権力の腐敗とその影響
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。今日の名言は、本日の名言は、権力は腐敗しやすく、絶対的権力は絶対に腐敗するジョン・アクトン、政治思想家の方ですね。
政治思想家、この人、僕知らないですね。ジョン・アクトンさんは、カトリック教会史をめぐる友人宛の書館で話した話、そうなんですね。歴史家か。だから、歴史を見るとそういうことなんでしょうね。権力っていうのは、どんどん腐敗していく。そうですよね。絶対的権力は絶対に腐敗するって強いですね。
これは、書く歴史を見た時に確実に再現性もっと起きていることだってこの人は気づいたんでしょうね。
ってことでしょうね。これだから、すごいほら、今パッて見ると国とか、なんかそういう単位でちょっと考えそうじゃないですか。王様が悪いみたいな雰囲気だけど、これ、もっとちっちゃくすると会社とか、いたしたら家庭とか、そういう小さいレベルでももしかしたらありそうですよね。
これはあると思いますね。そういう細かいところでいっぱい。
だから権力が、誰かがワンマンになっちゃうとね、こう悪くなっていく。
あとこれ、やっぱり俺、すごい次論というか世界観があるんですけど、何でも流れていくっていうか、諸行無常じゃないけど、一個のものに留まったりしないじゃないですか。時間軸があってずっと変わっていくからほら、だんだん枯れていくとか、また生えていくとかみたいな感じでね、世の中ってあるじゃないですか。
権力ってたぶん留めようとする力が結構あるような気がするんですよ。同じ人がずっと持ち続けようとか。川の流れと一緒で、せき止めると淀んでくるっていう感じで、そういう感覚であるんじゃないかなってなんか思いましたね。
もう人知を超えた流れなのかもしれないですね、それは。
いや本当っすよね。だからやっぱなんかこうさらさらにこう流していくっていう感覚っていうかイメージっていうか、なんか何でもそういうふうにちょっと捉えてたほうがいいかもしれないですね。最近全然変えてないからちょっと変えてみようとかね。だから心地よさみたいなのも変わるからですね。
そうですね。なんか無理にせき止めようとしてるのが絶対的権力なのかもしれないですね。
そうですね。だからめんどくさいって思うんじゃなくて、なんか常に変えていこうぐらいのなんか軽いタッチで生きていけると楽しそうですよね。
新しい流れを作る
そうですね。もう軽い流れに身を任せるみたいな瞬間もあってもいいかもしれないですね。
そうそうそう。いいっすよね。じゃあね今日はなんかみんなちょっと違う道で出勤するとか。
結構毎回宿題毎日結構ハードじゃないですか。
いやいやいや。なんかね、ちょっと違うことやってみようとかね。そういうのもいいんじゃないかなって思いまして。僕もちょっとしてみようかな今日なんか。
流れに任せて。
そうそう。なんかちょっと違う流れにしてみるとかね。いつもと同じじゃなくすることでこう新しくしてみようかなみたいなちょこっとだけね。
そうですね。新しい流れを自分から作っていくのは面白いかもですね。
そういつもと違うご飯でも食べてみるかな。そんな感じで今日はなんか新しい一日が少しでもできると面白いかもしれませんね。
そうですね。
じゃあそんな一日を過ごしてください。それでは行ってらっしゃーい。
行ってらっしゃーい。
