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脳波とVR
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今、福岡市の方から田川市に向かって車を走らせております。
時刻はお昼ですね。14時26分でございます。
いやー、なんか久々っすね。
なんか最近久々っすねって毎回言ってるんですよ。
なんか、ここ最近あんまり田川と福岡の移動がなくて結構久々な気がしますねって結構毎回言ってるんですけども、
なんかふと思ったんですけど、久々ってなんやっていうことで、
なんかみんなさんは久々をどう定義してるんですかねって思ったんですよね。
なんか、要はこれ、ポッドキャスト始めた時ってなんか結構1週間に2,3本、多い時は6本とか上げてたりしたんですよ。
で、それは福岡と田川を結構行き来してたっていうことがあったんですけど、
まあいろいろ家庭の事情とかもあり、あんまり田川に行けなくなって1ヶ月に本当に1,2回ぐらいのペースで行ってるんですよ。
田川に。で、行く時も人と行く時はもちろんですけどこれ撮らないんで、僕一人で運転してる時にしか撮らないので、
ってことは2回行っても1回は人と一緒に移動したりしてると1回しか撮らないみたいな感じになって、
っていうのがここ本当にそうですね半年ぐらいずっと続いててもうちょっとかな。
ってなるとずっと久々だって言ってるような気がしてて、これってもう久々なんじゃなくてそういうペースなんじゃないかなと思った時にめっちゃ相対値やんと思ったんですね。
でもなんか人と人が会う時って多分3日おきに会っても久々やねって言わないと思うんですね。
でもどうすかねなんか1ヶ月おきとかで会うの定期的に1ヶ月おきに会うのは別に久々やねってならないか。
なんか僕愛の楽曲工房っていうポットキャストやってるんですけどそれで必ず弟と1ヶ月おきに話をするんですけど、
別に久々やなお前ってならないか。
でも毎日会ってた友達がいてで高校の時同じクラスでで卒業して1ヶ月会わないで1ヶ月おきに会ったら久々っていうかとか考えるとなんか久々ってやっぱ相対値やなと思うんですね。
だからこのポットキャストも久しぶりっすねとか結構会いちゃいましたねっていうのは言う必要ないなと最近思ってきてましたね。
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だからお馴染みのペースですくらいの感じで思ってるんですけど。
それはどうでもいいんですけどICCっていうビジネスカンファレンス、いわゆるビジネスパーソンの方々が集まる祭典みたいなものがあるんですね。
多分ですけどその界隈では一番でっかい規模でやってるんじゃないですかね。
スタートアップから本当に大企業の方まで集まるみたいなそういうイベントがあるんですけど、ありがたいことにコテンラジオやってるっていうこともあってコテンの出演者として毎回呼んでいただいてるんですね。
ちょうどおとといまでかな、昨日までか、ウェルカムパーティーの日合わせで4日間ICCっていうのがあるんですけども、それに行ってきましたよという話なんですけど。
4回目かな、京都と福岡で会ってて行ったり来たり年に2回やるんですけど、もう4回、5回行かせてもらったんですけど、最初の方は結構場違い感というか、そもそも僕ビジネスパーソンとは程遠い立ち位置っていうかマインドなので、
場違い感を感じながら、ありがたいことにコテンラジオ知ってくれてる人は結構いるので、そういう方に声をかけてもらいながら、すいません、僕何もお返しできなくていいみたいな感じで申し訳ないなと思いながら話してたりしてたんですけども、
徐々に毎回お会いする方とかが増えてきて、友達みたいになってきてて、すごい楽しくなってきてるんですよね。
1個一緒にプロジェクトやりましょうよっていう、いわゆる商談みたいなものをやったりして、実際それは形になりそうではあるんですけど、そんな感じでいろいろ刺激もらってるんですけど、
ICCでお会いした方が、いわゆる脳科学みたいなものから、脳波を使ったデバイスみたいなものを研究されてる方とお話しする機会があって、これが結構面白かったんですよ。
何ができるかというと、耳から脳波を測定できるらしいんですね。今までの機械っていうのは、いわゆる脳波を取るときって、髪の毛のところにクリームを塗ってペタペタペタって機材をつける、測定器をつけるっていう形の脳波の測り方っていうのはなんとなくイメージできると思うんですよね。
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怪我したときに被るような白いネットみたいなものを被って脳波を測るみたいなものが予測できると思うんですけど、その方が研究されてるっていうのが、耳にイヤホンみたいなものをつけて耳から脳波を取ると。
これ何がすごいかっていうと、従来のやり方だと頭蓋骨を通った脳波しか取れないらしいですね。
ノイズが乗っちゃうと骨を挟んでるので。
でも今まで耳から取るっていうのは、確か脳波が弱くて取れなかったのが、いろんなもの精度が上がってきてて、耳から漏れるちょっとした脳波でも結構正確に測定できるようになってきたから、イヤホンタイプの脳波測定器っていうのが発達してきてると。
その方が言ってたのが、まず何がすごいかっていうと、日常的な生活をしている上で脳波をずっと測定できる状態になると。
従来の方法だと、まず動きに弱いんですよね。首を振ったり頭を振ったりした時にすぐバコッと外れたりとか、線がいっぱい付いてますから、現実的に無理じゃないですか。
でも耳にイヤホン型に付けるってなると、首を振っても脳波が取れるわけだから、日常の中でずっと脳波を測定できるようになると。
例えば自分がイラついてるかどうかとか、楽しんでるかどうかとか、今体調がどうかとか、そういうものを常時測定できるってなると、自分の感情レコーディングみたいなものとかができると。
人間って自分が今リラックスしてるか、緊張してるか、怒っているか、悲しんでるかみたいなものって、実は自分が一番分かっているようで、自分すら分かっていない状態って結構あると思ってて。
だからそれで脳波測定できたら、すごく自分のことが分かるんじゃないかっていうのはまず1個面白いなと思ったんですよね。
実際オーラリングとか指輪型の体の体調を測る測定器とかあるんですけども、疲れてるかどうかみたいな体調みたいなものを数字で示してくれるんですけども、
意識してないと今自分の体調が良いのか悪いのかみたいなものって結構自分でも分からないことってあるよなと思ってて、
それの脳波盤というか感情も含めたところで測定できるっていうのがまず面白いなと思ったっていう。
それが1個と、あとこれも面白いなと思ったのが、ある特定の脳波を出すと赤くランプが光る。
で、ある特定の脳波をグーッと出すと青く光るみたいなこともできるらしいんですね。
脳波を受け取れるので、脳波を操作するとデバイスを操作できるっていうのは当たり前ですよね。
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だから緊張したときは赤、リラックスしたときは青ってなると、
頭でグッと意識して緊張状態をバッて作ることができるわけですね。
作り出すことができれば赤く光らせることができるし、リラックスだと思うと青く光らせることもできる。
こうなってくると、練習によって脳波を得つることができるようになると思うんですよね。
本当にその人も言ってたんですけど、今まで脳波の種類を何を出すかによるフィードバックっていうのがなかったと。
で、これがそうやってパッてフィードバックして、
僕ら簡単に手を拳を握ったり開いたりできると思うんですけども、
それって、こういう命令をすると指の動きが変わるんですよね。
そういう意味で脳波を操作することができるんですよね。
そういう意味で脳波を操作すると指の動きが変わるんですよね。
それで、こういう命令をすると指が開くっていうことは、経験則から理解してやってるわけですよ。
ではこれ、指がバーンってなくなったとすると、
どういう種類の脳波をどういう強さで出すと指を動かすことができるのかって、
指がなかったらできなさそうなところがあるわけですよね。
動かすことができるのかって指がなかったらできなさそうじゃないですかね
うわちょっとこの感覚わかるかな
要はインターフェースがあることによってそのフィードバックがあることによって
信頼性があることによって
ノウハウと動きの
接続関連性を理解できていると
で関連性を理解できていないとその
ノウハウのそもそも操作ができないということなんですよね
だからハンター×ハンターで念っていうのがあると思うんですけど
念って訓練をすると念の形とかをハートにしたりスペードにしたり
みたいなことができるっていう描写があるんですけど
ハンター×ハンターの中で
そうやって可視化できるようになると
もしかしたらね例えばじゃあノウハウの何かしらを測定して
画像を描くっていうデバイスができたとしたら
ノウハウの出し方によって本当にスペードを描いたりとか
ハートを描いたりとかっていうのはできるかもしれないですよね
こうなってくると腕を一本増やすとか
そういうこともできそうですよね
実際に動物によってはしっぽが生えている動物とかってあるんですね
例えばサルと人間ってしっぽがない分言ってしまうと
操作できるデバイスが一個少ないわけじゃないですか
サルは尻尾を自由自在に操ることができるけど
人間は操ることができてないというか
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その感覚分からないじゃないですか
でもおそらく尻尾をつけて
それをノウで操作できるっていうふうな状態になると
あここをグッとこう命令したら動くのか
ここを右に動くのか
ここをグッと命令したら左に動くのか
みたいなフィードバックが得られる状態になると
おそらくサクッとノウハウの出し方を覚えると思うんですよ
人間ってなんじゃないかなとかいう話をしてて
面白いなと思ったっていう
これもっと言うと
じゃあ今身体の拡張っていう話をしたと思うんですけども
じゃあもう完全にメタバースみたいな世界観の中で
身体という形ですらないと車輪だったり
なんですかね
それこそどんなものでもできますよね
ビューンってビームが出る体の部位だったりとか
そういうものをメタバース上で作って
農家によってメタバース上の3D空間上のものが動くってなったら
これ完全に違う生物になれるなと思ったんですよね
手とか足とかいう概念すら取っ払って
本当にムカデみたいな動きもできるかもしれないし
脳みそを訓練すると
消防車みたいな動きもできるかもしれないし
空中に浮いたナイフ
1000本ぐらいのナイフを自由自在に操ることもできるかもしれないし
とか考えると
ノウハウとVRの接続部分というか
インターフェースが発達すると
やばいことになるんじゃないかなっていうのを
ちょっと想像させてくれた話でしたね
何言ってるかわかんない話でしたけど
いや楽しみですね
VRそしてノウハウ
まだまだ可能性があるような気がしてます
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