぱいあると思いますけど誰かの生きやすさ働きやすさにつながっていれば嬉しいです
はいでは皆さん今日も聞いてくださりありがとうございますまた次の放送ノートでお待ちしております
では行ってらっしゃい
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