1. 樋口聖典の世界
  2. 「今日やる」のはむずいけどそ..
「今日やる」のはむずいけどそれがふつう
00:06
はい、時刻は昼下がり12時54分、福岡県田川市から福岡市の方に車で走らせている感じでございます。
車を走らせているですかね。もう本当に今日もね、こんな感じでまともに声が出ないんですけども、風邪が治ってないんですね、まだね。
なんですけど、そんな風邪の中で昨日も一日頑張りましたよ。朝から夜まで、夜というか夜中ですかね。
いろいろずっとやってたんですけども、何をやってたかというと、まず朝起きて朝一でパレゼミって言って、これそうか、この
ポッドキャストの中で言ったことないか、いいかねパレットゼミナールの略なんですけども、要はオンライン講義ですね。
授業みたいなことをやってて、それは何かというと、ポッドキャスト制作をしたい方がいるんですけども、ネットで出てくる情報だけだといろいろやっぱり進めるのが難しいということで、
ワンツーマンで僕と1時間お話をするっていうのをやってるんですね。リモートでズームでやってるんで、
本当に朝からズームでやってただけなんですけども、ポッドキャスト始めるにあたってこういうことが必要で、実際始めたらこういうあれが必要で、台本はこう作って、
実際マーケティングというか、どう広げていくかとか、何を注意して制作しないといけないかみたいなところまで含めてずっとサポートをするっていう面談を定期的にやってるんですけども、
これは普通にお金をもらってお仕事としてやってるんで、そういうのをやってますと。それが1時間朝ありまして、これもしよかったら、ご興味ある方はご連絡ください。
ポッドキャストとYouTubeと、あと映像の方も結構考えてますね。
これは僕じゃないんですけど、映像制作ができるディレクター、できるというかプロでやってるディレクターがいて、これは本当にガンガンプロの現場の世界で広告の映像とかやってるディレクターと、あとカメラマンがいて、
カメラマンは機材とかカメラの撮り方とか、カメラつっても映像の方ですね。映像の方のカメラマンの方がいて、僕はYouTubeとかポッドキャストみたいなメディアの部分をやってるんですけども、そういうのがあるんで、もしよかったらお声掛けください。
世界中どこにいても受けれる講義なんで、そんなのやって。
昼からは今度はリアルでポッドキャストワークショップっていうのをやりましたね。
これはもうすでにやってる方、そして今から始めたいと思ってる方を向けに、このポッドキャストについて語り合うというか、勉強し合う、シェアし合うみたいな回だったんですけども。
03:02
14人かな、15人かな、結局。
最初20人っていうキャップをかけて募集したら一瞬で埋まりまして、20人やろうと思ってたんですけど、コロナのせいもあって緊急事態宣言とかもあったりして、キャンセルキャンセルっていうこともあって、追加募集するか悩んだんですけども、
このご時世、人数を増やす方向に動くのもどうかなと思って、20人でもパツパツだなと思ってたぐらいなんで、15人でやるかということで15人でやったんですけども。
まあちゃんと窓を開けて換気をして、寒い寒いって言いながらね、みんなマスクをしてやったんですけど、これが僕の中ではすごい楽しかったですね。皆さんがどう思われてるかっていうのはちゃんと聞けてはないんですけど。
全員がポッドキャストの始め方とか、まずアンカーっていうアプリを登録してポッドキャスト始めるまでとか、実際ポッドキャストを始めるにあたって不安なこととか、なんで今音声コンテンツなのかっていう議論をしたりとか、実際何のためにやってるのか、そしてやろうとしてるのかっていうことを皆さんシェアして、なるほどなるほどみたいな時間があったりとか。
で、僕も私もやってみたいですみたいな最終的にモチベーションにつながったりとか、とにかくめちゃくちゃ楽しかったですね。終わってからしばらく、昼4時ぐらいに終わったんですけども、それからしばらくただの打ち上げというか、打ち上げって言っても飲んでないんですけどね。
お菓子をつまみながらみんなで適当にどうでもいい話をして、なんか親睦を深めるみたいな、全部がすごく楽しい時間でしたね。
で、そこから後はコテンラジオのSpotifyオリジナル版の収録がありまして、これが2本かける2でこれ4本収録しまして。
今のところポッドキャストで埋まってますね完璧に。で、それが終わったのがもう24時とかなんですけども、そこから一人メンタリングみたいなことをしまして、2時間ぐらい。
ちょっと今から人生どうやっていこうかみたいなことをちょっと悩んでる27歳の男の子がいて、実際仕事を辞めようかどうか悩んでるみたいな。
実際辞めてこういうスキルをつけてこうしていきたいんだけど、果たしてそれが自分の人生にとっていいものかみたいなところで相談を受けてたので、ちょっと今から話そうやっつって、そこから2時間ぐらい面談、個人面談みたいなものをしまして。
で、それが終わって後は編集作業ですね。ポッドキャストの編集の確認とあとちょっとした修正作業があったんで、そんなことをやってたらもう4時ぐらいになったんかな結局。
で、本当は昨日はギターのレコーディングをしないといけなかったんですよ。僕がやってるドブロックさんとやってるバンドのドブロッカーズっていうのはあるんですけども、お笑い芸人のドブロックさんとやってるバンドですね。
06:12
僕ギターを弾いてるんですけども、それでちょっと音源を作るっていう、今ちょっとプロジェクトが動いてて、それの締め切りが15日なんで、今日が13?12?ちょっと分からんわ。
なんでちょっと、本当は昨日撮らないといけなかったんですけども、ちょっととても体力が残されてなかったんで、力尽きて寝ちゃったみたいな感じなんですけど。
なんかね、ちょっと風邪をひいてるんですよ、僕。なんでね、それがきついんですけどね、今実は。
ワークショップのこととドブロッカーズのギター取りについてちょっと僕は思うところがありまして、実際、ポッドキャストの番組を自分で今から始めるってめちゃくちゃ簡単なんですよ、実は。
もう教えましょうか、僕今。別にこれね、ワークショップで教えることでもなくて、今僕教えますよ。あのね、ポッドキャストスペース始め方スペース初心者で検索したら出てくるんで、その通りにやる、以上ですね。
これでできるんですね、ポッドキャストって。でも人間ってできないですよね、これでね。だからワークショップとか、あと人にメンタリングとかコーチングしてもらったりっていうのが存在すると思ってるんですけども、実は僕だってそうですね。始める、始めたい、始める、さあやるってできないですよ。
なんかまあいろんな要因があるんですけども、やっぱりこう、多分人が欲してるのってもう今の現代、特に最近というかこのインターネットが発達した現代って、もはやもう技術とか知識じゃないですよね、人が欲してるのって。
モチベーションとか安心感とかそっちなんですね、多分ね。というか逆にそれがあったら何でもできるんですよ。多分今までやりたくてやれてなかったのって、何か背中を押す一つのきっかけがなかったと思うんですよね。
とかあとやりたいのに何が起こるかわからないから不安っていう。だからこれって多分ね、人間が持ってる生存本能というか、これはいい意味での自分を守る機能だと思ってるんですよ。
やっぱりリスクが想像できてないことに対して飛び込むってやっぱり生命としてはリスクあるんで。例えばね、ポッドキャスターだって実はリスクあるんですよ。わけわからないで初めて失言とか暴言とかをやっちゃってそれで炎上する危険性もありますし、それが何か会社にバレるとかさ、いろいろあるじゃないですか。会社にバレてそこから何か会社がクビになるとかもしかしたらあるかもしれないですけども。
09:03
そういうリスクあるんですよ。だからそのリスクがでも何なのか理解してない状態っていうのはやっぱり技術的にできても怖かったりしますし、あとは単純にいつでも始めたいと思ってるけど何か今日しない、何か今日はしないっていうのは毎日続いてると。
結果的に始めたいと思ってるのに始めないっていうことがやっぱり現実問題で起こるんで。だから多分そのワークショップとかあと人にメンタリングをされるっていう、コーチングをされるっていうのがそれを打破する一個の装置になってるというか、そういう気がするんですね。
そういった意味では皆さん本当に今できないことを悪いと思わなくていいと思うんですよね。人間ってそういうもんなんだと思うんで。だからそういうワークショップとかパレゼミみたいなメンタサービスというか、サービスじゃなくても僕がお話するだけでもいいと思うんですけど、それに価値があると思ってるんで。
ドブロッカーズのギター撮りも全くそんな感じなんですよね。何が言いたいかっていうと、僕音楽制作やってる時って毎日ギターを弾いてましたし、さあやるかって言ったらパッと座って始められてたんですよ。
でも実際このドブロッカーズのギター収録って1ヶ月ぐらいずっと僕のところで止まってて、これ理由はもう一つで、習慣化がなくなってるからなんですよね。僕の中でギターレコーディングっていうのがすごく新しいことというか、一回リセットされちゃってるというか、もう日常的にやってることじゃなくなってるんですね。
これをもう一回呼び戻すのというのは相当大変で、これだからモチベットをする必要があるんですよ。今までってそんなにモチベットをする必要なかったんですよ。日常やってることをただやるだけなんで。
本当にこういう時に必要なことってやれっていう強制力だったりとか、今日やろうやっていう仲間だったりとか、そういう自分の外部にあるものをいかに使うかみたいなところになってくるなと思いながら。
だからつまり技術がある、もしくは知識は簡単に手に入る、そして時間もある、でも人間ってなかなか一歩踏み出せないなっていう話ですね。そしてそれは決して悪いことではなくて、そういうものなんですから、それを理解した上でさ、じゃあ成果を出したい、どうするかっていうことを客観的に考える必要があって、それを卑下してはいけないし、悲観してはいけないなっていうのが改めて思ったことで、
だから皆さん本当に一緒にできないもの同士高め合っていきたいなと思います。みんなでできるようになりたいですね。はい、以上です。
12:03

コメント

スクロール