マジですか。
ちょっと野上さん出てほしいですね。
いやいやもうマジクソですね、この番組とか言ってもらいたいっすもんね、
野上さんにね、なんか意味あるんすかとか言ってほしいですけど、これ。
いやでもなんか確かに、新聞社にはないちゃんとした感というか、
ゆるいけど、ちゃんと情報を伝えようとしている感じがすごいあったなと思いまして。
空気感すごい出てましたね。
確かに。
なんか臨場感ありましたね。
松崎しげるさんの西武ドームでの歌唱の音源とか、
あとはシャチの有名な水族館のパフォーマンスをしている時の音とか。
シャチって言ったらもう快楽殺シャチの岡田さんがやってきましたけどね。
そうですね、そういう風にしか見れなくなる番組ですよね。
いやいや危ないですね。
でもなんか面白いですね。
なんか僕も全部聞いたわけじゃないんであれですけど、ちょっと聞いてみます。
なんか面白そうですね、他のやつもね。
そうですね、臨場感を楽しめる番組かなと思いますね。
でこれなんかね、中身の話をしろってわけじゃなくて、
どっちかというとジャケットを見て、
どういうインスピレーションかみたいなお話をしてくれっていうことが大体お題だったんですよね。
そもそも。
ジャケ劇だからですね。
カバーとの印象をそれぞれ語るって感じですね。
これね、日本全国ヤブカラボを検索すると分かると思うんですけど、
山登りみたいな、鶴見慎吾さんに似てるなっていう印象ですね。
鶴見慎吾さんって分かりますか?
鶴見慎吾さんちょっと懐かしいですね。
鶴見慎吾さんの顔に似てますね、若い時の。
もうめちゃくちゃ鶴見慎吾さんが山登りしてそうっていう感じの印象がもう一番。
めっちゃ登ってそうな感じですね。
そうでしょ、もうそう言われたらそういうんしか見えないでしょこれ。
もう見えなくなりますね。
なんか謎の魔法をかけますね、ひまじんラジオは。
シャットリー。
いや、そうっすね。
やっぱもう印象、これもうほんと何でもね、ただの印象の話ですからね。
中身を読み解けとかじゃなくて、印象なんで。
デザイナー目線みたいな話からいくと、こうタイポグラフィーが結構可愛くてなんか面白くて、
なんていうか、ちょっとこうレトロ感ありますね。
そうですね。なんか懐かしい感じの時代とか。
そうそう。なんかね、作図ちゃんと綺麗にしてやってなんか可愛いですし、
お土産物屋さん?地方とかの。
ああいうところにある感じのなんかパッケージみたいな可愛さがあって。
ありますね。
ね、なんかご当地みたいな感じで、
なんかもしかしたらそういうところのニュアンスをなんかこう出したくて作ってらっしゃるのかな、
デザイナーさんはみたいな気がするんですけど。
ありますね、地方のお土産物屋で80年代から売られているんじゃないかみたいな。
そうそう、その雰囲気の可愛いやつみたいな、ちゃんとデザインされてるやつみたいなね、
感じの雰囲気のこの文字の感じですかね。
緑のなんか緩い感じの。
これ多分ね、地図のような気がします、僕。
日本地図の緑に、多分こうちょっと地図っぽくみたいなとかも多分兼ね合わせて、
で、最後エッセンスとして鶴見慎吾さんのこのイラストがパンって。
鶴見慎吾さんのイラストになっちゃってますけど。
これ、のがみ秀文さんですからね。
いやでも、もう多分これもう完全に読み解けてると思いますよ。
やっぱもう僕、デザインの人の、これで全然違いますって言ってほしいですけどね、むしろね。
読み解けてねえよって言ってほしいですけど、僕のアナライズではもうそれですね、これはもう。
多分そんな感じも僕も見てて感じますね。
旅とか訪問とかそういう行動感も出てますね、リックとかで。
そうそうそう、だと思うんですよね。
いやー、なんかでもそういうとね、なんかこうやっぱり地方、なんか日本の中のこういろんな地方に回って、
こうなんか昔からあるものをこう見たりもするよねみたいな感じの田んぼみたいな、
心がうまくエッセンスとして入ってるかなと思いますね、このデザインのカバーと。
なんかこうやってることとそのポップさというか、その雰囲気がうまく融合して両方伝わってくるような感じですね。
で、まさかこんな好評みたいなことをするとは多分運営の方も思ってなかったと思うんですけど。
デザイナー目線。
もっと多分ふんわり話すはずなんですけど、これちょっともうデザイナー目線すぎて、
ちょっと要素を分解しすぎるんであんま良くないですね、これね。
確かに。
もっと印象で見ないとダメですね、パッと見るのね。
確かに確かに。
なんかもう完全お仕事感で見てる感じ。
いやーなんかねこれあるんすよ。
なんかありません、なんかねこれほんと音楽始めた時とかもあったんですけど、
なんかねもうやりだすと分かるようになってくるじゃないですか。
だから何のギターで何のエフェクターを使って何のアンプで鳴らしてるみたいな話とかを急に仕出したりするんですよ、ロックバンドの話とかが。
でそれがあーなんかいいよねやっぱこれの組み合わせとか言うんですけど。
もうそんな話ばっかりしてたらもう曲のこととかなんか分かんなくなっていくっていうか。
確かに。木を見て森を見てないというかなんか。
そうなんすよ、こうなっていくんですよね。
だからもうやっぱ今僕はだから逆にもうそういうのをやりすぎて、
なんかそういうのダメだなと思ってもっとこうパッと見の印象とかでこう感じるようにしようとやっぱ心がけてるんですけど、
今全然できてなかったなっていうことに気がつきました。
確かに。
めちゃくちゃなんか意味とか探してました。
細分化してましたねどんどんね。
あとこれアートワークなんですけど、このカバーアートについて自分の番組のカバーアートについても語るっていうことが実は課せられてまして。
あ、そうなんすか。
これはもう無限にしゃべれますね、俺が作ってるので。
そうですよね、これ宮川さんがもう自作されてるので。
デザインしてる、そうなんすよ。
うちのひまじんラジオのやつはですね、これはですね、相撲みたいな文字があるんですよ、お相撲みたいな。わかります?お相撲の番付みたいな。
なんかありますよね、書道で書かれてるような文字で。
あ、そうそうそう、なんか相撲字みたいに通称言うんですけども、あれがなんか可愛いなーと思って、なんかこうひまじんどんなんでしょうか。
で、その相撲の字のなんですけどみたいな感じをイメージ、ま、純粋に相撲字じゃないんですけどね、相撲字みたいな感じをさらに相撲させてるんですよ、あれ。
相撲の文字に相撲させてるんですね。
あ、そうなんすよ。だからよく見たら相撲とってんすよね。
あ、そうなんですね、相撲とってる文字なんですね。
そう、ひまのなんかね、ひっていう字があるんですよね、その右側は相撲とってんすよ。
へー、あ、ほんとだ、押してる。
押してるでしょ。
押してます。
で、なんか押されてる感じになってるでしょ。
押しあってます、これ。
そうでしょ。で、それをこう発見追いみたいな感じで見てる人と、下がバグってるやつなんですけど、目がバグってるでしょ。
下の人っていう字がもうちょっとなんか目がいっちゃってる感じですね、これ。
そうそうそう、だからもうひますぎて意味わかんないみたいな感じになってるっていう感じなんですけど、
そう、丸もほら土俵みたいでしょ。
あー、そういうことなんですね。確かに相撲ですね、全体的に。
これ相撲なんすよ、そう。だからやっぱこう、相撲を取りたいと思って作ったんですよね。
なるほど、これ、でも相撲やってるとこにバグっちゃってる人が入ってきちゃってるのもちょっと大問題ですけど。
バグってる人が見てるみたいな。だから俺と岡田さんが相撲してんすよ、結局のところこれは。
2人で相撲してて、正解とかないんですけど、ずっと相撲をこう、答えのない相撲を取ってると。
で、それをバグった人たちが見てるっていうこの構図ですよ、だから。
で、多分この左側の見てる人は多分勝美さんでしょうね、これ多分。なんかこう、ジャッジしてるでしょうね。
すごい冷静な目でこのひまじんの日の文字が見てますよね。
見てますよね。
そうそう、あいつら相撲取ってんなーって言って、で、こういうなんか構図家というか、なんか変な相撲とか好きな人が見てくれてるっていう感じでしょうね。
なるほど、勝美さんとすみる子さんがこう、まじまじと見てくれてるんですね、これ。
あ、そうでしょうね、多分これね。とんでもないロゴじゃないですか、これ。
返してみんな言っちゃってますね、これね。
いや、そうなんですよ。
まあまあ、ぶっちゃけ言うとっていうかあれなんですけど、カイポグラフィー界っていうか、こう文字のね、なんかこうグラフィックデータの中で結構作字みたいなのが流行ってて、
なんかね、いろんな文字を今遊ぶみたいなやつがちょっとあるんですよね。
で、それの中で結構こういうなんか昔の文字みたいなやつを割とこうやったりってする、なんかブームじゃないけどなんかあったんですよね。
で、そういうのなんかすごい面白いなーと思って見てて。
で、相撲っぽいなーっていうところから、相撲させたらおもろいんじゃないかなって言って。
もう本当は遊び、これ。
本当はね、まあそんな感じなんですけど。
そっか、じゃあ番組始まったのが確か2023年の秋口なんですけど、その頃はこの遊びをしてたんですね。
うん、そうそう。常に遊びしてるんですけど、なんかデザイン作るときなんですよ。
そう、なんかね、他にもほら、カバーとうちは結構ほら、一個一個違ったりするようにしてなんか割と遊んでるじゃないですか。
レスト来るたびに毎回全然違いますよね。
作ってるんですけど、そう、こういうのはこういう風にしなきゃいけないっていうのは全部外していくっていうような遊びというか、
だから別に何か一定ルールもないんですけど、そのときそのときAI使ってみたりとか、なんかいろんなことしてちょっと遊んでるんですよね、あれは。
確かに。特に統一したトンマナとかっていうのはないですもんね。
そうなんですよ、そうなんですよ。なんか気分をデザインにね、反映してて。
だからまさになんかそのカバーアート的なというか、なんかそういうなんて言うんですかね、もちろん意味があるんだけど、なんかその別に音楽と合ってなくてもいいみたいな。
僕なんか音楽好きなんで、レコードジャケットとかすごい好きだったからですね。いろいろ見てて。本当は好きな作家とかもいるんですけど、そういうの。
そういうジャケット系のやつもあるんですね。
そうそう、ヒプノシスってかっこいい、その人たちはなんかアート集団みたいな人たちがイギリスの昔いたんですけど、それが結構面白くてですね、すごい好きなんですよね。
なるほど。
ただそれとこのヒマジンのこれはもう全く何の関係もないんですけど。
あとね、こうなんて言うんですか、ちょっと長くなってあるなんですけど、この好きなカバーアートはですね、自分が作ったのからね、
ヒマジンの相撲もあるけど、ヒマ37からヒマ40の運についてってやつ。
運について、なんか演技のいい感じでしたね、鏡餅を餅の中にさらに相撲がいるみたいなやつがあるんですけど、それ結構好きですね。
なめてて。
遊んでるなーって感じですね。
なんかすごい遊んで演技良さそうで結構いいですね。やっぱなんか演技がいいのがいいですね。
確かに。
ご利益系ですね、結構ね。
そうですね、やっぱ祈ってますからね、僕なんかみんなが幸せになるように。
確かに。
毎日。
ヒマジンはお祈りのラジオですからね。
あ、そうですね。お祈りラジオですよ。もうあんま言うとまたスピリチュアル系になっていくんでやめときましょう、これは。
こんだけちょっとなんかスピリチュアルっぽいことを言いながら、もうバリバリの実業しかしてない2人ですからね。
いやもうスピリチュアルになりたいんですよ、たぶん。
なりたいですね。
気持ちは。
そこも含めて。
もっとふわっといきたいんですね。
祈りですね。
だからヒマ、祈りです、それが私の祈りです、アーメン。
はい。
はい。
じゃあそんな感じで。
そうですね。
まあでもそのジャケ劇ね、すいませんちょっとまた脱線しちゃったんですけど、いつものごとく。
いつあるんでしたっけ?
あったか、えっとですね、11月の28日金曜日。
11月の28日金曜日から。
12月2日。
1日金曜日から。
12月2日火曜日までの間ですね。
で、原宿東急プラザ原宿原角3階です。
原角ですね。
うん。
じゃあ僕たちもたぶん、近くなったらまたなんか言うと思うんですけど、たぶん行くでしょうから。
なんかね、リスナーの皆さんでももし来れる方とか東京近郊の方いらっしゃったら、ぜひぜひそこでお会いしましょう。
じゃあそのぜひイベントでお会いできることを楽しみにしております。
はい。
はーい。
じゃあジャケ劇の特別版の回でした。