早く良くなるよ。
あ、そうなの?
うん。
え、ちょっと知りたい、それ。
そうでしょ?そうでしょ?
だからね、何でもとにかくエネルギーバランスを良くするって、
かなめなのよ。
あー。
私たちでもエネルギーでできちゃってるからね。
はいはいはい。
え、ちゃんとなんかやっていきたい、それ。
これ今日のテーマにつながる?エネルギーを高める方法。
つながる。めっちゃつながる。
引き寄せの土台をつながる。
そう。
え、ちょっとよ。
だからトーマス風邪ひいてきてくれたんだね。ありがとう。
これも引き寄せ?
そうそう、そうかもしれないよね。
そうなの?
うん。でも本当にエネルギーが高まるっていうことは、
体の巡りが良くなる、代謝が上がる、
っていうことは免疫を強化するってことになるから、
風邪も引きにくくなる。
なるほど。
え、そうなりたいよね。
うん。病気予防に一番よく。
何たって、ただ。
ただ。
ただ。
ただ最高。ただ最高。
そう。だって、エネルギーっていうお薬はこの空気中にいっぱいあるからね。
へー。
でもめちゃめちゃ使っても。
それを取り込んでいけばいいの?
そうそう。いっぱい使っちゃっても誰も文句言わないじゃん。
ちょっとトーマス、あたしのエネルギー持ってったでしょって言われたことないでしょ。
ない。ないないない。
だから本当に無人像にあるので、
ぜひみんなにこれを使ってほしいなって思うわけよ。
え、教えてマジで使い方を。
じゃあ今日はエネルギーの何からいこっか。
え、何からいく?何からいく?
じゃあそうだな。まずは、ほら、エネルギーを高めるとかさ、レベル上げるとかいろいろ言うやん。
それやろうか。
体を作るとこでもね、まずはちょっと筋肉を強くしようとかね。筋力を高めようっていうもんね。
だからエネルギーもじゃあ筋肉と思って、エネルギー筋力を高めていこうかね。
エネルギー筋力ね。よくりえちゃん言ってるやつだ。
そうそうそう。でもね、あたし的に本当にそうなのよ。
エネルギーっていう目に見えない肉体があって、これを強くしていくと、どんな幸せも担げるようになる。
担げるようになる。
そう、大きな幸せが欲しいのに、自分の心が小さかったら、持てないから、
あ、りえこそんなに持てないから、そんなに幸せいらないです、ちょこっとでいいですってことになっちゃうわけじゃん。
うんうんうん、はいはいはい。
だからエネルギーを強くしたい。
どんな幸せでも、どんな栄養でも、どんな富でも、思いのままに背中に添えるぐらいのエネルギーの力をつけたいってやつね。
そういうことか、なるほど。
当然ほら、エネルギーの腕力もつくわけだから、今トーマスとりえこのエネルギーの右腕が腕相撲したら、たぶんりえこの方が強いから勝っちゃうわけよ。
なるほど。
そうすると、トーマスごめんね、このいちごダイフくんあたしもらうねって。
あ、次のマスカットダイフも、またあたし勝ったから、またあたしね、トーマス一個も食べられない。
なんと。
なんと。
なんと、そんな腕相撲で決まっているのか、すべては。
そう、そうよそうよ。
なるほど。
うん。
だって宝くじは、一等賞は一枚しかないんだとしたら、強い人が取れるっていう話になるわけじゃない。
ほうほうほうほう。
だから取れるようになりたいよね。
宇宙にはその一等賞の宝くじは無限にあるけれども、でも取らないと取れないわけよ。
確かに確かに。
だから取る腕力を、エネルギーの力をつけようぜい。
つけたいつけたい。
はい。
というわけで、要するにこれがさ、トーマスがおいしい幸せのいちごダイフくんもマスカットダイフも巨峰ダイフ、
マスカットと巨峰はネタり合ったりだけど、とにかくいろんなものを全部手にしたいんだっていうときに、それを持ちこたえるだけのものがない。
これが引き寄せのベースになるわけよね。
なるほど。
引き寄せたくても引き寄せる力もないし、引き寄せてきてもそれを蓄えていくところもないんだったら、
なるほど。
意味ないので、そのベースを作ります。
はい、お願いします。
はい。どうやって作るかっていうと、え、そんなこと?って思うかもしれないけれども、
毎日、あの、いっぱいいい空気を吸ってください。
いっぱいいい空気を吸う?
いい空気を吸ってください。
はい?って、どういうこと?
それは何?山とか行った方がいいの?
うーん、お家の中でやります。
山に行って、これがおいしい空気だよねっていうのを体感してね、脳が、あ、そうそうおいしい空気を吸って気持ちよくなるってこういうことだよねっていうことを認識することは必要だから、
おいしい空気ってどういう味だっけ?ってか、息吸うことってどういうことだっけ?って思っちゃった人は、なんとなく空気の良さそうなところに行って深呼吸をしてみてください。
でも、トーマス。
そう、トーマスも私も忙しい。リスナーの皆さんも忙しい。富士山の頂上なんて行ってる場合じゃないや!っていうときにね。
空気薄そうやし。
そうでしょ、そうでしょ。困っちゃうでしょ。鉱山病になっちゃったらやだしね。
なっちゃう。やだやだ。
っていうときに、お家の中でやる呼吸があります。
はい。
じゃあ、トーマスは今どんなところに行って、深呼吸したい感じ?どこでもいいよ。
どこがいいかな。アルプスの山の。
いいね、いいね。
綺麗な緑の中で。
そうそうそうそう。ナイスナイス。
トーマスは今、アルプスの、行ったことないから私も分かんないけど、こんな空の色で、きっとこんな緑があって、アルプス寒いから気を吐いてないか。
なんかこんな感じだなってイメージがあるでしょ?
あるある。
あるよね。それを書いて心の中で妄想するよ。
妄想します。
妄想します。
その映画の主人公になって、アルプス山脈を大手を広げて、うわあ、やっと来たと思ってる。幸せいっぱい。
はい。
そしたら、その空気を自分の肺の中にいっぱい満たしていくよ。
そう、ゆっくり吸うよ吸うよ。そうそうそうそう。そう、ナイス。
OK。
はい、そしたらこう、また全部吐いて、体の中にいらないものを全部出して、アルプスさんにきれいにしてもらうよ。
で、いらないものが出てったから、今度はまたアルプスさんからいっぱい、いやそこまでトーマス頑張らなくて大丈夫よ。
肺の中全部出さなきゃと思ったから頑張ってた。
そしたらまた、肺の中空っぽになったから、はい、いい空気がアルプスの素敵な空気が入ってくるよ。
今度は肺だけではなくて、実際には解剖学的には入らないけど、胃袋の中にも、そうそうそう、腸の中にも、もう全身に入ってくる入ってくる、染み込んでくる。
ほーら、アルプスの空気がいっぱい入ってきてる感じになった。
もうこれ以上吸えないと思ったら、はい、ゆっくり力を抜くと勝手に空気が抜けてくるよね。
抜けた抜けた抜けた。
ずーっと吸わせるからどうしようかと思った。
いいの?自分のリズムでやって。
皆さんリズム、自分のペースでなさってくださいね。
自分のペースで、アルプスの空気をいっぱい入ったなーって思えるまで、ゆっくりゆっくり味わいながら吸うよ。
今度は味わいながら吸う。自分のペースで。
最初はとりあえず深呼吸さすぞーって言って、まず空気が入るっていうのを思い出す。
空気が入るってこんな感じだなーって思い出したら、今度は味わいながらゆっくり吸うよ。
味わいながら吸う。そうそうそう。トーマス上手になってきた。
体温まってきたと思うよ。
いい感じだよ。
代謝が上がる。基礎体温が上がる。
これで免疫がどんどん元にリセットされていくプロセスを今たどっていく。いいぞ。
だんだん力がみなぎってきた気がする。
力がみなぎってきたから力がみなぎった気がする。
OK、あってる。そうそうそうそう。
髪の毛の一本一本にもそんなループスの空気ちゃんが入ってくるよ。
入るようにって思いながらゆっくり吸うよー。
そう、椅子のみなさんも一緒にやってるかな。
自分の吸いたいこんな空気があったらいいな。
人によっては香りもしてると思うから、妄想しながらゆっくり吸うよ。
そうそうそうそう。はい。
そう、じゃあ深呼吸するよーっていうのが慣れてきたら、
今度は深呼吸するって頑張らなくていいから、
自分がリラックスしてくるとね、
体の毛穴から勝手にアルプスちゃんが入ってくるよって妄想するよ。
そう、どんどん入ってきちゃうのトーマス。
毛穴さんからいっぱいいっぱい空気ちゃんが入ってくるよ。
入ってきてる入ってきてる。
そうそうそうそう。アルプスちゃんがどんどんいっぱい体の中に入ってくるよ。
そう、いい感じいい感じ。上手上手。
リスナーのみなさんもいい感じですよ。
みなさんがアルプスの空気、