1990年上映『グッドフェローズ』を見ました。
監督は、巨匠、マーティンスコセッシです。
メインキャストは
ロバートデニーロ
レイリオッタ
ジョーペシ
この映画を見るきっかけは、
インスタでデニーロの名シーンが流れてきて
うわ、何これ見たい!
と思って見たのがきっかけでした。
見終わった感想は、
いやーすごい。です。
エンディングの名曲が全てを優しく美しく包み込んでいます。
このエンディング曲を選ぶセンスよ。
いやー間違いなく名画といえる1本です。
デニーロの演技もすごかったし、
というのは、表面上はこわくないのになんかすごくこわいところとか、その立ち振る舞いがなめらかで気品すら感じさせるところとかが痺れます。
主演のレイリオッタがまたすごいいい男なんです😍
あの鋭い眼光で見つめられたら落ちない女子はいないでしょう。
彼の出演映画をあさったら、なんとハンニバルのあの気持ち悪いシーンの人を演じていた!!
グロイから検索注意⚠️⚠️
それから、ケビンコスナー主演のフィールドオブドリームスの野球選手を演じていたんだ💡と知りました。
こっちの野球選手の方は、目がキレイな俳優だなーと思った記憶があります。
ジョーペシについてはなんとホームアローンの泥棒だった!背の低い方。
コメディもやってたんすね。
いやーこの映画はこの3人が、
というより、
デニーロとジョーペシ演じるジミーとトミーがめちゃくちゃこわいです。
いつやるかやられるのか、
もうこわくて、一時停止せずにはみられませんでした。今回はアマプラでおうちでみたんですが、ここがおうちムービーのいいとこです。
映画館で見てたらもうこわくて立ち上がりたくなっちゃうかも。
緊張感ある映画でしたが、
最後はレイリオッタ演じるヘンリーが警察に出頭して終わりを迎えるのですが、、
エンディングがまたすごく良いのです。
『いとしのレイラ』はエリッククラプトンの最後の方のところが使われています。
レコード欲しい〜〜
とにかく、
見終わった後は
なんかおなかがえぐられるような感覚、そいでエンディングで泣いちゃう、さすが巨匠!
拍手!
唸らずにはおられない
そんな映画でした。