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2025-08-28 04:05

【暇人モーニング#16-4】布の未来はまだ白紙だ 三宅一生(ファッションデザイナー)

サマリー

三宅一生さんは「布の未来はまだ白紙だ」と語り、素材開発と社会課題の融合について考えています。このエピソードでは、課題解決のための視点や日常の気になることに目を向けることの重要性が強調されています。

布の未来と社会課題
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、布の未来はまだ白紙だ、三宅一生さんファッションデザイナーの方ですね。
はいはいはい、一生三宅さんですね。
ああ。
いやあ、だからもう、そうなんでしょうね。だからこの方が言われるんであればもう、そうだと。
いや、そうなんでしょうね。たぶんここまでやられた方が言ってるんだったらもう、まだ白紙なんでしょうね。
素材開発と社会課題を結ぶビジョンを打ち出した時の言葉だそうですね。ちょっとこれも難しいですけど。
難しいね。だからまあ、何かの問題を布で解決するとか、そういうことですもんね、たぶん。結びつけてね。
そうですね。
でもなんか最近やっぱそのソーシャルビジネス系の人たちとかと話したりとか、スタートアップとか見てたりすると。
三宅さんそういう系の会合によく呼ばれてますよね。
なんかですね、なんか多いんですよね。なんででしょうね。
自分もなんかほら、そういうソーシャルビジネスとかソーシャルイシューのことをなんかやってるって気持ちはそこまでないんじゃないんですけど。
ただなんか誰かのためになんかあったほうがいいんじゃないかなみたいな話はよく思うからかもしれないんですけど、なんか自分がですね。
人のためになんかできたらいいなっていう気持ちはあるからみたいな。
やっぱありますね。そういう文脈でみんななんか。
あとほら、なんかデザインの仕事って結構そういう、何の仕事とでも関わり合いがあるからですね。
そうですね。
そういうのかもしれないけど、でもなんかそうだと思います。
だからやっぱり目の前のなんかほら、これは布ですけど、ほんとなんかちょっとしたことでなんか世の中のためになること多分なんかいっぱいあると思うんですよ、実際。
なんかみんなそういうことをやられてて、そんな視点があったんだとか、そんな風にやったら解決できるんだって。
日常の課題の発見
すごいなんか面白いじゃないですか、ああいうのってなんか聞いたり見たり、もうビジネスモデル自体がほら面白いからですね。
そうですよね。視点が面白いですよね、まずそういう起業家の方。
そうそうそう面白いなと思うんですよ。ワクワクするしね。
だからなんか多分その発明とかとかも一緒で、なんかこうね、ほらちょっとしたこう特許みたいなやつのなんか100均とかに売ってあるやつとかですごい売れてるみたいなやつとかも、
多分なんか小さい困り事とか小さいモヤモヤとか、ああいうのをなんかほら、なんかができないかなっていうところからほら、なんかスタートするわけだと思うんですよね。
だからなんかこの言葉を聞いてちょっと思ったのはなんかその日常のなんかの、なんかいつもなんかちょっと気になってることとかをなんか今日ちょっと考えてみる日にされたらいいんじゃないかなと思ったわけですよ。
ああなるほど。
ちょっとした課題を見つけていく。
そうそう課題とか、うーんなんか自分の中のね、なんか嫌なこととかなんかなんかうんかしいなと思ってることとか違和感でいいんだと思うんですけど、
そしたらなんかね、ちょっとそれをどう変えてみようかっていうのの一歩がほら始まるわけなんで、なんかその気になってたことがこう解決していくきっかけになるかもしれないからですね。
うん。だからその布の未来はまだ白紙だということなんですけども、なんかそのあなたの周りにある白紙の部分をちょっとなんか考えてやってみるっていうのはいい一日になるかもしれないですね。
そうですね。ちょっとした課題みたいなところをちょっと思いを馳せてみてもいいかもしれないですね。
うん。じゃあ今日はそういう日にしてみてもらったらどうでしょうか。
はい。
ってことで、はい。
いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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