コーネル大学への進学
Homestay in Japan!!Radio!!
皆さんこんにちは、株式会社ネクステージHomestay in Japanの佐藤です。
今回もですね、前回からの続きとなります。
弊社の大阪支店でインターンシップをしておりましたアメリカコーネル大学の学生さんChenさんと大阪支店の野田さんをゲストに招いたスペシャル回となっております。
前回のパート1を聞いていただいた方、いかがでしたでしょうか?
前回はChenさんの自己紹介ぐらいで終わってしまったんですが、今回はよりChenさんを深掘りした内容となっていますので、お楽しみいただけるんじゃないかなと思っています。
コーネル大学の入学の話もすごいコーネル大学優秀な大学なので、なんで入ったのっていう話ですとか、現地の授業の話とか、
あとはChenさんがプライベートで動画の編集作成をしてネットで公開をしてっていうのが再生回数すごかったりっていう話もしてまして、
今回のエピソード中に僕と野田さんでChenさんのプライベートのチャンネルを見るようなラジオなのに伝わりにくいところもあるんですが、
ぜひそういったところも楽しんでいただければと思います。
たぶんこのChenさんのプライベートの動画のURLもこのポッドキャストのリンクに貼っておこうかなと思いますので、ぜひぜひそちらもチェックいただけたらと思います。
今回もリモートでの収録なので一部聞き取りにくいところもあるかと思いますが、ご容赦いただけますと嬉しいです。
それではコーネル大学よりChenさん大阪支店から野田さんのスペシャルエピソードです。どうぞ。
大学入試のシステム
次、野田さんから質問いきましょうか。
そうですね、コーネル大学の話にまだつながるんですけど、
Chenさんがアメリカにたくさん大学がある中で、コーネル大学を選んだ理由を教えてほしいなと。
コーネル大学を選んだ理由って、まずコーネル大学は世界中です。めっちゃ有名な大学ですよね。それは理由のひとつです。
そして、
学校がChenさんを受け入れた。
受け入れた。
受け入れた。コーネル大学が。
コーネル大学があなたを受け入れた。
なるほど。
たぶんアメリカの大学の受験のシステムが日本と違う。
日本で試験はいろんな形があるんだけど、
例えば、
共通一時テストがあって、
それはいわゆるパブリックユニバーシティとか行きたい人がまず受ける
最初の試験で、そのスコアによって、
次どこの大学の試験を受けるかみたいな。
いろんなタイプがあるんだけど、
日本はまず最初の試験があって、
中国とこれも似てるそうなんですけど。
そこは一緒でしたね。
そうそう。
自分が行きたい大学を決めるけど、
アメリカは違うのかな?
アメリカでは大学4年生春学期なので、
1月のとき大学の申し込みの締め切りがあって、
その前に行きたい学校の自分の種類、
例えば履歴書とか送って、
3月のときチェカがここに来てくれます。
チンさんはどれくらいの学校に履歴書を送ったの?
15以上。
15以上を送って、
何校受けたの?
ちょっと忘れてしまった。
私、ビデオを作るのが好きなので、
大学の結果のリアクションビデオがあって、
その中で結果があって、ちょっと見てみます。
大丈夫でしょうか?
スタッフさん、大丈夫ですか?
自分のリアクション?
チンさんの合格発表のビデオです。
すごい。
何見てるの?
すごい。
野田さん、実況できます?
実は、
19校。
結構送っていました。
確かにそれくらい、19くらい。
19か、19くらい。
自分で履歴書を送って、
その中で9校。
9校。
すごい。
すごいですね。
もう一回大学見てみます。
UCSBってカリフォルニア大学?
UC1だ。
AUはブラウン・ユニバースティ?
はい。
佐藤さん、今からチンさんが画面を共有。
了解です。
これは中国のYouTubeみたいなビデオです。
すごいですね。
で、コーネルだけグリーンでついてますね。
コーネルは2つあるね。
最初はウェイトリスト。
ウェイトリストで書いてたんです、こんな感じ。
そしてコーネルに毎日インタビューあけて、
OKって言われて。
すごい。
自分からもどんどんアピールをしたんですか?
はい。
すごいですね。
聞けば聞くほど日本のこの大学入学とは全然システム違いますね、やっぱり。
そうですよね。
だし、あれだけの、だって9校からOKもらうってのもすごいですね。
9校の中3セクションあります。
1つ目のセクションは最も難しい学校。
次は同じレベルの学校。
そして絶対入れる学校。
なるほど。戦略が自分で考えてやっていくわけですか。
勉強になりましたね、こっちが。
もしこれをお聞きの方で、お子さんがアメリカの大学進学を考えている方は。
本当ですよね。
チンさんを先生として、また別のお仕事できちゃうんじゃないですか、チンさんこれ。
まだ卒業していないの?
そうですよね、チンさん今ソフモアでしたっけ、2年生?
2年生、もうすぐ3年生に。
うん、もうすぐ3年生。
だから僕らも聞きたい話が、チンさんに質問したい話が、やっぱり大学での活動すごく面白いものがたくさんあって。
日本の魅力と食文化
ちょっと事前にもらっている資料から読ませていただくと。
コーネル大学の食品科学学科のプロジェクトで、新しいアイスクリームのフレーバーを作りました。
アールグレイ、キャラメルスワール、ビスケットを使ったフレーバーで、コーネル大学が直営しているデイリーバーでいいんですかね。
お店があって、デイリーバーで正式商品として販売されることになりました。
これすごいですよね。商品化しちゃったっていう。
アイスクリームを開発するっていう。
本当ですよね。
それは実は授業のプロジェクトです。
授業のプロジェクトなんだ。
その授業で、生徒たちはチームを作って、新しいアイスクリームのフレーバーを作って、
期末の時に発表して、優勝するアイスクリームフレーバーはデイリーバーで売れるようになりました。
すごいですよね。これきっとアイスクリームを作る過程でたくさんアイスクリーム食べました?
そうですね。たくさんアイスクリーム食べました。
このアールグレイティー、キャラメルスワール、チンさんの中で一番フェイバリットなフレーバーは何になるんですか?
抹茶。
抹茶なの?
抹茶とか、抹茶とラベンダー。
ラベンダーね。
抹茶は作らなかったんですか?このデイリーバーで。商品にはしなかったの?
しなかった。アメリカ人は抹茶が好きじゃないので。
そうなんですか。
抹茶アイスクリームにも3つありません。
日本に来る海外のゲストたちはよくお土産とかスーベニアとかで抹茶フレーバーすごくみんな買ったりするので。
海外の人みんな好きなのかなと思ったけどアメリカの人はそんなに好きじゃないんですね。
そうですね。
苦いからかな。
確かにそうですね。
なるほどね。
すごいですね。
本当ですよ。
京都に来る留学生なんかは結構おすすめの抹茶のお店とか聞いてきたりとか。
そうですよね。
僕もどっちかっていうと抹茶あまり好きじゃないから。
ちょっとわかんないね。
大学のことはちょっとたくさん聞けたのでもうちょっと陳さんの日本に対してのお話とかも聞いていきたいんですけど。
陳さん今まで3回日本に来てるんですよね。
そうですね。
最初に来たのはいつ?
最初に来たのは2019年。
19年言えましたね。バッチリですよ。
その時は旅行でトラベルで来たんですか?目的は何だったんですか?
目的は、その時は中学校の友達と卒業旅行で来ました。
卒業旅行?
中学?陳さん6年前中学生だったよね。
すごいですね。
どこに行ったの?
最初は東京に到着して、富士山近くに泊まって、バスで大阪に来ました。
すごい、じゃあ東京と大阪のビッグシティを行ったんですね。
そうですね。
なるほどね。で、次2回目はいつ来たんですか?
2回目は、2年前の高校卒業旅行で日本にもう一度来ました。
それだけ日本を好きになってくれて本当にありがとうという気持ちでいっぱいなんですけどね。
陳さん何がそんなに魅力というか何回も日本に来てくれる理由は何ですか?
食べ物は、おいしい食べ物は最も重要な理由です。
なるほどね。だからきっと陳さんも大学とかでフードサイエンスとかね、学んでるのかなというのもね、ありますから。
一番好きな日本の食べ物は何ですか?
一番好き…
鶏肉?鶏焼き?
焼き鳥?
焼き鳥。
焼き鳥ね。
鶏貴族ってお店知ってます?
はい、はい、はい。
さすが。
すごい、すごいの、はい、鶏。
漢字を見たら。
わかります。すごい、じゃあ本当に好きなんですね、焼き鳥がね。
陳さん納豆も食べれるんですよね、確か。
はいはい、納豆が大好きです。
それすごいですよね、もう最初、初めて食べた時も全然問題なし?
全然問題ない。
すごい、だって母国の中国とかアメリカにはないと思うけど似たような食べ物とかってあります?納豆。
ないんです。
それで納豆好きって結構すごいですね。
それはよく日本のアニメとかドラマでみんなその時食べたくなって
日本に来たら是非食べてみると。
なるほどね、じゃあもうアニメとかなんかそういうので見てて美味しそうだなって思ってたんだ。
陳さんのホームステイ体験
陳さん今うちのホストファミリーさんのところでホームステイをしているんだけれども
ちょっと食べ物に絡んで、ホームステイ先で美味しかった食べ物。
何かある?
涙さんが作った食べ物、全て美味しいんですけど、一番好きなの多分、カレー。
カレーね。
カレーライス?
はい、カレーライス。
すごいあれでしたね、今のこの陳さんの表情が本当にどの食べ物も美味しいけど
悩むのが本当にファミリーさんの食事好きなんだろうなっていうのがよくわかりますね。
本当にでもカレーライスそうだよね。
僕がホストファミリーさん今回陳さんお願いしたんですけど
どうですか?ホームステイ先でファミリーとどんなことを話したりとか。
例えば、日本人は中国へのイメージと中国人は日本へのイメージについて話しました。
結構違いが多かったです。
それは英語と日本語どっちで話すんですか?コミュニケーションは。
全部。
どっちも?
全部日本語で。
わからないこととか、説明しにくいことがあれば漢字を紙で私が理解できるようになります。
なるほどね。いいですね。いいやりとりですね。
ちなみに陳さんが持つ日本へのイメージはどんなイメージがあるんですか?
礼儀すごく正しい。
そして、街がめっちゃ綺麗。
逆に何か陳さんが日本に来てから何か驚いたこと。
ホームステイのファミリーとの驚いたことでもいいし他のことでも日本に来て驚いたこと何かありますか?
あります。
みんな自分のハンカチをよく持っておきますね。
中国ではそんなこと全然ないんです。
なるほど。
家の中でびっくりしたこと。
日本のトイレ。
スマートトイレ。
この前話をしてたら陳さんからスマートトイレっていう言葉が出て。
でも確かにその通りかもしれないですね。
ボタンもちょっと使いにくい感じでした。
でも確かにそうですよね。
お家の一般のご家庭でもそうだしどこか出かけてもスマートトイレは結構普及してますから。
そこは日本のすごいところかもしれないですね。
陳さんあとは日本でしてみたいことあります?
行ってみたいところとかはいいですね。
冬の北海道行きたいね。
冬の北海道。
また冬限定?冬に行きたいんだ。
冬に行きたい。
雪がたくさんあるの見たいの?
はい、すごく綺麗。
懐かしいのに。
九州もまた行きたい。
なるほどね。
九州もまた食べ物美味しいものたくさんありますからね。
そうです。
九州だけのローカルなものもたくさんあるから。
次ね、今回はちょっと夏来てるから
もっともっと陳さん来ないといけないですね。
冬の北海道と九州の旅をしなきゃいけないですね。
これから。
動画制作と趣味
ちょっとね、ぼちぼち時間も迫ってきてはいますが
最後の方になりますが野田さんの方が陳さんにご質問ありますか?
陳さんね、動画編集とかもやったりとか
Vlog撮ったりとかね。
そうですね。
そうしてるんですけど
僕、陳さんが日本に来る前に
動画を送ってもらったんですけど
陳さんが自分の中で一番お気に入りの動画ってどれなのかなっていう
自分がレコーディングした動画で一番好きな
一番好きな?
ちょっと見てもいいでしょう?
もちろん。
このポッドキャストを聞いている皆さんに公開するかどうかは全然わからないですけれども
ちょっと聞きたいなっていう
僕もちょっと見てみたいです。
陳さんの作った映像がどんなのか
これ、これはバイアミに旅行した時に作れる
へー
マイアミ
マイアミの街?
はい、街とか
ビーチ
わ、すご
綺麗な海
陳さんすごいなこれ
見たい。普通に見たい。
このリアクションビデオは私のチャンネルの中で一番クリックするのが多い
そのあれですよね、多分陳さんが大学の合格発表
うわーこれをさっきチラッと見せてもらったやつだ
多分大学の合格発表を見てるリアクション動画
ビデオで見た結果
あの時はちょっと痩せて
今は十分遅いけど
すごいですよね。再生回数みたいなのも3.9万回とかって
そんな感じのリアクション
なるほどね
緊張する。見てると
これ聴いてくれてるリスナーの人にもぜひ見ていただきたいですね
陳さん、今チラッとしか見てないですけど
クオリティがすごい高そうな映像ばっかりでしたね
もしうちのインターンシップ中にも
何か新しいプロジェクトをお手伝いいただけたら嬉しいと思いますので
陳さんお願いします
僕じゃあ最後に一個だけ
陳さん、趣味、ホビーのところにウクレレ演奏ってあるんですけど
ウクレレできるんですか?
ああ、ウクレレ
かわいい趣味あるね
高校の時、大学に入った後は全然
やってないですか?
ウクレレの動画はないんですか?
ないんですね
あまり上手じゃない
投稿したらちょっと恥ずかしい
恥ずかしいの?ちょっと見てみたいのに陳さんのウクレレ姿
マイアミのピーチで
めちゃくちゃ絵になる、陳さん
チャランチャランチャランってやってたら
趣味もたくさんあるので
こういった趣味の話はもっともっと聞きたいところではありましたが
もしまだ2週間ちょっとぐらい時間はあると思うので
もし時間がまたあって
ポッドキャスト収録にかみ合いたいですっていうのであれば
ぜひぜひまたご協力いただいてもいいのでね
これを聞いている皆さん
まずは今日収録したもの
これから編集は陳さんにやっていただきますので
いつもの弊社、我々がやっている編集とはちょっと異なるパターンにはなりますが
ぜひ楽しみにしていてください
では陳さん1時間たっぷりお話しいただいて
本当にありがとうございました
ありがとうございました
野田さんもありがとうございます
大阪の方から
ありがとうございます
楽しかったです
ぜひまた配信を楽しみに
リツナーの皆さんお待ちください
それでは締めに参ります
本日のゲスト
大阪オフィスから陳さんと野田さん
でした
ありがとうございました
ありがとうございました
ではまたね
次回のホームステインジャパンラジオを聞きください
それでは皆さんさようなら
さようなら
ネクステージホームステインジャパンでは
お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ
海外ゲストの入居前、入居中、入居後のサポートをしております
また案件ごとに実費費用分として
弊社より社令金のお支払いもございます
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