1. 樋口聖典の世界
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エピソードトークがうまくなりたい
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はい、2日ぶりですかね。
先週一週間が全然、福岡市にいる自宅から動いてなかったので、撮ってなかったなという感じなんですけど、今週は忙しいですね。
今日は北九州市にまた行ってます。
行きと帰りで2本撮るんじゃないですかね。
今日もファンファン北九州っていう僕がやってるパッドキャスト兼FMですかね。
の収録に行ってますと。
いやーちょっと全然関係ないですけど、昨日1日コテンラジオの収録やってまして、朝11時に集合して、正確には本当は10時集合だったんですけども、
ちょっと深井さんのコンディションがあんまり良くないということで1時間回収を遅らせまして、11時からになったんですけども、結局なんだかんだ終わったのがですね、23時半とかですね。
だから12時間ぐらいやってた感じですね。
途中1時間休憩があったんですけども。
テーマが第一次世界大戦っていうことで、過去最大でしたね。
台本のページ数だけでも120ページぐらいあって、もちろん全部読む台本ではないんですけども、
だいたい最初の10ページ20ページぐらいは補足情報というか微行覧みたいな感じでブワーって結構情報が書かれてあったんであれなんですけども、とはいえ台本って全部書いてるわけじゃないんですよね。
たとえば、戦争で箇条書きで何年誰がやった、何年こうした、ここの理由はこういう要因があって戦争が起こったみたいな箇条書きで書いてるんですけど、それをやっぱ深井さんやんやさんが話していくんですけども、
だから、たった箇条書きの1行で10分とか使うこともあるし、もちろんですけど台本に書いてない見解とか、それに対する感想を言って、またそれの感想に対するリアクションがあったりみたいな感じで、台本にないところもめちゃくちゃ喋るので、とか考えるとえげつない多分、文数喋ってるんですね。
で、今まで多分最大が10本ぐらいだったと思うんですよね。
確か最澄空海編とカエサル、つまりローマ帝政ですかね、ローマ帝政と最澄空海とあとなんかもう1本ぐらい、高関晋作も10本やったかな、なんかあったんですけど、今回なんと15本ぐらいになりそうでもう本当に超大作って感じでしたね。
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で、実際内容の方も本当に今まで出てきたいろんなことがちょいちょい出てくるんですよ。
例えばオスマン帝国は思いっきり出てきますし、あとお金の歴史とか、あとコミュニケーション史ですね。
で、もちろんローマ編も出てきますし、あとガンディも出てきたな、でヒトラーにつながっていくっていうところでヒトラーも出てきたし。
アメリカ開拓史編とかも関わってくるんですよ。
とかなってくると本当になんかね、今までの古典ラジオ、今回が22シリーズ目なんですけども、今までの21シリーズの結構集大成って言っても過言じゃないくらいものすごいボリュームになってましたね。
これをちょっとね、広告期待って感じです。やっぱり戦争テーマにしてるっていうことでね、まあまあまあナイーブな話もあるし、あとは人間にフォーカスした話もあるし、かと思えばテクノロジーとか社会構造にフォーカスした回もあるっていうことで、本当にいろんな要素が詰まった超大作になってますので広告期待でございますね。
宣伝するつもりなかったけど宣伝みたいになったですね。
最近僕ちょっとウィークポイントだなって思うことがありまして、僕こうやって喋ることを活動の一環としてずっとやってますよね。
あのポッドキャストは自分が出てるだけで1,2,3,4,5,6あれちょっともう正確な数字わかんなくなったんですけども、5か6チャンネルぐらいあるんですよ。
でそれぞれ出てずっと喋るっていうことをやってて、まあ最初始めた時よりももちろんめちゃくちゃ上手くはなっていると思います。
喋りは簡潔に要点をある程度の正しい順番で構成を立てて喋れてるような気はしてるんですよ。
もちろんね上手い人に比べたら、深井さんとかに比べたら全然なんですけど、とはいえ徐々に徐々に上手くなってきたというか、成長は徐々にしてる感覚はあるんですけども、そんな僕ですけども本当に苦手なのがエピソードトークっていうことなんですね。
本当にリアルにあった出来事を話すのがまずめちゃくちゃ苦手だなっていうことに、昔からそうですし、それが直ってないっていうことなんですけど、芸人やってる時ってトークっていうものを日々磨くんですよ。
芸人ってめちゃくちゃ上手いですから、もちろん滑らない話とかあるじゃないですか。
ああいうのって舞台上でもインターネット配信上でも求められるし、実際先輩後輩とかと話しててもやっぱりエピソードトークって結構みんな応酬があるんですけども、僕全くできないんですねトークが。
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エピソードトークどころか、僕なんでこれを持ったかっていうと、少し不思議ナイトっていう藤子F藤代先生の作品だったりその人本人だったりっていうのをテーマにしたポッドキャスト番組がありまして、僕それ普通に好きで聞いてたら、なんとゲストとして呼んでいただきましてありがとうございます。
ユウスケさんサッパーさんもし聞いてたらありがとうございます。
で、それに出演させてもらってですね、藤子先生の作品を紹介するっていうコーナーをやったんですけども、それがめちゃくちゃ僕なんか納得できなくて、自分がですね、喋ってて上手くないなと思いながらね、喋ってたんですよ。
まあまあまあ、とは言え聞いてほしいんで、僕が喋り方下手だったとしても内容が面白いんで聞いてほしいんですけど、藤子先生の話がめちゃくちゃ面白いので、番組藤代さんっていう番組自体がめちゃくちゃ面白いのでぜひ聞いてもらいたいんですけど、ただ僕の話、というかトーク力が下手っていうね。
で、僕悔しくてですね、その後の収録で新型アトナウイルスの収録があったんですけども、全く同じ話をもう一回してみたんですよ。
ちょっとコバスごめんちょっと付き合ってつって、俺エピソードトーク上手くなるためには同じ話を複数年に何回かやることが大事と思うよっていう話をして。
で、その中でやった同じ話をもう一回やってみたんですけども、やっぱことごとく僕納得できる喋りができなくて、この能力って何なのかなと思ってるんですよね。
で、例えばアオヤギ兄弟ですよね。今一緒にやってるアオヤギ高谷とか、兄の高谷くんですかね。とかってやっぱめちゃくちゃ上手いんですよ。
で、なんで上手い人と下手な人がいるのかなっていうのはちょっとわかんないですよね。
ただもちろん、エピソードトークっていうかそのストーリーを情景たっぷりに、そして少しユーモアを交えながら話すっていうのは苦手なんですけども、
今僕がこうやって喋ってるみたいに、ストーリーではなくて物事を分析したりとか解釈したりとか紐解いたりしたり、あとは課題に対して解決法を提示したりみたいなところは僕好きなんですよ。
だから自分の中で相対的に得意だと思ってるし、自分の喋りのジャンルの中では相対的に得意だと思ってるし。
この辺ね、もちろん元2チャンネル創始者のひろゆきさんとか、あと千谷洋一さんとかのトークをたまに聞くんですけども、化け物だと思うんですけども、ああいう人たちとかも本当深井さんですよね。
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深井さんとかも本当に化け物級に上手いと思うんですけども、ああいう人たちに比べたら全然まだまだなんですけど、
僕の中の相対的な基準ではまあまあ得意な方なんですけども、それに比べてやっぱりエピソードトークっていうのは相当できないっていう。
これね、なんか上手くなりたいんですよね。
なんかだから、この樋口清則の世界でもやろうかなと思いつつ、ただやっぱり苦手なんで、このポッドキャストについてはノンストレスでいきたいと思ってるんで、まあまあ気が向いたらやるかなぐらいでちょっと。
たまには修行の意味でエピソードトークやってみるかもしれません。やらないかもしれません。
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