2024-09-20 18:47

#5 ベテランファミリースタッフ、小泉さん留学エピソード!その原点は…キョンシー?!

HIJ
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今回のゲストは、過去20組以上の留学生の受入経験がある小泉さん!(HIJスタッフ)いつもの「ホームステイ」から少し離れ、海外へ興味を持ったきっかけ、普段は聞けない中国留学のお話を聞いていきます!

 

そして来週は、特別企画「ホストマザーのつぶやき/母はこれが大変なのよベスト3」を配信予定。ホストマザー経験のある小泉さんとスミヤさんが、超リアル大変だったストーリーをランキング形式で発表!乞うご期待!

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サマリー

ポッドキャストの第5回では、小泉さんが自身のホストファミリーとしての豊富な経験と、大学時代の中国への留学エピソードについて話します。特に、幼少期からのキョンシーへの興味が、中国語学習のきっかけとなったことが紹介されています。小泉さんは留学経験を通して、中国語の学びや文化の違いについて述べます。また、食文化や友人との交流を通じて、本場の中国を体験したいという思いが伝わってきます。

小泉さんの自己紹介
Homestay in Japan!!Radio!!
今回の放送ですが、機材トラブルのため、一部音声が聞き取りにくい箇所がございます。あらかじめご了承ください。
皆さんこんにちは。株式会社ネクステージHomestay in Japanの佐藤です。
株式会社ネクステージHomestay in Japanの澄谷です。
この番組は、ホストファミリー未経験者の私佐藤が、ホストファミリーとしての経験があり、国際交流が大好きな弊社社員やホストファミリーの皆さんから、
ホストファミリーとしての実体験を伺い、ホストファミリー・国際交流の魅力・楽しさを発信する番です。
はい、澄谷さん、こんにちは。
こんにちは。緊張が…
緊張が…
どうですか?今回、エピソードで言うと第5回になります。
家族、ご家族には聞いてもらったりはしたんですか?
はい、家族、お母さんに聞かれました。
え、ほんとに?嬉しい。
お母さん、声のトーンがいつもより高くていいじゃないっていう感じ?
いつももうちょっと聞いてるんですよ。
テンション高めで。でももうちょっとゴモゴモ喋っちゃったりするから、もっと吐きかき聞きやすい、とりやすいという感じで言ったら、
ちょっとボイトレとか通ったほうがいいんじゃないかなって思った。
通ったらどこまで変わるんだろう、自分って思いましたけど。
確かに。でも僕も結構反省しましたね。
そう、なんか自分の癖とかが発見できてちょっと恥ずかしかったですよ。前々回に。
なかなか聞いてくれなかったですもんね。あれだけ出演してるんだから聞いてくださいって言っても全然聞いてくれなくて、
ほんとに制作してるこっちは悲しかったです。
すいません。はい。
いいですかね。つまんない話しちゃいました。
つまんなくないよ。進めましょうか。
進めましょう。
今回ですね、山部さんが前回まで出演していた山部さんが、
さよならという。
新たに弊社の社員をお招きしております小泉さんです。小泉さんお疲れ様です。
お疲れ様です。
簡単に自己紹介お願いしていいですか、小泉さん。
ホームステージャパンの小泉と申します。
社内では窓口業務といって、エージェントさんとか学校さんとかからお申し込みを受け付けて、
社内に手配の依頼をしたりとか、社外の方にいろいろ質問したりとかっていうところで働いています。
中国留学のきっかけ
ありがとうございます。
僕からすると、大大大先輩にあたる小泉さん。
そして今回どうして小泉さんをお招きしたかというとですね、
ホストファミリーとしての経験が非常にあると。
私も事前に拝見したんですけども、すごい数の海外ゲストを受け入れてますよね。
ということなので、実際にお話聞きたいなというところもあるんですけど、
まずは僕以前小泉さんから、中国にご留学もされてたなって話も聞いてたので、
そもそもこういう異文化だったりとか海外への興味も学生時代からあったんですか?
そうですね。
中国に行ったこともあったりとか、大学の専攻が外国語学部で中国語を勉強してたので、
割と普段から友達も中国の子だったりとかっていうのもあって、
昔からそういうのが興味がありました。
それじゃあ中国に興味を持ったのは高校生とか大学生?
うーんと、話すとあんまり理解を得られないんですけど、
本当に小さい時にライライキョンシーズっていう台湾のキョンシーの番組があるんですよ。
で、それがテレビでやっててめちゃくちゃ好きです、それが。
で、当時ビデオテープだったので、それがもう擦り切れるぐらい見て、
そこから中華圏の興味が湧いて、
中学生の時に市の障害学習センターみたいなとこで中国語勉強できるっていうのがあったので、
そこに勉強に行ったりしてるうちに、じゃあ本格的に勉強しようと思って、
大学はそっちを選んで進学したっていう感じです。
じゃあ大学では中国語をメインで専攻してた?
言語学習の思い出
そうですね。
うちにも中国語が話せる社員さんがメーカーなんですけど、
エリアによってね、中国語っていってもいろんな、実は現場簡単語だったりあるんですけど、
小泉さんの場合はどういう、標準的な?
そうですね、私はその中国の本土で標準語っていう風にされてる中国語です。
僕と澄谷さんは実は同じ大学っていうのは言ってなかったと思うんですけど、
我々の学校にも中国語学部ありましたよね。
ありますね。
澄谷さんは何学部なんですか?
ここで言うんですね、とうとう私が。
澄谷さんはもう特殊じゃないですか。
なんと、ベトナム語。
カミカミ。
カミカミ。
カミカミじゃないですよ。
ベトナム語学科なんですよ。
ベトナム語学科。
ベトナム語学科、レア。
ベトナム語のほうがすごそう。
確かにそう。
読めないし。
成長とかがつくから、ちょっとその成長って言って、
アルファベットはアルファベットを使うんだけれども、
全然英語と違う単語だし、文法はでもSVOCなんです。
だから英語ができればうまく文法はわかるけど、
成長は文字の上にハテナとかニョロニョロってついてて、
そのまま読む。そのままニョロニョロだったらアーとか、
アーとかでちょっと語尾が上がる感じ。
で発音する。
それぐらいから難しかったのは。
留学先はどちら?
大学生の時に行ったのは南京市。
高校の時も実は行ってて、
友好交流団みたいので行ったんですけど、
その時は石膏省っていうところ、
なんて言ったらいいんだろう。
上海とかあの辺がちょっと近いのかな。
石膏省の甲州市。
クインキヘンのクイっていう字の甲州市っていうところに行ったので、
食べ物は比較的アサリ系の場所を攻めてました。
期間はどれぐらい行ってたんですか?
期間は大学は1ヶ月ぐらい行ってて、
で高校の時の交流団は本当に2週間とかそのぐらいかな。
で語学だけを中国語だけに特化したプログラムなんですかね。
大学の時に行ったのは本当に留学生別科みたいなところでみんなで寮に入って、
本当にひたすら中国語だけを1日中勉強するみたいな感じのことをしてました。
ホームステイとかではなく?
寮で。
それはそれで楽しかった?
うん、楽しかったです。
お友達も中国の方いらっしゃるってことでしたけど、
今はどちらかというと韓国の方が好き?
どっちも好きです。
どっちも好きです。
今は韓国語を習ってます。
すごいですね。
中国語はどれぐらいまでコミュニケーションできる?
今は忘れちゃってるから全然使わなくなりましたけど、
文章を読んだりとかは全く問題なくて、
日常会話ぐらいかな。
他のうちの中国語ができるスタッフはほぼネイティブとネイティブしかいないので、
そこに比べたら本当に私が中国語を勉強してたっていうのは隠したいぐらいのレベルです。
メールのやりとりとかは普通にできるし、中国語で問題ないし、
本も読めるし、羨ましいんですけど。
でも、しんやさんほらベトナム語で。
ベトナム語はどこまでできるんですか?
今はもう本当に私も忘れてても全然触れてないし、
ベトナムに行くこともなかなかもうないし、
ベトナム語に触れることもないので、
やらないと忘れちゃう。
けどたまに教科書とか開いて読むとテンションが上がるって楽しくなる。
今でも読める?
覚えてる単語とかだったら、
この単語は単語を組み合わせて読めるって感じだけども、
忘れてる単語が出てきたら、
辞書を開いて調べるところから始まる。
小泉さんは逆に英語とか、割と学生だったらそっち勉強する人も多いじゃないですか。
そっちは英語の方は全然興味ないのかな?
英語は高校生までは大好きだったんですけど、
大学に入った時に第二外国語を英語にして授業を取ったんですけど、
その先生がもう怖くて、そこで英語できなくなっちゃいました。
日本人の先生だったんですか?
アメリカの方で。
怖いね。
分かりませんって答えると分からないじゃないって言われて、
中国語の学びと文化の違い
答えられるまで永久に支え続けるっていう。
じゃあそういう意味では中国語の方が、
言語の勉強としては長く続いた?
そうですね。
留学先が、町が違うじゃないですか。
大学の時と高校の時と。
現地の人たちのコミュニケーションの仕方だったりとか、
中国語の方、エリアで違うんだなとか、
そういうのって感じるんですか?
言語的に。
言語的にもそうだし、日々の生活のコミュニケーションとかもあるんですか?
多分ものすごく違うところには行ってないので、
文化的にはあんまり変わらないんですけど、
ただ話してる言葉はその場所場所で結構語源があるので、
全然違う。
上海語とかだともう、なんだか分からないレベルの発音の違いだったりとかはありました。
中国語勉強するとすごく果てしないというか、
いろんな言葉があるすぎて。
奥が深くて、はまり出すと。
はまりそうですね。
はまったら突き詰めそうです。
あっちにもこっちにも行っちゃうので。
食事とかはどうですか?
食事はわりと日本に似てるところで、
タンパクの味付けが多いので、
結構中華料理屋さんで出てくるようなめちゃくちゃ辛いものとかは少ないところ。
色も薄めの味付けで。
っていうところでした。
結構違うんですね。
はい。楽しいですよ。
行ったことないんですよ、中国から。
ないです。私もない。
もう行った場所場所で本当に全然違うから、
いろんなところに行ってほしいです。
歴史が好きなんで、中国の歴史。
三国志とか、あと始皇帝の話とか、
日本だったらキングダムとか漫画も有名だし、
そういうのもすごい好きなんで、
その本場の歴史上の人物たちの成果だったりとか、
有名な場所とか行ってみたいなと思いつつ、
行くとしても中国語を多少なりとも知ってるのが、
いいですよね。
今はどうなんでしょうね。
私も全然行ってないので、
今の中国どんなかわかんないですけど、
中国語、ニーハオ言ってきたらいいんじゃないでしょうか。
そう。
だいたいみんな優しいので、歓迎してくれます。
助けてくれるし。
そうなんだ。
肉まんって日本のコメントで、
肉まんって日本のコンビニの肉まんと違うんですかね。
肉まんってあっちで食べたかな。
あるんですかね。
肉まん食べてないかも。
日本の料理なのかな。
日本の料理になっちゃってるんですかね。
コンビニの肉まん、あんまんとか。
あんまんはなかったと思う。
あんまんはなかった。
餃子も日本焼き餃子じゃないですか。
あっち炊き餃子なんですよ。
もう?
基本が炊き餃子だから、あんまり焼き餃子も食べなかったし。
なんか、中国の友達から、
炊き餃子作って、余ったやつを次の日に焼くんだよって聞いて、
ほんとかどうかわかんないですけど。
ふにゃふにゃじゃないですか、めちゃめちゃ。
ゆではしないんじゃないかな。
ゆでてない状態のもの。
そういうことか。
いっぱい作るから。
そういうこと?
自分でいっぱい作って、炊き餃子にしなかったものを次の日焼いて食べる。
なんか、ちょっと話変わるけども、食べ物の話なんですけど、
中国の人たちって、食べ物をいっぱい、レストランとか行ったらいっぱい頼んで、
もう残すのがステータスみたいな、聞いたことあるんですけど。
あります?それほんと?
なんか、中国も韓国も似てて、いっぱい出てきて、おもてなしをする。
食べられないぐらいのたくさんの量を出して、おもてなしをするっていう文化があるみたいで、
結構、行ったレストランで、お皿が空になるとどんどん持ってくるっていう。
僕、韓国はそういうことです。
そう。
結構、普通にみんな残す。
残すのが当たり前。
でも、それが悪いことでは全然ない。
どうしても食べちゃうんですけど、頑張って。
日本人なので。
そういう気持ちになっちゃうんですね。
残していいそうです。
ありがとうございました。
じゃあ、そのお友達、中国人のお友達の方とも、今、交流してるんですか?
大学の時に、同じクラスだった子が、結構、中国から日本に来てる人?
おばあちゃんが中国の人ですよ、とかっていう人が多くて、
私の友達もそんな感じなので、中国に小学生の頃まで住んでて、
こっちに来てっていう子なので、半分は日本人なんですけど、
一番仲が良くて、いまだに交流が続いてます。
食文化と友人との交流
そのお友達は日本語?
日本語です。たまに間違えて中国語で話しかけられたりしますけど、日本語です。
いいですね。海外の方が友達いるって素敵ですよね。
わかりました。一旦1回目、ここまでにさせていただきまして、
2回目から小泉さん、澄谷さんお二人を招きしての、
今回、母としてのホストファミリー体験なお話いただこうかなと思いますので、
次回もよろしくお願いします。
では、一旦ここまでにします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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