イサム・ノグチの名言
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は? 本日の名言は、石は動かないが時間を動かすイサム・ノグチ彫刻家の方です。
これもそうですよね。やっぱりだから、イサム・ノグチさんが言ってるんで、もう完全に間違いのない事実なんですけども。
やっぱり人でガッてきますね。 でも、人イコール思想とか、そんなんでしょ?だから結局のところですね。
やっぱり人っていうのが、その人がそもそもそういう、名言を生み出す原生というか、あれですからね。
確かに。 確かにね、このなんか、そうですよね。石は動かないが時間を動かすって、
生死物とかその、なんかこれ結構日本人ぽいなと思うんですよ。ちょっとこう、やおろずの神みたいに言うじゃないですか。
なんかあれとかとちょっと似たような印象を受けますけどね、僕は。 なんかそこにいろんなものに何かが宿るみたいな感覚ですかね。
そうそう、なんか実際に宿るじゃないですか。宿るじゃないですかっていうのは、ちょっとイサム・ノグチ的かもしれないですけど。
ありますね、確かに。
あるように感じるじゃないですか。これが独特な日本人感性なのかもしれませんけど、僕は結構そういうの好きですけどね。
なんかこの悠久の時を越えてきた何かが、何かを見てきたようなとか、何かを中に封じ込めたようなとか、
なんか年齢がない石とかそうですけど、なんか寿命が長そうなものがこう、なんか生きてきた中に褒められてる何かみたいなやつとかに思いを馳せるみたいなやつは、すごくなんか豊かな感じしますけどね。
そうですね、そこですごく自分の感情がなんか豊かになる瞬間ってありますよね。
あります、あります。
僕もなんか受験の時に使ってたシャープペンシルがボロボロになって受験を終えたんですけど、その後も何かを記念として2,3年残しといて、何か良かったなって思い出として何か見てたりしますからね。
いいですよね、なんか自分の、なんかね、物に執着するなみたいなのもあるけど、何か物っていうよりも何かこう物を通じて何かっていうか、自分の何かこう大切にしてるものとか頑張った証とかそういうのをこう意識として刻み込むっていうかですね、なんかそういう感じがしますよね。
そうですね、そこに宿る何か感情とかプロセスが大事なんでしょうね。
いやー、なんかすごい思いを馳せれる何か言葉でしたね、今日も。
いい言葉です。
石は動かないが時間を動かす、いいですね。
何か今日はね、皆さんも何かその自分の大切にしてる物とかを何かもう一度何かそういう風に眺めてみるのもいいかもしれませんね。
そうですね、大切な物の時間に浸ってみてもいいかもですね。
じゃあ今日はそんな風に思いを馳せる一日を過ごしていただけたらいいなと思います。
それじゃあ元気に。
いってらっしゃーい。
