塾王戦
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今、北九州市小倉の方から福岡市にあるアルチダックの方に向かって車を走らせております。
時刻は夕方16時36分でございます。
恒例のファンファン北九州の収録でクロスFMさんに行って帰りでございます。
だいたい行きと帰りで1本ずつ撮るんですけど、
今日は行きに電話会議をしながら車を運転していたので、帰りだけ撮らせてもらっています。
ここ最近何があったかというと、いろいろありました。
そのいろいろあった中で一番大きいのは、第2回塾王戦というのがありました。
これ何かというと、僕はHIGUCHI塾というコミュニティをやっています。
これ何かというと、ポッドキャストをやっている人たちが集まって情報交換したり支え合ったりとか、
お互いの番組を聞き合って感想を言ったりとか、
コミュニティ内で新しい番組をワンワン作って発信していこうとか、
その中でポッドキャストウィークエンドに出てくる人が出てきたりとか、
そういういろんなことが巻き起こっているコミュニティですよね。
もちろんポッドキャストとかではなくて、いろんなディスコードの中でチャンネルができて、
例えばアニメとかゲームとかのチャンネルができたりとか、
子育ての話をしていたりとか、いろんなチャンネルがある中でですね、
将棋についてのチャンネルがありまして、
その中で第一回塾王戦という、将棋の世界では名人戦とか旗王戦とか竜王戦とかいろいろあるので、
それをもじって樋口塾の中で大会をするので塾王戦という名前で、
実は第一回が何月か忘れたな、何ヶ月前にあったんですね。
将棋のポッドキャストをやられている玉さんという方が樋口塾の中にいらっしゃって、
これ3弾なんですね。当時2弾で今も3弾だったんですけど、
そういう人がいるというのがまた運命なんですけど、
塾内に将棋3弾の人がいるというのが本当に運命というか、たまたま玉さんという方がいて、
将棋の話をしていたのかな。
僕も玉さんのポッドキャストを聞いていて、将棋をしたいというポッドキャストを聞いていたし、
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多分コミュニケーションは通っていて、
実はもう将棋の大会みたいなものをディスコードの中でやりたいんですって言ったら、
玉さんが主催をしてくれて第一回塾王戦というのをやって、
トーナメント戦をやったんですよね。
それが思いのほか盛り上がって、正直ここまで将棋で盛り上がると思っていなかったんですけども、
塾王戦というのを開催するって決まったところから、将棋始めますという人が出てきたりとか、
昔やったことはあるけど最近やってなかったんで、リハビリで今最近将棋ハマってます、
塾王戦参加しますという方がいたりとか、
想像の倍以上の参加者が参加して、とても盛況のうちに終わったという第1回塾王戦がありまして、
それがトーナメント戦だったんですけど、そろそろ第2回やりたいですねみたいなことになって、
第2回はエンドオブオーシャンさんという通称エンシャンさんが主催をしてくれて、
またちょっと違うシステムを組んでもらってそれでやったんですよね。
第2回はリーグ戦でかつチーム戦しましょうよということで、
4チームに分かれてそれぞれ1チーム5人ずつ4チームに分かれて、
計20人が参加をしまして、ある程度気力も、気力ってのは将棋の強さのことなんですけど、
気力もバラバラになるようにチームを組んで、団体戦みたいなものをやったみたいな、
そういう大会というかコミュニティ内の大会がありました。
何でやるかというと将棋ウォーズというシステムを使って、
これは対局ができるんですよ、友達対局みたいなものがネットを通じてできるので、
ネットのシステムを使って遠く離れたところでリモートで将棋をさせると。
実際遠く離れたところでいうとアメリカの方とかも参加してて、
本当に世界中で行われた大会、20人ですけど、
というのをやったんですけど、本当にちょっともう終わったんですよ。
全ての対局が終わりまして優勝チーム決まったんですけど、
一応せっかくこの話をしたので発表しておくと、
チーム樋口清則が勝ちました、優勝しましたということで幕を閉じたんですけども、
優勝しましたと言っても僕が強かったわけじゃなくて、僕のチームが強かったんですけど、
最後の決勝戦とか5勝0敗とかで全員勝ちまして、
もう花々しく優勝したという感じなんですけど、
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本当に良いなって思ったんですよ。
本当に心から本当に良いなって思ったんですよ。
全てが良かった。
全てが良かったんですよ。
何が良いかって言われたら、説明すると全てが良かったとしか言えないんですけど、
本当に良かったなっていう。
まず参加した人っていうのが、全員悪意のかけらもなかったっていうことですよね。
大会とかになると勝ちに執着したりとか負けたら悔しいとか、
どんな手を使ってでも勝ちたいとか、そういう大会もあるわけじゃないですか。
でも当たり前ですけど、素人が集まってワイワイやる将棋大会なんで、
勝ち負けっていうよりも仲良く楽しく指すみたいな。
誰かが指してるときはそれをみんなで見守るみたいな空気感が最初から最後まであったし、
途中から離脱して自分もう飽きたのでやりませんみたいな人も一人も出なかったし、
気力のほうも本当に始めたての人から生さみたいな三段の人まで、
いろんなバランスの人がそれぞれの気力に合わせた楽しみ方をしていて良かったし、
何よりさすがって感じなんですけど、みんなちゃんとエンタメとしてこのイベント全体を捉えていて、
僕とかは必ず計4回将棋をしたんですけど、その全てを画面収録をしてYouTubeに限定公開であげてたんですよね。
必ず最初と最後、対局前と後にトークの部分を撮って、対局後は感想戦といって、
実際どこの手でどう思いながら動作してもっとどういう手があったのかみたいな反省会をするんですけど、将棋って。
その感想戦も含めてYouTubeに出してたんですけど、同様に出してる人もいっぱいいたりとかしましたし、
あとはディスコードの中でお疲れ様でした、さっきの〇〇さんと〇〇さんの戦い、
元高校こういう手があって多分ここの局面ではこれよりもこっちの方が良くて、
これでこういう狙いがあったんですよねみたいなアドバイスというか、
アドバイスもそうだけどまずそれに対局についてワイワイ盛り上がるみたいなものがあったりとか、
なんか大会を通じてずっと盛り上がってる感じがあったんですよね、とても良かったんですよそれが。
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何より運営してくれた園舎っていうのがめちゃくちゃ誰も頼んでないのに完璧な運営をしてくれまして、
本当に決まる、園舎がこの熟合戦第2回の主催をやるって決まったというからもうスライドを作って、
Googleスプレッドシートで各対局表みたいなものを作って、
全ての対戦の寄付ですよね、将棋ウォーズのシステム内で履歴が残るんですよね、
どういう戦いをしたかという履歴をすべてURLをまとめてそのスプレッドシートに埋めていってみたいな、
動画を上げてくれた人はその動画のURLもまとめてくれてみたいなことを園舎が1円ももらってないのに全部やってくれて、
逆になったには最後、第1回主催者のダマさんと園舎でYouTube動画で熟合戦の報告と振り返りみたいなものを、
受賞式と報告と振り返りみたいなものも動画で撮って、またそれも塾内に映像としてあげてみたいなこともやってて、
その動画の内容はまずは結果発表して、あと○○賞みたいなものを園舎の独断と偏見でいろんなものを作ってですね、
例えば大逆転賞とかコンテンツクリエイターだったかな、コンテンツ作ってYouTubeに上げた人を表彰したりとか、
あとはちょっと名前忘れてましたけど、とてもいい熱狂した大局みたいなものを表彰してたりとか、
あとアドバイザー賞みたいな感じで、アドバイザーとしてすごく頑張った人をDiscord内とか動画とかでアドバイザーとして頑張った人を紹介したりとか、
っていうのをもう振り返りながら一個一個受賞を発表していくみたいなのをやったりとか、それにダマさんの解説が入ったりとかですね、
そのダマさんは○○さんと○○さんの戦い、確か第一曲目はこうこうこういう戦いだったんですけども、
2曲目それを踏まえてこうこうこういう戦いをして、序盤に格交換をしてどうのこうのみたいな、そういうのをダマさんの解説踏まえてトークしていくみたいなコンテンツをさらに作ったりみたいな、
だからただ商議をさせて楽しいっていうだけではなくて、そこから生まれるコミュニティだったりとか、コンテンツっていうものがポコポコ生まれたっていうのはあったし、
実際それによってまたさらに仲良くなった人もいたりとか、
もちろん商議って指す、見る、楽しみっていうのがあって、指す人は自分で身の回りの人とかネット商議とかで指すっていう楽しみ、
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見る人っていうのはもうプロの対局を見たりとか、ネットに上がってるYouTubeの強い人の動画を見るみたいなことはやるんですけども、
これエンシャーも言ってたんですけど、ダマさんとエンシャー二人で言ってたんですけど、
別に何の変哲もない、大して強くない人たちの戦いを一生懸命見る機会ってやっぱないわけですよね。
ある程度強い人の商議しか基本的に見る機会って普通に生活してたらないじゃないですか。いくら商議好きだったとしても。
でもこういう商議の大会があると自分より弱い人だったり自分と同じくらいとか自分よりちょっと強いだけの人みたいなものの対局を見るわけじゃないですか。
それってプロがやってる対局よりも下手したらちょっと理解できるから、むしろプロよりも面白いし勉強になるみたいなことがあったりとかして。
僕とか解説じゃないか、実況動画みたいな感じで今どういう手をどういう思惑で指してるみたいなものを喋りながら指してるので、
頭の中のぞき見できるみたいな面白さもあったりとかして。
よかったですよと。
本当、まず商議いいなっていうのがあって。
あんなね、多分地味と思われてると思うんですよ。世間的には。
世間的にはただの木の板とコマで漢字が書かれてるだけの何の変哲もないものじゃないですか、商議って。
でもそれを使ってこんなに盛り上がるイベントができるんだっていうのが本当にシンプルに商議好きだなって思ったっていうのと、
これを全力で盛り上げてくれたっていうか盛り上がった参加者の皆さん、そして主催の演出者。
ダマさんも主催側と言っていいと思うんですけど。
ダマさん演出者なんですよね。
コミュニティいいなっていう全てが良かったですね。
たまたま僕は商議が好きで、たまたまこれがコミュニティ内で盛り上がったからそれの話をしてますけど、
実は樋口塾の中で商議だけじゃなくて本当にいろんなことがボコボコと生まれていて、
それを一回どっかで全部紹介するみたいなことをその向けにやりたいなと思ってるんですけど、
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それはまたの機会にやるとして、とりあえず今日は樋口塾と商議っていうのがいかに素晴らしいかっていう話をしたかったんで長々と喋らせてもらいました。
全てが良かったですね。もう一回言うけど全てが良かったです。
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