孔子の名言の紹介
毎日が日曜日、暇人モーニング。略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、「たとえ進みが遅くとも、止まりさえしなければ問題ない。」中国の思想家、孔子です。
これ、俺に言ってんのかなと思いましたね。
そんなに刺さってんですか?
いや、だってもう、進みが遅くともってやっぱりもう、自分もほんとなんか何もできないじゃないですけど、
もう、ゆっくりゆっくりちょっとずつしか何もできない。あんまり効率よくできないっていうかですね。
だから止まりさえしなければっていうのが、ほんと止まらないようにだけはやっぱり心がけてますけど、ずっとやっぱり続けてるっていうか、
同じことをずっと多分手をかえ足をかえやったりとかしながらやってるんですよね。
ちょっとだったらね、最短でパッてすればね、やりたいこととかがパッて実現できたりとかするんでしょうけど、
なんかそれがわからないっていうか、ほら絡まっちゃってるから、あれこれやって、これはどうかな、これはどうかなってしながらやってるっていうのでも、
そういったのがあるのかもしれないなと思うんですけども、
こういう孔子のね、たとえ進みが遅くとも止まりさえしなければ問題ないっていう、なんか言葉を聞ければなんか勇気もらえるっていうか、
孔子みたいななんかこう人がね、そんなこと言ってくれるんだったら大丈夫かなってなんか思いますよね。
たしかに。でもなんか今話を聞いてて、効率的であることが良いことっていう変な呪いにかかってたなっていう自分を今確認しました。
あーこれ気づきですね。
気づきですね。
まあそれがなんかいいとか悪いとかじゃないんでしょうね。効率的なのがまあそのもいいし、
その遠回りして道草作っていろいろ豊かになっちゃったみたいなのもいいしみたいな。
両方いいですしね。
なんかどっちもいい利点があるんでしょうからね。でもまあなんかその寄り道の言い訳じゃないけど、
この孔子の言葉があれば、なんか俺みたいにちょっとのんびり屋さんみたいな人でも頑張ってやっていければいいかなって思えるかもしれないから、
なんかやっぱいい言葉でした。今日お守りにしたいなと思いましたこれまた。
そうですね。ゆっくりでも進んでいくとなんか自分肯定できる言葉かもですね。
これが刺さる人、刺さらない人はいるかもしれないけど、刺さる人にはお守りにして持って帰ってもらいたいなと思いました。
一日を楽しむ
じゃあ今日もいい一日を過ごしてください。
じゃあ、いってらっしゃーい。
