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あれだけできなかった読書ができそう
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福岡市の自宅の方から、鷹橋イカナパレットに向かって車を走らせております。
時刻は12時33分です。
今日は来客が来るということで、イカナパレットでお会いするために向かっております。
ゴールデンウィークが来ますね。明日からかな。
僕は独身時代、東京で住んでる時とかで、はっきり言ってゴールデンウィークとか意識しなかったんですよね。
あるとしたら、友達と久々に飲もうかみたいな時に、久々だから大人数で集まろうかみたいなのはゴールデンウィークにやってたような気がするんですけども、
基本的にそれ以外は別に仕事もしてましたし、そもそも土日祝日関係ない生活をずっとしてましたし、
特定の打ち合わせとかそういう予定が入らないからといって仕事がないかというと、
僕の仕事は締め切りまでに音楽を作るという仕事をやってたので、あんまりそういうのはなかった感じなんですよ。
子供ができたりすると特になんですけど、妻と子供はもちろんですけども、そういうカレンダー通りに動くんで。
子供がでかいかな、特に。保育園が休みの時にどうするかっていう問題は必ず妻とするので、そこでゴールデンウィークかーってなってる感じですね。楽しみですよ。
それはいいんですけど、最近はごめんなさい、これずっとですね。
ずっとそうなんですけど、特に最近ちょっと変わりたいなって思ってる自分の嫌なところがあってですね。
それが本を読めないっていうことなんですね。
本を読めないっていう悩みはいつぐらいからかな。多分大学入ってぐらいからはずっとあるんですけど、本は読めないんですよ。
当たり前ですけど、一番良質なインプット、しかも効率がいい良質なインプットって本だと思ってるんですね。
だから本を読めないって世界のことを知るのにすごく出遅れてしまうというか、出遅れって別に誰か基準で物事を考えてるわけではないんですけども、
僕の中でもっと知りたいと思ってる理想の僕の知性というか知識レベルみたいなものにずっと追いついてなくてイライラしてるっていう状態がずっと続いていて、
実際小学校中学校ぐらいの時って読めてたんですよ。高校も読もうと思ったら読めるぐらいの感じだったんですけども、
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大学に入ってこれをおそらく僕は原因はこれだと思ってるのがインターネットなんですよ。
インターネットに触れだしてから徐々に徐々に本を読むっていう習慣がなくなっていって、
たまに読もうと思ってもなかなか読めないみたいな状態になってきてる気がしますね。
今までって僕はインプットを超えるくらいアウトプットをしまくってきたんですね。
インプットをしなくてもこんだけいろいろできるんだっていうことをアウトプットの中で自分で考え出して編み出していって、
自分なりの考えとか自分なりの気づきとかを高めていって、
それでなんとか今までやってこれたような気がするんですけども、
一番の影響はコテンラジオなんですね。
コテンラジオって言うまでもないですけど死ぬほど面白いと思ってるんですよ。
やばいくらい面白いと思ってるんですけど、あれってやっぱり歴史じゃないですか。
歴史っていうのは自分の中にはないものなんですね。
そうなんです。ここがポイントで、いくら超絶天才でIQが死ぬほど高かったとしても、
過去のことを知らないとそれについて言及はできないんですよ。
ってことは考える頭があったとしてアウトプットの才能がめちゃくちゃあったとしても、
その素材がなければもちろんだけど料理は作れないっていうことなんですよね。
これをやっぱり今までずっと逃げてきたんですけども、
コテンラジオによってもう余儀なくされたというか、
考えざるを得ないようになってしまったっていうのがありまして、
それくらいから本を読みたいなと思ってるんですけども、
なかなか読めないという状況が続いていたと。
現状そんな感じです。
まず最初始めたのが新型オトナウイルスっていうポッドキャスト番組の中で
読書感想コーナーを作って、
そこで必ず毎月1回自分が読んできた本の感想を言うっていうコーナーを作ったんですよね。
それで月に1回一応本を開くっていう、
何かしら1時間でも30分くらいの時もありましたけど、
必ず本を開くっていうコーナーを作って、
それでもなかなか読みたい本を読めないというか、
もっと言うとライトな本は読めるんですけども、
これ絶対読んでおきたいなとか、難しいけど挑戦してみたいなっていう本って読めないんですよ。
もうこれどうしようかなと思って。
そこで僕本を読みたいっていうコーナーを作ったんですけど、
そこで僕本を読みたいっていうことをツイートしたんですね。
どうやったら本読めるんや。教えてくれみたいな感じでツイートしたんですよ。
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ツイッターで。
友人と言っていいと思うんですけども、
コテンラジオの版画編に出てくれたことで知り合った室越さんという方がいまして、
もう友人ですね、もはや。
もはやだって仕事の付き合いしてるわけでもないので、
もともと深井さんとヤンヤンさんの同級生の室越さんという方がリプライをくださって、
そんなに本を読みたいとおっしゃるようになったら読書会を一緒に開きましょうっていうのを
ただただ親切で言ってくれて、それでやりますみたいな。
で、いまどうしてるかというと、2週間に1回かな。
正確に言うと1ヶ月に2回なんですけども、
時間を決めて1時間同じ本を読むっていうのをやり始めたんですよ。
しかも課題本どうしますみたいな話になったときに、
僕が読みたい本を読んでもいいんですけど、室越さんっていうのがマジで読書のプロというか、
別に金もらってるわけじゃないのでプロではないんですけど、
めちゃくちゃ本読んできてる方で、知識もすごいんですよ。
だから僕は逆にあえて、僕は決めたくないですと。
だから国語の授業をやりたいんですみたいな話をして、
国語の授業って別に読みたい本を読めるわけじゃないじゃないですか。
これを読んどくと教養としてすごく意味がある、
特に良質な本を勝手に教科書が選定して与えてくるわけじゃないですか。
投げ込んでくるわけじゃないですか。
なんかそういう自分じゃ絶対読まないような本を読みたいっていうのもついでにやりたいし、
そこで難しい本って読めるわけじゃないじゃないですか。
そういう読書のやり方っていうのを覚えると相当いいから、
それで面白さを知ることができればめちゃくちゃ便利じゃないですか。
ラッキーだなと思ったので、
そういう時にやりたいなと思っています。
僕もね、大学の時代にもなって、
大学の時代にもなって、
大学の時代にもなって、
便利じゃないですか、便利っていうか、
ラッキーだなと思ったので、
じゃあもう課題本を、課題図書を与えてくださいっていう話をして、
したら一冊これを読んでくださいって言って、
で、やったんですよ。
ただ1回目は全く読めなくて、
もう20ページくらい読んだんですけど頭の中全く入ってないみたいな感じだったんですけども、
この間その第2回があって、
ただもう1回最初から読ませてくださいって言って、
もう20ページ読んだけど頭に入ってなさすぎて覚えてないので、
最初から読ませてくださいみたいな話をしたところ、
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めちゃめちゃズルズル入ってきて、頭の中に。
うわうわうわ、これかこれかみたいな感じでどんどん読めていって、
結局1時間くらいで多分50ページくらい読んだのかなっていう体験をしたんですよ。
これが結構僕の中ではなかなかの新体験で、
その後に中の要約みたいなものを語り合うみたいなことがあったんですけども、
結構僕内容読んで理解できてたんで、バーって内容の説明とかができたりしてて、
これちょっと新しいというか忘れかけてた感覚やなっていうのがあったっていう。
いやだから、もしかしたら俺本読めるかもしれないって今ちょっと思ってるんですよね。
それで思ってから今まで今日まで何日か経ってるんですけども、
まあ1回も開いてはないんですけどね。
まあまあまあそんなもんだと思うんですけども、
ちょっと徐々に本を読んでいきたいなと思ってます。
頑張ります。
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