名言の紹介
毎日が、日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、語りえぬものについては、沈黙しなければならない、ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン、哲学者の方です。
語りえぬものって何ですかね?語りえぬ、語れないもの?
これは、なんか言語の限界っていうところを超えたものっていう意味らしいですね。言語化できないものは、もうあるっていう前提かもしれないですね。
あー、あります。ありますね。
それを、なんか受け止めたり感じたりするときには、もう沈黙しかないみたいな言葉には、僕受け取りましたけどね。
あー、なるほどね。確かに。なんか言語化言語化、最近やっぱ流行ってますけど、なんか自分も言語化言語化とかなんかよく言いますけど、
クソくらいですからね、正直。
まあ、僕もちょっと若干その気はありますけど。
あー、そうでしょ。
みやがさん特に強そうですね。
いやいや、もうそのね、言語化もほら、語言化はなんか面白いから、なんかするんですけど、まあそれって遊びな感じで、中でやってるだけで、
なんか本当に感動するときって、それをなんか全部言葉でこうああだこうだとか言ってるっていうのは、なんかうーんってなっちゃいますよね。
なんかもっと、もうなんて言うんですか、言葉とかじゃなくて、なんか体で震えるとかね。
確かに。
なんかわけわからんけど涙が出るみたいな話とか。
はい。
そういったものじゃないかなって思うんですよね。
確かに。
もう体が反応してるから、だから受けるとか言ってる時点で受けてないんですからね。
いや、そうなんすよ。
なんかね、今日ちょうどたまたまね、佐川陸君っていうね、脳卒中になったね、あの子がいらっしゃって、人がいらっしゃってですね、若くしてね、若年でね。
そのお父さんと二人三脚してるみたいな、なんかお話を聞いたんですよ。
ちょっとお話する機会があってね。
でもなんか、その言葉を失ってたのにね、言葉が出た瞬間っていうのがあって、漫画みたいにね、お父さんが漫画みたいにその全身のね、毛穴から涙が出るぐらいの感覚を得たって、もうそれは多分一生でもう二度とないかもしれないって。
もうないかもしれないってことがあったみたいな感覚だったらしいんですよ、それって。
そうか。
うん。
なんかもう本当にそれ語り得ぬものですね。
だったように感じたんですよね、その話を聞いてて。
うんうん。
だから本当にその心が震えるようなときって、別にもう言葉にしなくていいような気がするんですよね。
うん。
頭で理解しようとしなくてもなんかいいような気がするっていうか。
確かに。
うん。
それが全てですよね、逆に。
と思うんですよ。
うん。
なんかその目で見たりとか。
はい。
その言葉にしたりとか、なんかまあその伝えるためのツールっていうか。
うん。
そういったものにこうなんか置き換えたり、まあインプットして置き換えてなんか出すんでしょうけどアウトプットして。
うんうん。
もう別にアウトプットしなくていいからですね正直そのもう受け止めたまんまで。
うん。
うーん噛み締めればいいんじゃないかなみたいな。
うーん。
まあそれが伝えたくなる気持ちに変わるってのはもちろんあるんでしょうけど。
うんうん。
なんか全身で受け止めてもう言葉にすることはもう忘れちゃうぐらいの方がなんか本当はいいような気がしますねなんかねなんでもね。
逆に言うと言葉ってそれぐらいの衝撃ってほぼ出せないのかもしれないですね言葉だけでは。
ね。
うーん。
なんか限界を自覚してるっていうのはなんかそういうルートウィッヒさんのね。
うーん。
なんかそういうことなのかもしれませんね。
ね。
うーん。
なんかすごいあの謙虚な気持ちになりますね。
はははははははは。
そうですね。
なんか最近ちょっと真面目系になってますけどね。
はいはい。
なんかすごいなんかこううーんあーってね。
いや僕もなんかその感動する話とかね。
なんか人の悩みとかよくなんか最近よく聞く。
なんか。
はいはい。
年末だからか知んないんですけどなんかあるんでですねちょっとなんかこうなんかしんみりモードになってますけども。
はいはいはい。
うーん。
でもねやっぱそうもうだからとにかくなんかやっぱ考えるな感じろですよ。
もうブルースリーが言いましたけど。
やっぱもうそれそれもうほんとにね。
感じたがり。
数々の名言で最上位概念はブルースリーですね。
いやですよもうこれですよ。
はい。
じゃあ皆さんもねほんとねもうほんとなんかあの言語化ばっかりしないでね。
ははははははは。
もう美味しかったらね美味しいって心の中で思ってもうこう沈めてね。
もう全身で感じてしまっているような感じにね来ていきましょう。
ね。
はい。
そうしましょう。
はい。
じゃあそんな感じで今日も元気にいってらっしゃい。
いってらっしゃーい。